キャラ別使用感・運用
マリオ
基本性能
POWのステータスが高く、攻撃力重視のキャラ。
ブラザーアタック
「ふっとびロケット」「スピードボム」はどちらも短い時間で操作も単純なため扱いやすい。
ふっとびロケットは単体大ダメージ+周囲に小ダメージ。
スピードボムはランダムに弾が複数飛んでいくタイプで、手前側の敵に主に当たる。 ペーパー系の相手にも強く、どの相手にもとりあえずで使えるため主力に。
終盤に習得できるキノピオスライダーが特に強力で、縦一列のザコ敵を一掃できるほど威力が高い。
操作はやや難しいが慣れると失敗しなくなるので練習して使えるようにしたい。
ルイージ
基本性能
HPのステータスが高く、防御力重視のキャラ。
HIGEも高くなるためラッキーヒットの出る確率も高い。
ブラザーアタック
全体的に優秀なアタックが多い。
単体相手に対してはとんがりシェルが優秀。
短い時間で大ダメージを出せるのが特徴。ルイージの主力。
フラコプターはやや時間が長いが操作は簡単。
単体に大ダメージ+周囲にダメージ。着地点に近いほど周囲ダメージが大きく、敵が複数密集してるとかなりのダメージを期待できる。
どっさりバルーンは操作が単純な全体多段攻撃。
最後に習得するきょだいキノコは単体に対する攻撃で特にダメージが高い。
ラッキーヒットが合わさり凄まじいダメージがでることも。
ペーパーマリオ
基本性能
コピーブロックを使って自分の分身を作り、攻撃回数を増やしたり、バリア代わりとして使うことができる。
コピーブロックを叩くと必ず最大数までコピーを作ることができる。ランクアップボーナスで最大数を+2することも可能。
ジャンプは単体に対する連続攻撃で、単純に威力も高く、敵のペーパー系のコピーを剥がすのにも便利。
ハンマーは全体攻撃で敵が多くいる場合に役立つが、ジャンプが強力なため出番はあまり無い。
敵の攻撃を食らうとコピーの数が減り、コピー0の状態で攻撃を食らうと本体にダメージが入ってしまう。
マリオやルイージに比べて本体の耐久力はかなり低めで、コピー枚数が減ると攻撃力もガタ落ちする。
トリオアタック
ペーパーマリオ専用の「トリオアタック」は主にペーパーキノピオの救出数を増やすことで習得可能。
どれも強力ではあるが演出が派手なものが多く、かかる時間とダメージが割に合わない印象。
トリオカイトは操作が単純で使いやすい単体攻撃なので、序中盤のボス戦などに。
ペーパーキノピオ全救出で習得できる「トリオメテオ」は敵全体それぞれにダメージが入るためペーパーの敵が多い時に一掃することができる強力なアタック。