☆全キャラ使用感・評価まとめ |
全キャラ使用感・評価まとめ
全キャラクターの使用感とオススメの運用まとめ。
"オススメパーティ構成"のページとあわせてどうぞ。
5段階でキャラクターの評価を付けていますが、
全キャラの性能を入念にチェックしているわけではないので、参考程度にご覧ください。
ストック
戦闘では常に固定のバランスキャラ
グリッド移動・物理大ダメージ・魔法・回復スキルなどバランス良く習得するのが特徴。
バランスが良い反面、特化系のキャラと比べると若干の物足りなさを感じる部分もあるが、耐久力もまずまず高めで扱いに困るようなことは少ない。
グリッド移動スキル・物理大ダメージスキルを活かすために、装備は物理攻撃特化がオススメ。序盤から習得できるパワーウェイブは安定したダメージを見込めるため最後までお世話になる。
中盤くらいまではダブルスラッシュでコンボ数を稼ぎ、レイニーなどの魔法キャラに繋ぐことになる。
ダメージも与えつつ魔攻を下げる「ヘッドクラッシュ」が地味に優秀で、終盤のボス戦ではかなり役立つ。
魔法による削りも可能に
最終的にはウィルオウィスプなどの広範囲魔法攻撃も強力になってくるので、レイニー・マルコと組み合わせた時は、マルコのマジックライズ(全体魔攻アップ)でストック・レイニーどちらも強化することが可能。
レイニー
[オススメ度:★★★☆☆]
優秀な魔法アタッカー
3属性全ての魔法攻撃を得意とするアタッカー。
魔法攻撃に関してはトップクラスの性能を持つ。
物理スキルも習得するが、スキルや装備の関係から魔法で戦うのが圧倒的に強い。
武器やアクセサリで魔法攻撃を大幅に上げて、マルコのマジックアップ後、ストックが敵を固めたところに魔法攻撃をするとダメージを稼ぎやすい。
ザコ・ボス戦共に安定したアタッカーとして最後まで運用可能。
G魔法系を習得する30レベルからさらに強くなる。
非常にわかりやすい性能をしているので、初心者でも簡単に使えるのが強みともいえる。
終盤はやや失速
常に安定した火力で貢献できる反面、最終盤の強敵を相手にする際は火力以外での貢献ができないという弱点がある。
マルコ
[オススメ度:★★★☆☆]
回復・補助を得意とする支援キャラの代表
単体ではあるが四方向すべてのグリッド移動スキルも習得可能。
基本はセル移動スキルで援護しつつ、状況に応じて回復魔法・補助魔法を使い分けて戦う。
攻撃力はそれほど期待できないため序盤こそ微妙なキャラに見えるが、全体支援スキルやマナバーストが揃ってくると、特にボス戦で活躍できる優秀なキャラに。
マジックアップ・マジックライズを使えるため、魔法アタッカーのレイニーと相性が良い。
あまりがちな行動パネルを他キャラに譲渡する「トランスターン」も頻繁に使うことになる。
武芸書のスリープクラウドによる睡眠攻撃が地味に強力で、特定の敵を相手にする時に特に便利。ボスの取り巻きを一気に無力化することも可能なので、うまく使えば育成不足の状態でも強引にボスを倒せる場合がある。正伝第3章でコルネ村を訪れた際に必ず武芸書を入手しておくこと。
ガードライズとマナバーストが肝
ガードライズによる全体物防アップも中盤以降のボス戦で非常にありがたい。
ガードライズだけでなく、固有のマナバーストによる物防・魔防アップ効果と、能力アップ・バリア効果は唯一無二の性能で、終盤のボス戦での影響力もかなりのものに。
アトの活躍により存在感がやや薄れる
終盤以降の難度の高いボスが、物理攻撃よりも危険な魔法攻撃を使ってくる場面が多く、ガードライズではなくレジストライズ持ちで、さらに状態異常耐性も上げれるアトの方が支援としても(最終的には)優秀な印象。
サポートスキルの習得により味方全体の物防を上げたり、敵全体の弱点を調べてくれたりするので、控えキャラとしてまずまず優秀ということもあり、アトに席を取られた後も活躍の場はあるといえる。
ロッシュ
[オススメ度:★☆☆☆☆]
範囲攻撃と耐久力に優れたキャラ
範囲攻撃と、相手のステータスダウンを伴う攻撃スキルを得意とする物理アタッカー。HPもかなり高い。
ロッシュをメンバーに加える場合には強力な列攻撃スキルを活かすために、他キャラで積極的にグリッド移動スキルを使い、ロッシュに列攻撃を連発してもらうのがオススメ。
物理攻撃を上昇させる「パワーアップ」も習得するので、物理攻撃を得意とする自身・ストックと相性が良い。
活躍の時期が限られるのが弱点
キャラ性能自体はそこまで悪くないものの、頻繁にパーティを出入りするためいつ参加しているのかわかりにくく、経験値がしっかり行き渡らないこともあって扱いに困るキャラ。
性能的に他キャラのスキル・装備などが揃っていない序盤~中盤にかけて頼れるキャラなのに、丁度その時期にいないことが多いのが非常に残念なところ。前作からの改善が期待されていたが、根本的な弱点は変わらず。
サポートスキルは優秀
サポートスキルの単体7回攻撃「リーサルラッシュ」によるコンボ稼ぎが強力。戦闘キャラとして使わない場合でも、なんとかして習得のレベル43まで上げておきたい。
入手難度はやや高めだが、モメント交換で手に入るサポートスキル「大号令」は、単体の全ステータスをアップするというものでこちらも優秀。
アト
[オススメ度:★★★★★]
トラップ火力と支援を両立した優秀キャラ
回復・支援を得意とし、さらに特殊なトラップ系のスキルを習得する。
トラップスキルは敵のいないグリッドにのみ置くことが可能で、そこにグリッド攻撃で敵を乗せるとダメージが発生。
トラップの上を通過させるようにすれば起動し、敵はその上で止まるという性質を持っているのでうまく活用したい。
トラップの威力・効果量が非常に高く、全体グリッド移動系の技を多く持つガフカと相性が良い。
特に敵全員を中央グリッドに集める「風神拳」とトラップのコンボは強烈。
トラップの威力は魔攻依存で、装備やスキルで魔攻を上げることによりトラップの威力が大きく増加する。
ゲーム後半に他キャラが多数の敵を巻き込めるセル移動技を習得するため、それと同時にアトのトラップが猛威を振るうようになる。(気のせいかもしれないが、今作ではトラップが若干弱体化されているような印象)
ポラリスとレジストライズが強力
終盤のボス戦では、味方全体の状態異常耐性をアップする「ポラリス」が大活躍。完全に防ぐわけではないが効果はある程度信頼できるレベル。
全体魔防アップの「レジストライズ」と合わせて常に展開しておくことで安全に戦うことができるようになる。
ポラリスはステータスダウン系のスキルに対しても効果がある(はず)なので、その対策にも。
(終盤のボスは全体魔法攻撃・全体状態異常とステータスダウンの対策がほぼ必須)
コンボ稼ぎにダンシングデスを
トラップを使わない場合、アト自身の火力はかなり低く使い物にならないが、7ヒットするダンシングデスを長いコンボの最初に連発することで、コンボ数による火力アップを狙うことができる。コンボの最後にガフカの気功波やレイニーのG魔法へ繋げると凄まじいダメージに。
ガフカ
[オススメ度:★★★★☆]
グリッド移動攻撃を得意とする物理アタッカー
非常に高い物理攻撃力と、多数の敵をグリッド移動させるスキルが特徴のキャラ。
HPこそ高いものの防具の性能の関係で撃たれ弱い面も。
主力である気孔波は、敵を縦中央列に集めないと当てることができないが、その分全キャラ中最高クラスのダメージを与えることができるスキル。
風神拳で敵を吸い込みまくれ
秘伝書で習得できる敵全体を中央に集めるスキル「風神拳」が特に強力で、複数の敵相手には風神拳から適当に大ダメージスキルを連発するだけで殲滅することができる。アトのトラップとの相性も抜群。
無双でコンボ稼ぎ
9回連続攻撃の無双は単発ダメージは低いものの、これを連発してコンボを稼ぎ、気功波に繋いだりマジックアップ状態のレイニーに繋ぐと凄まじいダメージを叩き出せる。
自己バフも完備
森羅万象による味方全体のクリティカル率アップも実は強力。物攻を大幅に上げる怒気昇陣と組み合わせて事前にかけておき、無双コンボのあとに気功波を撃つととてつもないダメージが出る。
エルーカ
[オススメ度:★★☆☆☆]
魔法・支援寄りのバランスファイター
片方のルートではほとんど参戦できないという最大の弱点があり、これが最後まで響き続ける。
多くの種類のスキルを習得するためグリッド移動攻撃以外なんでもできるが、全体的に器用貧乏な印象が強い。
味方全体の物攻を上昇させる「パワーライズ」を習得するため、ストック・ガフカと相性が良く、物理ダメージの通りやすい相手ならパワーライズをかけたあとに全員でスキルを連発するだけでかなりのダメージに。
やや遅くはなるがマジックアップも習得するので、レイニー・アトと組ませてもしっかり機能する。
「レジストライズ」による全体魔防アップと、トランスターンによるパネル譲渡により支援能力はそれなり。
味方全体の状態異常・ステータスダウンを解除する「オールリカバリー」持ちではあるが、アトの状態異常耐性を上げる「ポラリス」と違って後手対応することになるため、使い勝手は微妙なところ。
ディバインライトによる鉄壁モード
契約書で習得できる味方1体が受けるダメージを2回無効化するスキル「ディバインライト」が非常に強力で、特定のボスを相手にする時に活躍できる。
控えキャラとしては優秀(重要)
ちょっと意外(残念)な形での活躍にはなるが、時の牢獄のモメント8000で入手できるエルーカのサポートスキル「戦姫の眼光」による敵のターンパネル消去が尋常じゃなく強いので、優先的に入手して活躍させたい。
エルーカがメンバーに参加している機会こそ少ないが、1回の行動で戦況が左右する最終盤のボスに対してこれが発動するとかなり大きい。
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