豆知識・小ネタ(TIPS)
知っておくと便利な情報・豆知識の一覧。
今作のセーブについて
最近の逆転裁判シリーズ同様にセーブデータは2個までつけることができる。
セーブデータは中断方式(ロードするとデータが消える方式)ではなく、いわゆる一般的なセーブ方式。
セーブ画面へはスタートボタン、または下画面の鉛筆アイコンをタッチで移行。
尋問開始時など小まめにセーブをつけるようにすることで、ライフを気にせずにゆるく遊ぶことができる。
どうしてもわからない場合はデータのロードを繰り返すことで総当りで攻略することも可能。
タイトル画面に戻る
セーブ画面を開いてから右上の「タイトルに戻る」をタッチするとタイトル画面に戻ることができる。
セーブデータをロードしたい場合などに。
メッセージの早送り
オプション設定で会話スキップ機能を「既読のみ」または「全て」にしておくと可能。
「既読のみ」にしている場合、一度読んだことのある会話中にBボタン押しっぱなしで早送り。
「全て」にしている場合、読んだことのない会話でも全てBボタン押しっぱなしで早送りできる。
「全て」にしている場合は聞き逃しに注意。
早送りとは行っても全く読み取れない速度が出るわけではないので、過去シリーズを複数プレイしてゲーム性に慣れている人は「全て」にしておくとテンポ良くゲームを進められる。
バックログ確認
Yボタン、または下画面のフキダシアイコンをタッチで過去ログを確認可能。
ログを読み直したい場合や聞き逃してしまった場合などに。
オプション設定
タイトル画面、またはセーブデータ画面の右下の「オプション」を選択することで、オプション設定画面を開くことができる。
BGM/SEの音量設定
会話スキップ設定
アニメ字幕のON/OFF
「相談する」のON/OFF(下記参照)
画面の揺れのON/OFF
ボタンでの操作・ショートカット
画面上タッチボタンは本体の各ボタンにも対応している。
自身の操作したいタイプによって使い分けができるので便利ではあるが、証拠品のつきつけの誤爆などには注意。
下画面で左上に表示されているボタン(ゆさぶる)はL
右上に表示されているボタン(法廷記録)はR
上中央に表示されているボタン(つきつける)はX
右下に表示されているボタンはA
探偵パート中の視点切り替えが可能な画面では十字キー左右
画面を戻したい場合、キャンセルしたい場合はBボタン
スタートボタンでセーブ画面
調査済みの箇所
探偵パートでは調べられる箇所にカーソルを合わせると赤○マーク、 一度調べた場所には赤チェックマークが付く。
チェックマークがついた箇所はそれ以上何も変化が無いため調べる必要は無い。
その場の状況が変わることで、一度調べた場所でも○マークに戻ることがあるので注意。
「相談する」を活用する
法廷パートにて、つきつける証拠品を間違えるなどしてペナルティを2連続で受けると、画面の右上に「相談する」のコマンドが出現。
助手に相談することでヒントをもらうことができる。
託宣中は下画面のセーブボタン左にコマンドが出現。
相談することで対象とすべき証言が点滅するようになったり、ゆさぶる必要があるのか教えてくれたりと、かなり重要なヒントがもらえる。
ちなみにこの機能はオプションでオフにすることができる。
各話エピローグでの「つきつける」
シリーズを長くプレイしている人ならお馴染みのことだが、 一部の話のエピローグでは、特定の人物にその話に関係ある証拠品を1つつきつける場面が最後にある。
これは失敗してもペナルティやその後の物語に大きく影響あるわけではないが、直後の会話が少しグダってしまうので正しい物を渡したいところ。
一度失敗するとそのまま話が進んでしまうので、最後の判決を受け取ったあたりでセーブしておくと安全。