機体の最終的な地形適応は、機体そのものの地形適応とパイロットの地形適応の平均値となる。
仮にパイロットの宇宙適応がSだったとしても、機体の地形適応がBなら、最終的な適応値は平均のAとなる。
パイロットがB、機体がAといった場合は切り捨てでBとなるので注意。
つまり最終的な適応値をSにしたいのであれば、両方の地形適応がSである必要がある。
適応B以下の場所での戦闘では、命中率・回避率が下がったりなどの弊害がある。
機体の地形適応は武器の攻撃力には影響せず、武器は武器の地形適応で判断される。
武器地形適応がSの場所での攻撃は非常に強力なため、S-アダプターの有用性は非常に高い。
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