機体使用感・パイロット育成


機体使用感・パイロット育成

機体の使用感、パイロットの育成方法などを紹介。
どの機体を使ったら良いかわからない、改造・育成方針が定まらない場合など参考にどうぞ。



共通

共通事項

今作では資金を集めやすく中盤〜終盤にかけて続々とフル改造機体が増えていくため
カスタムボーナスを考慮した上での使用感を記載。

参戦するユニットが主役級ばかりなのでほとんどの機体がしっかり戦える性能を持っている。
前作で弱かった機体も軒並み強化されてる場合が多く、いくらか差はあれどほぼ好みの問題。

ルート分岐が非常に多いため、自分の進むルートに登場する機体を優先的に改造すること。
自分が育てているメンバーが多く進むルートを毎回選んでいれば、ルート分岐による失敗は少なくなる。

改造に関しては、まずは照準値を数段階改造すること。敵に攻撃が当たらなければ意味がない。
照準値の改造はそれほど資金がかからないのでケチらない。


覚えるべき特殊スキル

前作破界篇と同様の方針でほぼ問題無し。
最優先でとりたいのは連続行動。連続行動前提のようなSRポイント条件も多い。
連続行動と相性の良い闘争心はセットで覚えておきたい。
エースボーナス+闘争心状態で、最初に敵を1機倒すと必ず連続行動が発生する。

機体にあわせてEセーブ・Bセーブも習得したいところ。
今作から追加された「SPゲット」も強力なので、精神コマンドを多用して自ら切り込むタイプに相性が良い。
直接的に戦闘に参加しない支援キャラは「SPアップ」安定。余裕があれば「SP回復」。

PPに余裕が出来てきたら再攻撃・ダッシュを覚えていきたい。
再攻撃をとる場合は技量の強化も忘れずに。技量を強化しないと肝心のボス戦で再攻撃がほとんど発動しない。
ボスに対しても再攻撃を発動させられるキャラを増やしておくとだいぶ楽に。


近距離系・長距離系

相変わらず連続行動が強いこともあり、長距離射程武器よりは移動後攻撃可能武器の方が
優遇されているのも変わらない。特にSRポイント取得するためには開幕速攻が必要なので
長距離射程キャラは一歩遅れた形でスタートとなり使いづらいというイメージがつきがち。

ただ決して長距離射程キャラが弱いというわけではなく、一度敵陣に入ってしまえば長距離攻撃キャラは非常に強い。
ウイングを例にすると、再攻撃を取得すれば「移動後ビームサーベル→再攻撃バスターライフル」といったこともできる。
ヒット&アウェイなどとあわせて使えば動き回りやすくなる。


支援機について

前作同様に支援・補給機体にもかなり仕事がまわってくるので、1〜2機の支援機体を使い続けると良い。
レベルが上がると強力な支援精神コマンドも習得し、終盤に近付くにつれ役に立ってくる。
成長が遅れた場合も、高レベルパイロットに対して補給をすればすぐにレベルも追いつく。


オリジナル・新規参戦作品

オリジナル
ブラスタEs(エスター)

前作の強化前ブラスタとほぼ同等の性能。武器がほとんど弾数タイプなのでENを気にしなくて良い。

ブラスタ(クロウ機)への改造値引継ぎがあるので序盤から改造して良い。
前作からのリンクボーナスがあるなら迷わずフル改造を推奨。
序盤はHP一定以下撤退の敵を倒すために援護攻撃に回ると良い。

エースボーナスで愛をSP40で使えるようになるため便利。

ブラスタ(クロウ)

前作同様使いやすさ抜群の機体。遠距離・近距離、弾数・EN武器が分かれているためあらゆる状況に強い。
今作ではSPIGOTが格闘タイプ・射撃タイプどちらも所持した状態で登場するためさらに強く。
援護攻撃も要所で生きてくる。

リ・ブラスタ(クロウ)

待望の後継機。事前に格闘タイプ、射撃タイプを選択することになる。
自分から切り込むのが強いのが格闘タイプ、反撃時に強いのが射撃タイプという印象。
ブラスタの上位ということもあり、今まで以上になんでもできて強い。
ブラスタの改造値がそのまま引継がれる。元をたどればブラスタEsの改造値をそのまま引継げることに。
高火力を維持するためにEセーブは絶対に欲しい。

パールネイル(マルグリット)

前作同様、戦闘+支援キャラという印象。前作よりも参入時期が早いため使いやすくなった。
攻撃面では若干の物足りなさは感じるものの、精神コマンド「再動」が優秀なため育てておくと終盤に重宝する存在に。


太陽の使者 鉄人28号
鉄人28号

今作で初めて登場する機体。序盤から登場し「使いやすい」という印象の強い機体。
序盤から使えるフライングキックの必要気力が110と低く、さらに消費ENも30と低いので
Eセーブがあれば連発して使うことができる。

強化パーツの枠がスーパーロボット系では珍しく3つなので
射程の短さや移動力の少なさはカバーしやすい。精神コマンド「加速」を使えるのも良い。
物語中盤すぎたくらいに追加武装がくるので、それまではやや辛抱。

地上側をメインに進める場合は育てておいて損のない機体と言える。


マクロス7 / マクロス ダイナマイト7
VF-19改Fバルキリー(バサラ)

歌担当。歌による効果で味方を支援する。
闘争心を習得しておけば、開幕MAP兵器タイプの歌で味方の気力を上げることができて便利。
能力上昇やSP回復の歌もあるため、大ボス戦の直前などにも活用したい。
ゼロの戦術指揮と合わせて歌を利用していくことで味方を最大限支援してくのが強い。
機体は運動性を大幅に強化しておくと良い。


破界篇からの続投作品

装甲騎兵ボトムズ
スコープドッグ(キリコ)

キリコ自身の能力値は相変わらず高い。パイロットがかなり強く、機体が弱いタイプ。
地形適応を強化パーツなどで補いつつ、雑魚敵の掃討などを担当していくことになる。
他の機体が強すぎるため前作ほどのインパクトはないため、ルートによって影の薄い存在に。


機動戦士ガンダム00
ダブルオーガンダム(刹那)

ガンダム・コードギアス側ルートの主力機体。登場時からバランス良く武装が揃っており火力も出せる。
EN・運動性・武器を改造して早い段階から活躍できるようにしておくと楽。
カスタムボーナスの攻撃力アップも強力なので、リンクボーナスがあれば即フル改造も視野に入れて良い。

セラヴィーガンダム(ティエリア)

機体こそ変わっているものの、移動に難があり前作同様に運用しづらい。
火力は出るものの運用のしづらさから他のガンダム系と比べると見劣りがち。
序盤は味方全体の命中率の低さを補うために「感応」で活躍できる。

アリオスガンダム(アレルヤ)

最初からトランザムを使えるため、前作のような「動きやすいけど貧弱」というイメージが払拭された。
アレルヤの精神コマンドも使いやすいものが揃っているので主力・切り込み役として大活躍できる。
初期習得のダッシュ、ヒット&アウェイは連続行動を取得することでさらに活きる。
ストーリー中盤から気力上昇時に使えるようになる「融合」でさらに強く。

ケルディムガンダム(ロックオン)

パイロットであるロックオンに「ヒット&アウェイ」さえつければ一気に強くなる。
相手の射程外から攻撃することで撃たれ弱さもカバーできる。エースボーナスのクリティカル+30%は強力。
武器はトランザムのみEN消費、あとは弾数タイプなので総合的にみるとかなり燃費が良い。

ダブルオーライザー(刹那)

ダブルオーガンダムの上位互換。ただでさえ強い機体がさらに強化され恐ろしい機体に。今作最強候補。


真マジンガー 衝撃!Z編
マジンガーZ

甲児の鉄壁の消費SPが15と優秀。マジンガーZの装甲値を改造して鉄壁をかけておけばまず落ちることはない。
火力を出すためにENを大きく消費するのでEセーブも欲しい。
飛びぬけて強いというわけではないが、甲児が加速を覚えるために使いやすく、
主に地上ルートを攻める場合は積極的に使って良い。

装甲値ダウン効果を持つ「ルストハリケーン」がSRポイント取得や大ボス戦に地味ながら役立つ。
終盤には武装も追加され破壊力が大幅アップ。

ビューナスA

メインはさやかの支援系精神コマンド。レベルを上げておけば中盤から終盤役にかけて非常に役立つ。 終盤からでも修理装置で一気にレベルを上げてしまえば支援用の即戦力になる。

ボスボロット

参戦が非常に遅いのが残念。
他の機体と比べるともろもろ劣ってはいるがそれなりに強いため、愛着があれば使うのもアリ。


地球防衛企業ダイ・ガード
ダイ・ガード

他のスーパーロボット系と比べると性能がやや劣るように見えるが、強化パーツ装備可能数は3、
エースボーナスを習得するとSP40で魂を使えるようになるため急に強くなる。
実は補給装置を持っており、補給スキルを習得すれば終盤は前線で戦える補給要員としてかなり活躍できる。 移動力の上がる強化パーツをつけて加速をかけながらせっせと補給しつつ、攻撃されたら痛い反撃で返すことができる。 地形適応の弱さが目立つので強化パーツでカバーしていこう。赤木本人の地形適応も弱いので注意。


コードギアス 反逆のルルーシュ
紅蓮弐式

ガンダム・コードギアス側ルートの主力機体。今作もかなりの強キャラ。
序盤の内に浮遊タイプとなり武装もさらに強力に。
運動性を上げて回避率を上げた状態で不屈をかけ、積極的に敵陣につっこんでいくスタイルが強い。
Eセーブをつけて手数も増やしていくとかなり使いやすくなる。
カスタムボーナスの「輻射波動機構」の攻撃力+500は相変わらず強力。
定期的に機体がグレードアップしていくため終盤になるにつれてさらに強くなる機体。

月下

今作では早い段階から使用可能に。武器が強力かつ使いやすく、序盤から使えるため活躍しやすい。
比較的改造優先度の高い機体と言える。射程の短さは強化パーツで補うと良い。
パイロットの藤堂の性能も高め。カウンター連発で敵を返り討ちにする姿は必見。
終盤になるにつれて火力不足気味に。

暁直参仕様

月下の劣化版。いわゆる量産型的な扱いのわりにはまぁまぁ強いので使用はお好みで。
C.C.のものは補給要員として活躍できる。

蜃気楼

ゼロの乗る機体。特殊能力「絶対守護領域」は4000以下の全属性ダメージを無効化するという性能。
装甲値とENを鍛えておけば一通りのダメージを無効化できる。
前作では戦術指揮のために前線につっこむと敵に狙われて撃墜されることがあったが、今作ではその心配は無い。
武器性能も良いため自分から戦いにいっても十分活躍できるが、ボス戦時は積極的に戦術指揮を使おう。

ランスロット・アルビオン

物語の最終盤で加入するが、カスタムボーナスが優秀なためフル改造して即戦力として。


天元突破グレンラガン
グレンラガン

安定した性能のスーパーロボットタイプ。前作同様に弱点も少なく相変わらず強い機体となっている。
参戦時期が微妙に遅いため、登場時は他の機体にやや埋もれ気味になってしまう勿体無いところ。

サブパイロットになるヴィラルと、メインパイロットのシモンの精神コマンドを合わせるとかなり長い時間戦える。
物語の終盤も終盤に追加武装がくる。ボス戦時の火力がこれでさらにアップ。


マクロスF(サヨナラノツバサ)
共通

VF-25系の共通の弱点として、一部の武器の地形適応「陸」がBとなっている。
地上マップで地上いる相手に対しては露骨に威力が落ちるので注意。

VF-25FメサイアF(アルト)

高機動タイプの機体として十分な働きを見せる。ISCマニューバーが初期装備からあるため
序盤からしっかり火力を出していくことができる。宇宙の地形適応がSなので、宇宙では特に活躍する。

VF-25SメサイアF(ミシェル)

アルト機のように敵陣に突っ込んだりせず、変形してスナイパーライフルを撃つのが仕事。
弾数も比較的多く射程に優れているので、精神コマンドなどとあわせれば相手の射程外から攻撃できる。

クァドラン・レア

弾数にさえ気をつければポテンシャルの高い機体。クランにBセーブを覚えさせておきたいところ。
序盤はブラスタや紅蓮弐式に近いポジションにもなれるため改造する価値は十分にある。
しかし機体性能は良いものの、パイロットの精神コマンドが支援向きなので物足りなさは感じる。
終盤になるにつれて差が開いてきてしまうのが痛い。


交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
ニルヴァーシュspec2

後継機のspecVが控えているが、spec2でも十分な性能を持つ。
特にフル改造ボーナスの「突撃の攻撃力+500」は魅力的。

ニルヴァーシュspecV

前作同様抜群の安定性。低燃費で高火力な武装2つに、HP回復・EN回復と優れた性能。
運動性が高いにも関わらずサイズがLなので弱点も少ない。
レントンのエースボーナスでパイロット3人のSP最大値が増え、さらにSP回復持ちのエウレカ、
加速・集中・魂持ちのニルヴァーシュとあらゆる状況に対応できる強機体。


スーパーロボット大戦Z(PS2)からの続投作品

無敵超人ザンボット3
ザンボット3

基本的な性能はいわゆるスーパーロボット系という感じで特筆すべき点が少ないが、
ザンボット3、ダイターン3との合体技要員として使われる。
合体技を使うためには3枠消費することとなるが見返りは十分ある。


無敵鋼人ダイターン3
ダイターン3

相変わらずの参入の遅さ。参入が遅いせいで新たに改造するとなるとまた費用がかさむがその価値は十分にある。
自軍の中では戦艦以外で数少ないサイズ2L。サイズ補正による防御力の補正が強い。
サン・アタックに装甲値ダウン効果もついてるのが意外と便利。
万丈のエースボーナスで1マップごとに資金30000のボーナスがつくので早めにエースボーナスを取得したいところ。


無敵ロボ トライダーG7
トライダーG7

ワッ太の特殊スキル「社長」によりクリア時に参加メンバー全員にPP5が入る。
トライダーG7を主力として使ってる場合この積み重ねもバカにならないほど溜まる。
出撃するだけでお得なキャラなので、改造して主力にしておけば2度おいしい。
エースボーナスで効果がさらに倍に。
トライダーG7自体も、武装が比較的バランスよく整っており、カスタムボーナス取得後の
トライダーバードアタックは非常に強力。Eセーブをつけるなどして連発したい。

地球ルートメインでいく場合は優先的に改造してよい。

シャトル

補給装置持ちの支援機体。支援機としては精神コマンドも含め充実している部類なので
終盤まで安心して支援を任せられる。支援機としては相当優秀な部類。


宇宙大帝ゴッドシグマ
ゴッドシグマ

シグマブレスト無双剣に装甲値ダウンがついてて便利なものの消費ENが100とかなり厳しい。
その他にも多数スーパーロボットタイプがいるので無理して使う必要もない?使用はお好みで。

終盤に追加武器がくるがEN消費の多さは相変わらず。


宇宙戦士バルディオス
バルディオス

一クセあるタイプのスーパーロボット。一番強力な武器の射程が2〜8となっており
メインパイロットには最初からヒット&アウェイがついている。移動後攻撃可能武器がイマイチな面も。
ダイターン3同様サイズ2Lであることが強み。亜空間突入により25%完全回避持ち、エースボーナスで40%に上昇。
かわせるスーパーロボットタイプなため総合的な耐久値は非常に高い。
自分から攻めるよりは耐えつつ反撃が主体となるのでENは大幅強化しておきたい。

終盤にようやく移動後攻撃可能の一番強力な武器が追加される。


六神合体ゴッドマーズ
ゴッドマーズ

合体の手間がある分、相変わらず使いづらいという印象が強い。
ゴッドマーズ自身は火力もあり強いとも言えるが、使用するのは好みの問題か。
終盤の追加武装はゲーム中でもトップクラスの威力。けど射程は1でやっぱり使いづらい。

コスモクラッシャー

見た目のわりに装甲値が比較的高く、加入直後は火力としてもそれなりに期待できる。
被弾しても落ちづらいので削り役、援護攻撃役として使うのが良い。
支援機のように見えるが、修理装置・補給装置もついておらず、初期搭乗の4人は支援系の
精神コマンドはほとんど覚えないため中盤までは完全な戦闘用機体として運用することになる。

5人目のパイロットのロゼの精神コマンドは支援系のものがそろっており優秀。


戦闘メカ ザブングル
ウォーカーギャリア

リアルロボット系とスーパーロボット系の間のような性能。
ひと手間かかるのは相変わらずだが、カスタムボーナスにフルパワーの射程+1が追加され使いやすくなった。
移動後攻撃の主力となるのがサンドラット一斉攻撃とフルパワー。一斉攻撃は弾数が2なので
フルパワーを使える気力120を越えるまでの繋ぎとして。Bセーブの効果が薄いためEセーブ必須。

ジロンが加速、魂を覚えることと、二人乗りであることが強み。ド根性の消費SPが20なのも嬉しい。
地形適応が地上以外微妙であることと、ウォーカーギャリアフルパワーにサイズ差補正無視
がついていないのが弱点なので、強化パーツやスキルで補う必要がある。

ザブングル

基本的にはウォーカーギャリアと同等の性能。
前作まではウォーカーギャリアの劣化版扱いだったが、パイロット数も2人になり
カスタムボーナスも強化されたため使いやすくなった。こちらもウォーカーギャリア同様に地形適応に注意。
エルチのエースボーナス「獲得資金+50%」が魅力的。


超時空世紀オーガス
オーガス

弾数を駆使して戦う高機動タイプのユニット。Bセーブをつければ安定したダメージソースとなる。
パイロットの桂が直感のSP消費15、加速10、愛と魂を覚えるなどかなり優秀。
尖った部分は無いが全般的に高水準で揃っている。


機動戦士Zガンダム
共通

各機体乗り換え可能。

Zガンダム(カミーユ)

カミーユはデフォルトではハイパービームサーベルを使えないので
デフォルト状態から使用できるクワトロやアムロに乗り換えさせるのも一つの手。
Z自体の性能は相変わらずパっとせず使いづらい。

メタス(ファ)

補助要員。修理専門員。変形可能なため移動力はそれなり。
ファのエースボーナスで支援系精神コマンドの消費SPが-10されるので優秀。
修理装置で大幅にレベルをあげておけば活躍できる。

νガンダム(アムロ)

パイロット性能が高いものの前作ではパっとしなかったが、νガンダムのカスタムボーナスが大幅強化され
「フィン・ファンネルの攻撃力+400、射程+1、弾数+4」となったため非常に強くなった。
フィン・ファンネル+精神コマンド「突撃」は強力。

百式(クワトロ)

νガンダム同様、カスタムボーナスの影響を受け大幅強化。
カスタムボーナス込みでメガ・バズーカ・ランチャーの攻撃力が最大で6900にまで上がり、メインパイロットのクワトロの
性能もあいまってかなりの強さに。Eセーブを覚えさせて高火力を維持する戦いを展開したい。
MAP兵器も随所で役に立つ。

クワトロのエースボーナスの連続ターゲット補正無効化により、機体の運動性とクワトロの回避値を強化しておけば
どんなに集中砲火されても被弾することはなくなる。


新機動戦記ガンダムW
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今作では待望の後継機が登場する。全て改造は引継がれる。
単純に上位互換の性能となっているので、これまでよりさらにガンダムW系が活躍できるように。

ウイングガンダム、ウイングガンダムゼロ(ヒイロ)

初期のウイングガンダムは使いやすい機体とは言えない。
ヒイロがヒット&アウェイを初期状態から習得しているためまだマシではある。
連続行動を習得すれば「動かずに敵撃墜→ヒット&アウェイで敵の並んでる位置に移動→マップ兵器」の流れが強い。

ウイングガンダムゼロになると本領発揮。特殊能力「ゼロシステム」も優秀で、
ツインバスターライフル最大出力の威力はスーパーロボット並で恐ろしいほどに強い。
マップ兵器も非常に強力になるため目立つ存在に。

デスサイズ、デスサイズヘル(デュオ)

ENと運動性を改造しておけば序盤から使いやすい機体として活躍が見込めるオススメ機体。
エースボーナス、カスタムボーナスでクリティカル率が大幅に上がり突然強くなる。
高火力+手数で勝負するためにEセーブは欲しい。

サンドロック、サンドロック改(カトル)

鉄壁の消費SPが15なので、サンドロックの装甲を重点的に強化しておくと良い。
Eセーブをつければ低燃費で安定した戦いを展開できる。
精神コマンドは祝福が使いやすい。戦う支援キャラとして活用したい。

ヘビーアームズ、ヘビーアームズ改(トロワ)

長距離タイプの機体。トロワにヒット&アウェイを覚えさせておかないと運用しづらい。
弾数が比較的多いので射程に入ってしまえば一気に攻撃態勢に。
いつでも援護攻撃に入れるようにボス近くで待機してると活躍の場面は多い。

シェンロン、アルトロンガンダム(五飛)

デスサイズと並んで扱いやすい機体。
ドラゴンハングの射程の長さと、強化パーツを3つつけることができるのが強み。
カスタムボーナスでさらにドラゴンハングの射程が伸びるため、強化パーツでさらに射程を延ばすと
高火力な移動後攻撃可能武器の中でもぶっちぎりの射程となる。
ドラゴンハングにはサイズ差補正無視がついていないため、ボス戦で活躍したい場合は無理をしてでもサイズ差補正無視をつけたい。


機動新世紀ガンダムX
ガンダムDX(ガロード)

サテライトキャノンがあるため見た目火力トップクラスの機体。総合的に見ると残念ながらそうでもない。
終盤の多数出撃可能マップでは、のんびりチャージしながらボス戦で放出するのが強い。 チャージ完了時に気力が足りないことがあるので、気力関連のスキルを習得させておこう。


∀ガンダム
∀ガンダム(ロラン)

ロランがSP回復持ち+エースボーナスでさらに回復量+5なので、エースボーナスを取得すれば「集中」を常時展開可。
Z系にものりかえ可能なので、序盤の∀が使いづらいと思ったら乗り換えもアリ。

月光蝶追加後からの∀ガンダムは今作屈指のぶっ壊れキャラに。
月光蝶の単体攻撃の威力はもちろんのこと、MAP兵器タイプの範囲が凄まじく猛威を振るう。
連続行動・闘争心などですぐに月光蝶を使えるようにするとさらに強く。
魂持ちのロランでも良いが、覚醒持ちのアムロやクワトロを乗せてもMAP兵器を活用しやすい。

カスタムボーナスで最大EN+100、特殊能力『EN回復(大)』を得るため手のつけられない存在に。

強化パーツ「プラチナエンブレム」との相性抜群。


機動戦士ガンダムSEED DESTINY
共通

SEED系の機体・パイロットは特殊能力に優れているため見た目以上の性能を発揮できる。
SEEDやVPS装甲などの恩恵は相当でかい。

デスティニー(シン)

アロンダイトの必要気力が110と低く、EN消費も少ないので開幕から強力な攻撃を仕掛けられる。
ENと運動性を優先的に強化しておき、火力・削り役どちらとしてでも運用できる。
何より序盤から参戦してくれるのが強み。カスタムボーナスも優秀で終盤まで最前線を任せられる存在に。

フォースインパルス(ルナマリア)

デスティニーにはやや劣るものの同様に使いやすい機体。

ストライクフリーダム(キラ)

武器・機体性能はバランスよく整っている。
エターナルの登場により合体技のミーティアが復活し、火力が大幅にアップ。
単体での性能も高いので自由に動き回りつつ、ボスへの攻撃時にエターナルに寄ってもらうと良い。
ちなみにEN回復(中)が削除されているため、前作までのように大技を振り回しまくることはできない。

∞ジャスティス(アスラン)

こちらもミーティアを使えるようになったため火力アップ。
使うのであれば基本はストライクフリーダムと行動を共にしておきたい。
枠を一つ消費してまで出したくない場合はストライクフリーダムだけで十分かもしれない。


超獣機神ダンクーガ
ファイナルダンクーガ

ダンクーガノヴァ同様に安定した性能を持つ。
ただしに何をするにしてもENを消費するのでEN対策はとっておくこと。


獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
ダンクーガノヴァ、ダンクーガノヴァマックスゴッド

前作のような合体制限がなく、ゴッドビーストモードを初期所持のため非常に使いやすくなった。
ルートにもよるが序盤に参戦するため主戦力として終盤まで使っていけるのが魅力的。
終盤にマックスゴッド状態となり、パイロットも5人となるのでさらに安定感が出る。

カスタムボーナスの最大EN+100、移動力+1が地味ながらかなりおいしい。
エースボーナスの自動覚醒も開幕速攻時に強い。


真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
真ゲッター(號)

物語中盤の真ゲッターを担当する。パイロット3人の精神コマンドのバランスも良いため、
違和感はあるがいつも通りの真ゲッターとして活躍できる。

真ゲッター(竜馬)

物語の序盤、終盤の真ゲッターを担当する。終盤には武器も新しく追加されその強さは本物に。
竜馬のエースボーナス+フル改造状態での火力は圧巻。火力だけに関して言えば最強クラスの機体。

真ゲッタードラゴン(號)

戦艦として登場。戦闘能力が比較的高く、戦艦というよりは一般機体っぽく運用できる。
真ゲッターとの合体技もあるためボス戦でも活躍できる。強化パーツが一つしかつけられないのが難点。

サブパイロットの凱が補給を覚えるためサポート役としても優秀。
エースボーナスつきなら補給をSP40で使えるのが魅力的。


THEビッグオー
ビッグオー(ロジャー)

サドン・インパクトが弾数系のため、ENと弾数とのバランスがとりやすい。
ただし移動後攻撃可能武器が「格闘」と「サドン・インパクト」だけなのでBセーブをつけていないと、
格闘だけで戦うことになりえる。HPや装甲の高さはかなり優秀。スーパーロボット系では珍しく魂を覚える。


オーバーマンキングゲイナー
共通

前作と比べて機体・カスタムボーナス等が軒並み強化されている。
共通の問題として機体とパイロットの宇宙の地形適応が低いので、宇宙で最大限に活用したいなら
スラスターモジュールの装着が必要となってくる。

キングゲイナー(ゲイナー)

武器の気力制限が厳しいことと、早い段階でオーバースキルを発動させるためにも闘争心は優先的に覚えたい。
オーバーセンス、オーバースキルとサイズSということもあり運動性を強化すれば抜群の回避率を誇る。
加速、集中をかけて敵陣に切り込んでいこう。たまに事故ってもフォトンマットにより一撃死はだいたい防げる。

エースボーナスでゲームチャンプになれば、気力130以上で技量+30となり「再攻撃」との相性抜群。
少しだけ技量にポイントを振っておけばほとんどの相手に対して再攻撃可能となる。

今作では物語中盤に武器「オーバーヒート」が追加され火力も抜群になる。
フル改造状態でその威力は7200にまで上がり、精神コマンド「魂」も使えるため最強クラスの性能に。
EN消費の大きさをどれだけカバーできるかが重要となってくる。

エンペランザ(ゲイン)

エースボーナス、カスタムボーナスが変更されかなり強化された機体。
どちらも習得状態になれば恐ろしいほど攻撃範囲が広がる。
援護攻撃レベルも高いので、連続行動・ヒット&アウェイとうまく合わせて利用していこう。

ドミネーター(シンシア)

エンペランザ同様、エースボーナス、カスタムボーナスが変更されかなり強化された機体。
闘争心や気力+撃墜をつけて早い段階で気力130を越えるようにすれば、シンシア初期所持の再攻撃も活きてくる。

パンサー

修理、精神コマンドによる支援要員。自ら攻撃していくこともできるがそれにはある程度改造が必要。


超重神グラヴィオンツヴァイ
ソルグラヴィオン

豊富なパイロット数、武装が魅力的な安定した欠点の少ないスーパーロボットタイプ。
火力を最大限に生かすならEセーブは確実に欲しい。
使いやすい反面、他のスーパーロボット系に比べると最強武器の攻撃力が若干低くなっている。

グラントルーパー

戦う補給要員。補給スキルを覚えておけば終盤に大活躍する。
移動力アップの強化パーツが欲しい。


創聖のアクエリオン
ソーラーアクエリオン

のせかえでサブパイロットを変えることのできる特殊な機体。EN消費対策としてEセーブは必須。
無限拳の射程が1-14と凄まじく、最大限活用したいならヒット&アウェイも大いにアリ。

安定の構成は以下の理由と精神コマンドのバランスからアポロ、シリウス、麗花。
エレメントシステムによって気力130以上でサブパイロットを含めて一番高い能力値で同期されるため
サブパイロットの一部ステータスをPPで振って特化させておくと、エレメントシステムが発動した瞬間急に強くなる。
サブパイロットのエースボーナスは完全にエレメントシステム用。麗花のエースボーナスが技量+25なので、
サブパイロットとして麗花を固定し、麗花の技量をさらに伸ばしておけばエレメントシステム発動で
「再攻撃」がほぼ確定する。そのためアポロに「再攻撃」を覚えさせるとかなり強い。どこからでも届く無限拳2連発は必見。

ルート分岐で離脱するたびに搭乗メンバーが元に戻るので注意。


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