全滅プレイ考察


概要

全滅プレイについて

スパロボシリーズではおなじみ。 ゲームオーバーになった際、そのステージ内で入手した資金・経験値・撃墜数・PPは
そのままで、再度そのステージの最初からリトライできることを利用した、
「資金・経験値・撃墜数・PP稼ぎ」 テクニック。

ステージ内である程度敵を撃墜して資金などを稼いだら、わざとゲームオーバーになり
それを何度も繰り返す事で「資金・経験値・撃墜数・PP」を稼ぐことができる。


デメリット

総ターン数が加算されていく(隠し要素等への影響は無いと思われる)

ゲームオーバーになった時点でそのステージのSRポイントは取得できなくなる

一度でもゲームオーバーからリトライをしてそのまま進行してしまった場合、
トロフィー「全SRポイント獲得」・「エキスパート」をその周回で取得不可能に。


簡単なゲームオーバー方法

戦艦か、敗北条件対象の機体を敵陣に突っ込ませる

戦艦か、敗北条件対象の機体を、自機のMAP兵器で攻撃する

ターン経過でゲームオーバーになるステージを利用する


捕捉

物語終盤、特に難易度HARDの場合のボス戦がかなり厳しくなってくることも踏まえ、
SRポイント全取得を目指していないなら全滅プレイで一時的に稼ぐのもアリ。

全滅プレイ繰り返しの際は、大激励持ちを入れて早い段階から連続行動を発生させやすくしたり、
祝福持ちを入れて入手資金を増やせるようにすると良い。

SRポイントによる難易度が「NORMAL」の場合は「HARD」時の1.2倍の入手資金となるので、
全滅プレイで荒稼ぎしたい時は難易度「NORMAL」推奨。


推奨ステージ

共通ルート 38話 四神邂逅

虎王機を撃墜することで敗北条件を満たせる。
敵の数が多いので、資金・撃墜数稼ぎに。40話前後から敵の強さが一気に上がってくるので、
ここら辺で一度稼いでおくのも良い。4ターン目に入ると合体ムービーが入って面倒なので
3ターン目に虎王機を破壊して終わらたいところだが、ムービー後に若干の敵増援があるので、
どちらの方が効率が良いかは微妙なところ。

難易度ノーマルでエースボーナス所持機体が4ターン目敵増援まで全てのザコ敵を倒した時、
所々祝福・幸運有りで23万程入手可能。3ターン目で終わらせた場合は16万程。
ちなみに最後に倒す虎王機の入手資金は無い。


共通ルート 47話 トーチカ奇襲

ターン経過によりゲームオーバーになれるので周回が楽。


共通ルート 58話 クライシス・ポイント

敵が密集していて熱血サイフラッシュやサイコブラスターで一気に落せるため、
比較的稼ぎやすいマップ。マサキとリューネに連続行動がついていると、
1ターン目から密集地帯に入り込んでマップ兵器を撃つことができる。

戦艦が撃墜されるとゲームオーバー。
武器フル改造のグランゾンMAP兵器で対象を巻き込めばかなり楽。


通常(A)ルート 60話 四龍の長

Aルート側の60話。Bルート61話とほぼ同様の内容だが、難易度NORMALの方が資金を多くもらえるので
ループして稼ぎたいならこちらで。

両サイドにサイバスター、ヴァルシオーネ、グランゾンを配置して、
開始直後から連続行動を駆使して移動して、熱血MAP兵器を一撃で倒せる敵が多く巻き込めるように使う。
この時に祝福をかけるように。残りの敵はテキトーに倒していく。

いずれの場合もMAP兵器を使う機体は武器を最大限改造しておきたい。
グランゾンの武器振る改造で熱血を使えばMAP兵器で「何羅魚」も一撃で落せる。

ダイゼンガー、龍虎王、戦艦のいずれかが撃墜されるとゲームオーバー。
武器フル改造のグランゾンMAP兵器で対象を巻き込めばほぼ一発でゲームオーバーになれる。
弾数が足りない場合は補給装置や精神コマンドの「補給」で。


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