部屋の前提条件・二階建て
家として認識させるには
部屋を作るために
家(空き部屋)を作る際の最低条件についての解説。
単純に空間の中にあかりを置けば「家(空き部屋)」として認識されるわけではなく、以下の条件は最低限満たす必要がある。
部屋の最低条件
部屋の中に4マス以上の空きがある（扉部分を除く）
部屋が広すぎると認識されない（100マス程度）
部屋の中に1つ以上「あかり」がある
「とびら」を1つ以上付ける
周囲を壁で囲う。壁のカドの部分にもブロックを配置して隙間をしっかり埋める必要がある。
壁の高さは2マス以上
補足事項1
町の中だとしても、部屋として認識されている場所にアイテムを配置しないと拠点ポイント(pts)は増えない。
町全体を装飾しつつ、なおかつptsも稼ぎたい場合は大きめの部屋を隣接させて町全体を作ることになる。
また、部屋の入口より2マス以内の高さに配置したものでなければポイントとして加算されない。
補足事項2
希望の旗の「町」の範囲内である必要はなく、
最低条件を満たせばどのような場所でも部屋として認識される。
ただし町の範囲外の場合拠点PTSを稼ぐことはできない。
部屋の条件を満たしていれば、ベッド系アイテムを配置することで寝ることができる。
二階建て・大部屋と小部屋
二階建て
上記の部屋の条件を満たしていれば、部屋の上に部屋を作る二階建て構造も可能。
階段などで一階と二階を繋げる構造の場合は「1部屋」としてカウントされ、
一階と二階を繋げず完全に別々の部屋とした場合は「2部屋」としてカウントされる(二階にもとびらが必要)。
大部屋と小部屋
大きな部屋の中に小部屋を作ることも可能。
全ての部屋に1つ以上扉が付いていればそれぞれ1部屋としてカウントされる。
部屋レシピについて
部屋としての最低条件を満たしたうえで、さらに特定のアイテムを配置することで「特殊な部屋」として認識させることができ、 作った部屋によって様々な効果を得ることができるようになる。
例えば「わらベッド」を2つ配置すると「わらベッドの寝屋」として認識され、
特殊効果「住人のさいだいHPが10%あがる」の効果を得られる。
部屋レシピについては各依頼を進めることなどで判明するものもあれば、自身で見つけ出さなければならないものもある。
