オススメ育成・戦術


今作ではリリアルオーブを使った自由度の高い成長システムとなっているので、
どのように育成・戦闘して良いのか分からない人のために、オススメの育成や戦術などを記載していきます。
記載したものが「最良」となるわけではないので、参考程度にご覧ください。


共通事項

基本戦術

エリーゼが加入してパーティメンバーが4人になるあたりから急激に敵、ボスが強くなってくる。
ザコ敵戦では複数の敵を巻き込めるタイプの術技・共鳴術技を中心に戦うと良い。

ボス戦では全キャラオートアイテムをON、作戦でエリーゼやレイアなど二人は回復専念・回復中心とさせたい。
オートアイテムをフル活用するため、グミ系やライフボトルは常に多めに所持しておく必要がある。
状況に応じてリンク相手を切り替えることも重要。

操作キャラは基本的に前衛キャラを選ぶ。
前衛2人をリンク状態にして、後衛2人は作戦でリンクしないようにして支援に専念するのが定石。

また、ボス戦前などは「料理」を食べておくことも大事。
料理で大幅に攻撃力・防御力の底上げができるので終盤のきついボス戦などに役立てたい。


育成共通

リリアルオーブは早い段階で拡大していった方がステータスアップ系のノードを多く解放でき有利になるので、
ある程度欲しい術技・スキルを取りつつ基本的にはオーブ拡大を狙っていくのが絶対的にオススメ。
平均的に上げていると終盤になればなるほど厳しくなってくる。

現段階で一番外側の層にある、白枠に囲まれた特定の術技・スキルノードの解放
さらに上記を含む外側3つ以上の術技・スキルノードを解放することでリリアルオーブを拡大することができる。

ほとんどの場合、新しく出現した「術・技」+ いくつかスキル解放で次の段階へと進めるようになっている。
必須術技・スキルは各キャラクターのリリアルオーブ項目を参照。

また操作キャラクターとしてメインに使ってるキャラは優先的に「エクシード」(AC+1)が欲しい。


キャラクター別

ジュード・マティス

操作キャラクターとしての使いやすさは抜群で初心者にもオススメ。
ミラを主人公で始めてる場合でも操作キャラクターにして良い。移動・ステップ関連のスキルも多く動きやすい。
治癒功や快気功を要所で使いつつ、手数の多い通常攻撃で攻めていける。

手数の多さから「コンボボルテージ」を修得して装着すれば、ACをかなりの勢いで回復しつつ攻撃できる。

育成は腕力・体力・敏捷あたりを中心に伸ばして使いやすさを重視するのが良い。

リリアルオーブ2枚目では、キャラ特性である「集中回避」に関するスキルが充実してくる。
集中回避自体はかなり強力なため、集中回避の条件がどんどん緩和されていくのはおいしい。

ジュードが比較的早い段階に取れる術技に「転泡」というものがあるが、
この技は威力はそれほどでないものの、相手がガードしていない限りほぼ転ばせることのできる優秀技。
ザコ・ボス問わずガンガン転ばせることができるので、最初から最後まで重宝する。
レイアのアイテムスティールとも相性抜群。


ミラ=マクスウェル

通常攻撃や精霊術をうまく駆使して戦う必要があるタイプ。
中盤くらいまでは自分で使うよりは、リンク相手として使っていくのが強い。

ミラとリンクして共鳴術技を使えば、弱点をついた大ダメージを狙えるのが最大の魅力。
パートナー固定サポートの「バインド」も、うまくいけばボスですら動きを止めることができて強力。

自分で使う場合も、術の特性を生かして弱点属性で攻めるのがメイン。
上入れ通常攻撃やエリアル系のコンボを使っていけば、相手を浮かせて一方的に攻撃することもできる。
一度浮かせることができたら、なるべく拘束時間が長くなるようにコンボを組みたいところ。

リリアルオーブが成長してくると空中行動に関するスキルが充実してくる。
多種多様な動きができるようになってくるため、自由に扱えるようになればかなりおもしろいキャラになる。
ラストまでいくと、全キャラ中唯一、空中詠唱が可能になる。

育成は知性に特化するのが良い。装備の関係で魔法防御力はあがるので、体力をあげていくのも良い。


アルヴィン

大振り攻撃の前衛型。一発のダメージが大きいため、大技を当てた時に爽快感があり、
チャージ技などもおもしろいキャラ。動きがゆっくりしているため戦闘で何が起こってるかわかりやすく、
やれることも限られているのである意味初心者向きの操作キャラとも言えます。

攻撃の範囲が広く、ザコ敵戦では複数の敵をガンガン巻き込んで攻撃できる。
ジュードとリンクして、魔神剣→魔神連牙斬をしているだけでどんどん敵を倒せる。
手数が少ないため、通常攻撃によるTP回復はあまり期待できず、燃費の悪さはやや目立つ。

アルヴィンとリンクすればパートナー固定サポートにより、ガードを固めてる敵を崩してくれるのでうまく使いたい。

装備などの関係もあり、物理防御がとにかく高くなっていくが、反面魔法防御に乏しいので注意が必要。
育成は腕力・体力を中心にアタッカーとして鍛え上げていきたいところ。

リリアルオーブ2枚目のチャージ関連のスキルは必見。
チャージ速度アップや、チャージ技で確実にガードブレイクなど強力なスキルがかなりある。


エリーゼ・ルタス

範囲回復を持ち、後衛としてのスキル・術技が揃っているため基本的には支援に徹してもらうのがメイン。

ティポオン状態なら術の威力特化、ティポオフ状態ならティポが詠唱を防いだり
周りの敵を攻撃してくれるので安定して術を唱えることができる。

リリアルオーブ2枚目からは回復・支援系の術にさらに特化していく。
全体回復術は終盤かなり重要となってくる。

支援キャラであるが故、操作キャラクターとして扱うのはやや難しい。
基本的には単独で魔法を使っているのが安全だが、たまに後衛同士でリンクさせるのもアリ。

基本的に攻撃に参加する必要がないので、育成は体力、精神で防御力をあげつつ
術関連強化のために知性も上げていこう。


ローエン・J・イルベルト

術専門。基本的には術を使った弱点攻撃が主体。実はかなりの大器晩成型。
相手の弱点が統一されているダンジョンなどでは、後衛においておけば強力な弱点魔法でダメージを与えてくれる。

リリアルオーブ2枚目以降の奥義タイプの術技が非常に強力。
詠唱が長い分、威力・範囲も申し分ない性能。敵の動きも止まるので前衛が活躍しやすい。

2枚目終盤からはネックだった詠唱関連のスキルが相当充実してくるため、操作キャラとして超優秀に。
2枚目ラストの詠唱中仰け反らなくなる「グレイス」、詠唱時間短縮の「スピードスペル」など強力。
ちなみにこの2つはリンクにも対応しているので、操作キャラじゃない時に別の後衛の組ませるとおいしい。

上記2つに「スペルエンド」と、詠唱時間短縮可能な装飾品ミスティマークをつけると、
とんでもないスピードで精霊術を連射できるようになる。TP回復系のスキルも同時につけておけば
戦闘開始と同時に奥義の「タイダルウェイブ」を連射してるだけでザコ敵が何もできずに死んでいく。

育成はやはり知性特化で、詠唱中にやられないように精神、体力で補う。


レイア・ロランド

やはりなんと言ってもレイアの特徴は敵からアイテムを盗めること。
レイアとリンクすることで、敵をダウンさせたときにアイテムを盗んでくれることがある。
盗めるアイテムには貴重な素材が含まれることも。ザコ敵戦では積極的に戦闘に出してリンクしていって良い。

また、サポートスキルを覚えていけば、敵のアイテムドロップ率を2倍にできたり
参加するだけでお得なキャラがレイアと言える。

レイア自身は回復・支援系の術を覚える前衛系。防御力・体力が高くなるため、安定した戦力に。
ボス戦では回復要員に回すとかなり強い。

リリアルオーブ2枚目からは回復術、アイテム関連のスキルが充実してくるため、
支援能力にさらに磨きがかかる。回復アイテムの効果を全体化できたり、かなり役立つものが多い。


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