物語の舞台は“ウェイアード”という世界。
4つのエレメンタル「地・水・火・風」が全ての根源となる科学、それを錬金術という。
はるか昔、その錬金術の法則が封印された。エレメンタルの力は、
世界を滅ぼしかねないほど強大なものだったからである。
だが、エレメンタルは全ての活力の源でもあった。
錬金術の法則を封印した時から、世界は滅びへと向かっていた。
『黄金の太陽』減少でエレメンタルは解放され、世界は救われた。
しかし、世界に災害を起こすほどのパワーはすさまじく、その代償は大きかった。
世界を救い、世界を傷つけた『黄金の太陽』から30年---
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