マリーのアトリエ リメイク 攻略のナノゲームス

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通常/無期限モードの違い・おすすめモード

概要 このページはこんな内容です

モードによる違いや簡単な解説、おすすめのモード紹介。
モードの途中変更・切り替えはできるのか?

目次 以下の項目があります

モードによる違い

途中変更・切り替えはできない

ゲーム開始後にモード変更・モード切り替えはできない。

別のモードで遊びたい場合は新しくゲームを始める必要がある。

通常モード(期限付きモード)

オリジナル版(リメイク元)のマリーのアトリエと同様のモード

期日が設けられており(5年目8月30日に卒業試験でゲーム強制クリア)、それまでに課題やイベントをこなす必要がある

課題それぞれにも細かく期日が設定されている(失敗しても名声ペナルティのみ)

与えられた日数をどれだけ効率的に使うことができるか、計画的・戦略的な要素が求められ、それを楽しむモード

エンディング分岐条件も期日までに満たす必要がある

無期限モード

リメイク版で追加された新しいモード

5年の期日が存在せず6年目以降も遊べる。のんびり自分のペースで遊ぶことができる実質的な難易度緩和モード

期日が存在しないため気楽にプレイしやすい。5年終えたあともじっくりやり込める

6年目以降も、時限式のものでない限りイベントを発生させることができ、イベントリスト埋め・図鑑埋め・実績獲得などを続行できる

6年目以降にいつでもエンディングを見られる。
エンディング分岐条件を更新することで、複数のエンディングを見やすい

無期限モードでは一部のイベントを見ることができない(卒業直前の一部冒険者の永久離脱イベントなどが該当。)

おすすめモードはどっち?

どちらがおすすめということは無く、
自身がどの様にこのゲームを遊びたいかで決めることになる。

ゲーム性の高さを感じやすいのは通常モード

クリア後もじっくり遊び続けたい、なるべく多くのイベントを一周で見たい・回収したいなら無期限モード

無期限モードを実際に遊んでみて少し考えが変わった部分もあるので、下記の解説も参考に。

モード別詳細解説

本来のゲーム性を楽しみたいのであれば通常モード

「通常モード」と名前が付けられていることからもわかるように、元々のゲーム性が期限付きありきで作られておりこのゲームが持つ本来のゲーム性をしっかり楽しみたいのであれば通常モードがオススメ

オリジナル版(リメイク元)のマリーのアトリエもこのモードとなっている。

どれだけ効率的に作業を行えるか、どれだけ効率的に日数を使うことができるかなど、計画的・戦略的なゲーム性を求められるのがこちらのモードになる。

一周がそれほど長くないゲームなので、周回前提でそもそも遊ぶ気ならこちらのモードを。

クリア後もじっくりやりこんで遊び続けたいなら無期限モード

クリア後もじっくり遊び続けたいなら無期限モードがオススメ。

通常モードでは、一周でキャラクター・冒険者関連のイベントを全て消化しきるのがかなり難しいが、こちらは6年目以降も遊べるため、一部イベントを除いて最後まで完走しやすいのが一番のポイント。

無期限モードでは一部のイベントを見ることができないが(卒業直前の一部冒険者の永久離脱イベントなど)、期限が無い関係で一周でより多くのイベントを見ることができるのはこちらのモードになる。

何周も遊ぶつもりは無いので一周で出来るだけ多くの要素を遊びつくしたい、という人にも向いている。

無期限モードを実際に遊んでみた感想

部分的な時間制限は存在する

「無期限モードでもちゃんと楽しい」というのがまず第一の感想。

発売前までは「日付などを気にせずじっくりやりこみながら遊べるモード」という印象だったが、実際に遊んでみると特定の年数・日付限定のイベントなどを考慮すると、実質的に時間制限のようなものが存在するという印象。

通常モードよりもゆるい制限なのは間違いないが、そういったこともあり無期限モードにしたからと言ってゲーム性が極端に損なわれることはない

「5年過ぎたあともやりこみ続けられる」という圧倒的な強みもあり、十分にオススメできるモードと言える。。

周回を前提に別モードを順に遊ぶ

クリア後の周回を前提として、2つのモードを両方遊んでみたり、同じモードを繰り返し遊んでみるのも当然アリ。

ちなみに本編クリア後のデータ引き継ぎは、別のモード間でも引き継ぎ対象。

プレイ順 補足・備考
[1] 無期限モード
[2] 通常モード

無期限モードをじっくり遊んで情報・データ収集を行った上で、通常モードを効率よく遊ぶことができる。

通常モードだけを遊んでいると、日数制限の影響でどの地域でどんな素材を入手できるか、どういったアイテムが強いのか、どんなイベントが発生するかなどの情報収集があまり捗らないため、それらの情報を先に収集できる

[1] 通常モード
[2] 無期限モード

先にゲーム本来の楽しみ方を味わった上で、期限付きによる制限を撤廃して遊ぶ

通常モードでは難しいイベント埋め・図鑑埋めなどを無期限モードで補う

[1] 通常モード
[2] 通常モード

通常モードを繰り返し遊び、効率的なプレイ方法を模索していく、リメイク前の従来のプレイスタイル

[1] 無期限モード
[2] 無期限モード

とにかくのんびり遊びたい・やりこみたい人向けの遊び方。

図鑑埋め・イベント埋めなどを目的としている場合は、どこを取りこぼしたのか注意しながら進めたい

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