第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 攻略の缶詰

スーパーロボット大戦Zシリーズの正統続編。
第2次スーパーロボット大戦Zは二部構成となっており、前作「破界篇」に続く第二部にあたる。
第一部と第二部は繋がりを持ちつつもそれぞれ独立した完全新作ストーリーとなっている。

今作の正式名称は「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」
物語の内容にかけて「再生」ではなく「再世」（再生する世界）と表現されている。

対応機種はPSP「プレイステーション・ポータブル」です。
PSPにてUMD版とDL版での販売となります。

なお、DL版のみPS vitaでのプレイが可能です。こちらも同日配信開始となります。

移せます。PS3かPCを経由して移行可能です。詳しく解説してるサイトなどありますのでそちらを参照。
PSvitaでリンクボーナス（前作引継ぎ要素）を利用したい場合にどうぞ。

第2次スーパーロボット大戦Zの第二部ということもあり、前作から引継がれているストーリー内容は非常に多いです。
また今作は実質的な完全新規参戦タイトルが非常に少ないため、前作の破界篇をプレイしていると
より一層楽しめることは間違いないと思われます。

スパロボシリーズはそのタイトルが初プレイの人にも配慮された設計となっているので、
今作が初プレイでも楽しめる内容となっています。

無理して今作から始める必要性も薄いので、余裕があれば前作破界篇のプレイをオススメします。
値段もそれなりに下がってきているUMD版か、最近販売開始となったダウンロード版でプレイするのもアリです。

物語の内容は新規参戦作品のものと、破界篇から参戦した作品の話の続きを中心に構成されています。
新規参戦作品の機体やキャラクターは多めに登場し、前々作からの続投組は主役級のごく少数キャラのみ登場。

破界篇同様、ルート分岐が非常に多くなっていることで様々な作品が活躍できるようになってます。

セーブデータ容量は「1216KB」。

メディアインストール容量は「1325MB」の模様。前作より400MB近く増加してるため注意。
そのため1GBのメモリースティックではメディアインストールができません。

DL版の場合メディアインストールの必要はありません。
UMD版のみメディアインストールすることで読み込みが早くなります。

新しく買ったメモステの場合はフォーマットすること。それでもエラーが出る場合は容量が足りない、
PSPの充電が足りない、カスタムファームウェアが最新のものでない可能性があります。

また、メディアインストールしたデータを使っててゲーム中にエラーが起きる場合は
再度メディアインストールしなおすと直る可能性が高いです。

主人公は前作と同じクロウ・ブルーストのみとなっており、選択形式ではありません。
誕生日の選択によって習得精神コマンドが変化する。

破界篇同様廃止となりました。

破界篇同様売れません。

いわゆる熟練度。SRポイントによってそのステージの難易度が変化。
話数ごとに決められたSRポイントを超えているとHARDに、少ないとNORMALになる。
HARDの場合は敵の改造値と出現数が増加する。集めたことによる特典などは無い。
スパロボシリーズをやり慣れてる人はどんどん集めていくと良い。

逆に不慣れな人はあえてSRポイントをとらずにして難易度を上げないようにすると良い。 また、NORMALの場合貰える資金がHARD時の1.2倍となる。

今作ではエンブレム・システムにも影響。

リペアキット、プロペラントタンクなどの消費系強化パーツは、
1マップに1回だけ使用可能で、使用してもパーツそのものが無くなることはありません。
また次のマップになれば使用できるようになります。

破界篇同様、今作では"70"機以上撃墜でエースボーナスが付きます。

メディアインストールを使ってる場合読み込みに時間がかかる場合がある模様。
ゲームを起動してから一度使ってしまえば、ゲームを切るかスリープにするまで
その精神コマンドの表示は速いまま固定される模様。

ゲッターやマジンガー、トライダーG7など単発攻撃力が高く装甲値タイプなのがスーパーロボット系。
ガンダムやマクロスなどの機動力を生かした戦い方をするのがリアルロボット系と区別されています。