ゲームの流れ
共同推理
陪審バトル
探偵パート
事件の情報や証拠品を集めるパート。 現場を探索したり関係者の話を聞き込みすることで情報を集め、 必要な情報が一通り集まると法廷パートへと移行する。
新しく追加された「共同推理」のシステムもここで使うことになる。
法廷パート
「陪審バトル」と「証人尋問」をするパート。 ムジュンを見つけ出し、情報・証拠品をつきつけて事件を真相へと導く。
成歩堂龍ノ介と世紀の大探偵シャーロック・ホームズによる「共同推理」システム。
ホームズの推理は「観察力」に優れており本質を見事に捉えているものの、 「着眼点」と「論理」がズレており、ところどころ間の抜けた推理を進めていってしまう。
この推理のズレ(ムジュン)を指摘することで新たな証拠をつかみ、 事件の真相に近付くことができるようになる。
6人の陪審員
今作では6人の陪審員が裁判に参加しており、検察側が用意した証人たちの証言を聞くうちに、 陪審員たちがすぐに"有罪"の評決を下し、審理が中止されてしまうことがある。
この6人の陪審員を説得し、評決の再検討をさせることが今作の重要な要素の一つ。
評決を再検討させるには
6人の陪審員それぞれの主張を聞き、 意見が食い違ってる主張・ムジュンしている主張をしている陪審員同士2人を選択。 話し合いをさせていくことで、評決が間違っていることを陪審員に認識させる必要がある。
再検討させることに成功すると再び証人訊問が可能になり、真相へと近付くことができる。