ファイアーエムブレムif 難易度とモード

ファイアーエムブレムif
【攻略の詰】

難易度とモード


難易度とモードについて

各マップの敵の強さや数に関係する「難易度」と、
味方ユニットのHPが0になってしまった場合にどう影響を及ぼすかの「モード」を
それぞれ選択してゲームを開始することになる。

難易度はゲーム開始後でもいつでも「下げる」ことはできるが
一度下げてしまった場合に難易度を「上げる」ことはできない

モードの変更は不可。

難易度

ノーマル

初級者・中級者向け。ある程度楽にクリアしたい場合に。
経験者の場合物足りなさを感じることも。

ハード

上級者向け。シリーズ経験者・プレイにやりごたえが欲しい人はこの難易度を。
ナイトキラー・アーマーキラーなどの特効武器や、キルソードなどの必殺武器を
敵が所持していることがノーマルよりも多くなる。

「暗夜王国」の場合、かなり腕に自信がないと選ぶべきではない。

ルナティック

最難関を求める人向け。詰将棋のようなもので、1手間違えるだけで味方がやられてしまうような難易度。
経験者でも一周目からの挑戦は避けた方が良い。

モード

フェニックス

HPが0になった仲間がマップ内ですぐに復活する。難易度ノーマルの時のみ選択可能。
戦闘マップ中のセーブは"フリーセーブ"。

カジュアル

HPが0になった仲間はマップクリア後に復活。
戦闘マップ中のセーブは"フリーセーブ"。

クラシック

HPが0になった仲間は死亡し今後復活することは無い。一般的なモード。
戦闘マップ中のセーブは"中断"。


"中断"と"フリーセーブ"

モードがクラシックの場合、戦闘マップ中のセーブは"中断"のみ。
中断データは一度再開すると消えてしまうため注意が必要。
マップをやり直したい場合はそのマップの最初からになる。

モードがカジュアル・フェニックスの場合、戦闘マップ中のセーブは"フリーセーブ"になる。
フリーセーブはロードしても消えることがないため、同じシチュエーションから簡単にやりなおし可能。

ただし、フリーセーブをロードしなおしてもレベルアップ時のステータスアップや、
同じキャラで攻撃した時の戦闘結果などは変わることがないので注意。


戦闘不能時の台詞

モードによって、味方がやられてしまった時に出る台詞が変更される。
(カジュアルであれば一時撤退の台詞、クラシックであれば死亡の台詞)

おすすめの難易度・モード

ノーマル + カジュアル

あまりシミュレーションRPGが得意ではないけどストーリーを楽しみたいという人向け。
カジュアルモードはマップ中いつでもセーブ・ロードすることができ、味方がやられてもマップクリア後に
復活するため、難しいことは考えずにサクサクプレイできる。

シリーズ経験者でも、誰かがやられる度に同じ章を最初からやりなおすはちょっと…という人はこれ。


ノーマル + クラシック

ゲームもストーリーもしっかり楽しみたいという人向け。
仲間がやられると復活することがないため、シリーズやシミュレーションゲームに慣れていない人が
プレイすると苦労するが、ゲームの本質を楽しむにはクラシックモードが一番おすすめできる。

「暗夜王国」ではこの難易度・モードでも難易度は比較的高め。


ハード + クラシック

シリーズ経験者でなおかつ腕に自信がある人向け。ハードでも難易度はかなり高い。
状況による攻陣・防陣の使い分け、ダメージ計算などの一通りの知識がないとクリアできない。

特に「暗夜王国」では序盤からかなり相当の難易度になってくるため、
もし厳しいと感じた場合は途中でノーマルに下げるのもアリ。


ハード + カジュアル

手ごたえは欲しいけどマップやり直しはきついという人向け

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