クラス
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解説
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ウォリアー |
ウォリアーの見た目がオリジナル版の初期職のためあまり強そうに見えないが
装備可能武器も多く、攻撃面に関してはかなりのポテンシャルを持つ。
25レベルから習得のダブルインパクトは強力。
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アーチャー |
移動力が低いが、両手弓を持てるため火力を出せる。
相手の魔法使いや弓使いを先に倒せるのが強み。
終盤は相手に近づくまでにいかに数を減らせるかも重要になるため
弓使いは何人いても困らないくらいの必須クラスとなってくる。
合成両手弓を作れるようになってから本領発揮。
低燃費で強力なトレメンダスショットが使えて異常に強い。
25レベルから習得のダブルショットは強力。
ストーリーを進めていくと片手弓がどんどん出てこなくなってくるので、
弓メインで活躍したいキャラは後々アーチャーになる必要がある。
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ウィザード ウィッチ |
どんな相手にも安定してダメージを与えれるのがポイント。
序盤はアタックチームに一人いれば火力面を安心して任せられる。
中盤から終盤にかけては、状態異常や支援専門に動いた方が強い。
バルミーブリーズの睡眠、ペトロクラウドの石化などで相手をまとめて
行動不能にすれば戦局は有利になること間違いなし。
高低差のあるマップでは段差に関係なく魔法をかけれるのも強い。
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クレリック |
回復を他のクラスが使える分、存在感はかなり薄い。
敵から狙われやすく大ダメージを受けるため序盤はあまり役に立たない。
序盤は壁と回復を中心に運用しているルーンフェンサーやナイトがいると
立場が無い。が、中盤のヒール2・ヒールプラス・クイックムーブが出てくると
中々使えるようになってくる。特に人数を多く出撃できるストーリーマップでは重宝する。
四姉妹で使っていないキャラをクレリックにすればそこそこ性能の高いクレリックにできる。
中盤からアンデッドユニットが大量に出現するマップが
多いので、イクソシズム要員として必須のクラスでもある。
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ルーンフェンサー
ヴァルキリー |
守って良し、回復して良し、属性補助もできる序盤オススメの職業。
オリジナル版では槍を持たせて戦う印象が強いが、今作ではそのスタイルは
あまり活躍できなくなっている。クレリックの代わりに壁兼補助に回るのが良い。
余裕のある時は味方にどんどんアタッチ系をかけていこう。
立ち回りの関係で槍を持たせるよりは弓との相性がそれなりに良い。
終盤はスペシャリストが揃ってくるため器用貧乏のこのクラスは
ややガス欠気味になってくる。
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バーサーカー |
攻撃力が高いが防御力が低い。
元々防御力の高く設定してあるデニムをバーサーカーにすれば
ハンマーを持たせて序盤から活躍できる。物理攻撃の火力担当にどうぞ。
強力な打撃攻撃のハンマーを使いこなせるのも魅力。
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ナイト |
とにかく堅い壁。皆を守りつつの回復。攻撃力もそこそこ。
ルーンフェンサー・ヴァルキリー同様壁と回復を中心に大活躍できる。
固有スキル「ファランクス」があるため、単機突撃でもほとんど落ちない。
序盤から終盤まで安定して使える。
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テラーナイト |
ナイトと比べると攻撃寄り。
安定した前衛アタッカーとしてそれなりに使える。
テラーナイトの真髄は、低燃費なテラーインパクトを使った恐怖付加。
ドラゴンなどの堅い敵に積極的に使っていけば、ドラグーンと並ぶ
モンスターキラーとなれる。
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ローグ |
武器は弓・吹矢と相性が良い。
スティールでアイテムを敵から盗むのが仕事。
同じ敵から何度でも盗めるため、モンスター系の素材集めに適任。
ただし繰り返すと盗める確率は落ちていく。
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ビーストテイマー |
本人の戦闘能力はあまり期待できない。
ドラゴンや魔獣を仲間にいれたい時に使っていこう。
大事な場面でドラゴン・魔獣を説得できないと困るので、
定期的にレベルを上げておくと楽。レベルアップボーナスついでに
みんなでこのクラスでレベル上げをすると良いだろう。
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ニンジャ
クノイチ |
ダブルアタックの火力は抜群。
防御力がやや低いので、元々のステータスが高めのデニムなどの
ユニットをニンジャにすると最強クラスのアタッカーになれる。
移動力5である程度の段差も登れるので、移動力の全体的に低い
このゲームではトップクラスの移動性能。救出マップでも活躍。
防御力の低さは固有スキルでもカバーできる。
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ドラグーン |
オリジナル版では前衛の要的存在であったが、
今作では火力や壁にそれぞれのスペシャリストがいるので影の薄い存在に。
ただ、中盤以降からはドラゴン・魔獣系が猛威を振るい始めるので
その対策として育てておくと良い。 ギルダス・ミルディンあたりでどうぞ。 |
ソードマスター |
踊りを使える支援のできるアタッカーという感じに。
オリジナル版のような火力+魔法というスタイルではないので注意。
固有スキルの「後の先」が強力で、ノックバックのレベルがあがってくると
直接攻撃に対し一方的に反撃だけ出来るようにもなる。 |
ウォーロック
セイレーン |
竜言語魔法を使えるクラス。
ただ転職可能になってすぐは竜言語そのものが無いのでしばらく使えない。
人形系(ゴーレム)系を唯一説得できるクラスでもある。
竜言語無しの場合でも、各状態異常魔法や暗黒魔法のパラダイムシフトなどで
十分な活躍ができる。
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ネクロマンサー |
唯一死霊系ユニットのスケルトンやゴーストを説得できる。
アンデッド系の敵ユニットへの抑止力を持つ。
苦労して仲間にしたクレシダをこのクラスで使う人が多いと思うが、
屍霊術と並行して使える暗黒魔法を使った状態異常や、
ワードオブペインのダメージ、パラダイムシフトを使った味方支援など
活躍できる場面も多い。
クラスWTもかなり低めでニンジャ並に素早く動けるのもポイント。
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ロード(デニム専用) |
4章でカチュアを仲間にしなかった場合、デニムはロードになれる。
習得している全クラスの全スキルを装備可能。非常に強い。
カチュアを仲間に入れてる場合は、クリア後の「W.O.R.L.D.」で |
ホワイトナイト |
ギルダス、ミルディン、ラヴィニスがつけるクラス。
性能としては単純にナイトの上位互換と考えて良い。
ナイトと違いファランクスが無いので防御性能はやや劣るが、
全体的な性能の高さと、専用キャラの元々の性能もあいまって
頼れる存在となる。他職でレベルアップボーナスを取得してから、
後半ホワイトナイトに戻り一気に育てていこう。
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テンプルコマンド |
オズマ専用クラス。このゲーム最速のWT。
全体的な能力の高さと最速WTでかなりの活躍が見込める。 |
レンジャー |
Lルートヴァイス専用クラス。
ダブルアタック持ちのため火力面では最強レベル。 |
プリンセス |
カチュア専用クラス。全体的にいまいちパっとしない性能。
カチュア愛がなければわざわざ使う必要も無いか。 |
ホークマン系 |
カノープスはヴァルタンにしておくか、アーチャーもおすすめ。
移動力5ヴァルタンは救出マップで特に活躍できるが、
アーチャーと違い両手弓を装備できないため、
片手弓を合成で強くしていく必要性がある。
アーチャーは移動力が減る分両手弓で火力を出せるようになる。
カノープス以外のホークマン系は防御力が低めなので
無難に弓矢を持たせて戦うのが良い。 |
リザードマン系 |
物理攻撃・物理防御の性能に優れる。
防御力が高いため壁役には適している。
ホプリタイはリザードマンの長所を生かした壁型。
ジャガーノートは純粋に物理攻撃特化。
ペイトリアークは重装備可能の魔法使い職。
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モンスター系共通 |
最初のうちは気付きづらいが遠隔攻撃の岩投げがけっこう強い。
近接攻撃と同じくらいの威力が出る上に、弓より軌道が高いのか
障害物にもひっかかりづらい。岩を投げつつ相手に接近が定石。
全クラスに共通して何故か状態異常の的にされやすい。
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ドラゴン系 |
ブレス・テイルアタックなどの低燃費スキルが強い。
HPも高く落ちづらいため、その火力と装甲で安心して前衛を任せられる。
多人数マップでは1体入れていると安定感が増す。
モンスター系の中ではクラスも一番多いので、様々な育成の幅も魅力。
レベルアップボーナスも増やしやすい。
ブレスU系は範囲が広がり強力になる。
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ゴーレム系 |
敵として相手にするとわかるように、
直接攻撃に対しての耐久力がとにかく高い。
固有スキルも強いので、ウォーロックを入手したら一度は試してみたい |
オクトパス |
ドラゴン同様に比較的強力なユニット。
前衛としての強さや、低燃費でまきちらせるスミで命中ダウンをかけまくれる。
他キャラが動きづらい湿地で大活躍。地上でも遜色なく戦える。
固有アクションスキルのポイズンクラウドは威力、範囲ともに優秀。
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