おすすめパーティ構成

 おすすめパーティ構成についての考察。研究・検証中の内容も多いので参考程度にどうぞ。


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ソロ・2〜3人パーティも活用する

パーティの人数によって経験値が等分されてしまうことと、道中での4人パーティは制御しきれないことから、
あえて4人パーティではなく、ソロや2〜3人パーティで冒険を進めるのもおすすめ。

ソロでプレイする場合は、一人である程度何でもこなすことができるフーライなどを使う。
一人なのでつらそうに見えるが、経験値を独り占めできるのでゴリ押しがききやすく、
仲間を気にしなくていいことから不確定要素も減り、逆に安全にサクサク冒険を進められる。

ボス戦時のみ4人パーティを結成して、ソロで育てたキャラを全力で支援して戦う。

パーティプレイにこだわりがなかったり、従来の不思議のダンジョンシリーズに慣れている人は
特に序中盤に関してはソロ・少人数プレイの方がやりやすい。

使えるスキルが揃ってくると4人でも安定した冒険ができるようになってくるので、
せっかくだからパーティプレイをしたい!という人もガッカリする必要はない。

フーライソロと、ソードマン・ガンナー・フーライ・プリンスの4人パーティどちらも試しているが、
どちらもメリット・デメリットがハッキリしており、特徴を活かすようにして戦えばどちらも強いので、
どっちの方が強いかを比べるのは難しい。プレイスタイル・状況・好みに合わせて人数の使い分けを。


一通りキャラクターを作っておく

ギルドの控えメンバーにはを敵倒した時の"総獲得経験値÷4"の経験値が全員に入るようになっている。
冒険していた時のメンバー数によっての変動はなく、常にこの数値分入る。

この時、経験値アップ料理の効果分は反映されない。

また、クエストクリア時などにもらえるボーナス経験値は、ギルドのメンバー全員それぞれに入るようになっている。

そのためどのような構成で遊ぶにしても、早い段階で一通りの職業を作っておいたほうが
あとから色々な職業を使いたい時にお得。同じ職業のキャラでも複数作っておけば、
さまざまなスキルタイプのキャラを同時に育てることもできる。

冒険者登録数を増やすには、街の発展計画でギルド地域を伸ばす必要がある。


採集スキルを習得させる

従来の世界樹シリーズのように採集ポイントが固定ではないので、
あとからまとめて採集素材を集めようとしても逆に時間がかかってしまうため、
主力パーティのキャラに採集スキルを覚えさせてしまっても損はない。

最序盤こそスキルポイントがきついので取る必要は無いが、レベル10〜20くらいの間に
3〜5ポイント程度でもいいので採集スキルに振ると効率よく素材を集められる。

"職業により覚えられる採集スキルが決まっている"ので、この辺りも気にしてパーティ構成を考えてみるとよい。


おすすめの職業

おすすめのリーダー職

ソードマン

全体的にわかりやすい性能のため、強いのは序盤だけのように思えるが、
終盤になるほどに火力が上がり、本編クリア後の最終ダンジョンまで安定して使うことができる
とりあえずでリーダーにするのであれば一番のオススメ職

中盤から剣か突剣の2パターンに分かれる。剣は周囲攻撃が可能なので乱戦や緊急時に強く、
突剣は離れた位置から攻撃が可能なので、道中の被弾を抑えることができる。

突剣スキルの最終スキル「ハヤブサ突き」が強力なため、おすすめは突剣型
連続攻撃系のためリンクスキルとも相性が良い。
ペネトレイトとハヤブサ突きは縦2体どちらにもダメージを与えられるので、
敵を縦に並べるようにすることができればダメージ効率アップ。

リンクスキルにより3属性攻撃も可能なため、
フーライとは違って特定の属性しか受け付けない相手にも対応できるのも強み。

フーライのように一人でなんでもできるようなタイプではないが、
前線で耐える性能を持ちながら、高い火力で敵を押し切ることができる職業

フーライ

罠解除スキル、自身の状態異常解除スキル、敵のスキルを封じる封印切
各種族特効の近接スキル、吹き飛ばし効果を持つ近接スキルなど、一人でなんでもできる万能職
パーティ・ソロどちらもリーダーとして運用しやすい。

刀の攻撃力が他の武器と比べて高いため火力も出すことができる。

レベル20以降で習得可能な「脱兎の如し」は、スキルレベル最大時6ターン倍速が
継続する超強力スキル
。敵を鈍足にするスキルも持ち、一方的に敵を殴ることも可能。

倍速分でフーライを動かし、その後にさらに別のキャラを一人動かすといった戦術も。

リーダーではなく後衛におくことでも活躍できる優遇された職業。

ただし、FPが約7.8歩ごとに1減少する(下から2番目)なので空腹には注意が必要。


おすすめの後衛職

メディック

一通りの回復スキルを揃えた職業。HPの回復に特化しており、それ以外の支援はほぼ持たない。
レベル20以上になるとメンバーのHPが減ったり、戦闘不能になると一定確率で自動で回復を発動するようになる。

プリンス・プリンセスとは対照的に、状態異常に"後手"で対応することになる。
状態異常を治すためのターンを必要とし、自身が状態異常になると治せないこともあるという欠点がある。

また、パーティ全員の状態異常を治すには一斉救護を事前にかけておく必要もあり、
状態異常回復に関してはガンナーのドラッグバレットの方が優秀。

序中盤こそプリンス・プリンセスの方が様々な面で上回っているが、
本編クリア後ダンジョンのD.O.Eやボス戦でその力を発揮することができるようになる。

プリンス・プリンセス

回復や強化、属性攻撃・属性防御付与など幅広くこなす支援タイプの職業
支援職が欲しい場合はメディックかプリンスのどちらか一人をパーティに入れることをおすすめ。

主力スキルは「庇護の号令」「予防の号令」

リジェネ効果を持つ庇護の号令でもリインフォースは発動。
リジェネ回復量はスキルLv最大で1ターンに50〜70程度が8ターン持続するため、
一度かけてしまえば効果ターン中は滅多なことがない限りやられることがなくなる。

プリンス・プリンセスの一番の強みは「予防の号令」。
予防の号令を使うことで事前に状態異常を1度だけ防ぐことができるようになり、
範囲状態異常を持つD.O.EやBOSSに対して非常に強く、いるかいないかで難易度が大幅に変わる。

メディックとは違い、こちらは"先手"をとって予防するスキルが主体。
後から状態異常を治すスキルを持たないため本来はメディックも入れたいところではあるが、
パーティに支援二人は多いので、ドラッグバレット持ちのガンナーと組み合わせることで弱点が無くなる。

ガンナー

通常攻撃の射程が5マスの遠距離火力職。
道中の後方からの補助火力と、ドラッグバレットによる状態異常回復役が優秀。
ドラッグバレットはレベル最大で部屋にいる全員に効果があるため、早めにレベルを上げること。

必要に応じてリーダーをガンナーにすることで戦闘を有利に進められる

縛り攻撃・3属性攻撃スキル持ちで、特にD.O.E戦で攻撃の届かない位置からの縛り攻撃が強力なため
できるだけ早めに全て取りきってしまいたいところ。

他の攻撃系スキルは「兆弾」を使うこと機会がそれなりにあるが、
それ以外はあまり使い道がないため、リーダーとして運用しない場合は無理に取る必要はない。

同じ遠距離火力職のルーンマスターとは違い、TPがなくても通常攻撃でダメージを出し続けられるのが強み。
ルーンマスターはその分火力が高いが、TPがないと何もできないことが多いため、
その点ガンナーの方が優遇されている印象。

スキルを全てオフ設定にし、状態異常の追加効果付きの武器での通常攻撃が強力
睡眠・スキル封じや各種縛りなどが有効。

パラディン

パラディンはザコ敵が簡単に倒せなくなってくる時期からタンク役として機能し始めるため、
序盤ではなく終盤・本編クリア以降にパーティに入れるようにすると良い

ディバイドモードはレベル最大で周囲2マスの味方のダメージを全て引き受けることができ、
同時に防御力も上がるため、挑発の防御力アップと合わせてダメージを最小限に抑えられる。
最終盤の全体攻撃が強力なボス戦では、これらを使うことで非常に安定した戦いが可能に

CPU操作でも、これらのスキル以外をオフ設定にしていれば特に挑発を頻繁に使用してくれるため、
道中でリーダーに危害が及びづらい。脆いタイプのリーダーを使用する時は、
パラディンを後衛に配置することである程度の安全を確保できるようになる。

2番目に配置することで、リーダーが状態異常になった時に
優先して状態異常回復「リフレッシュ」をしてくれることも多い。

TP消費に関しては、固有パッシブをあげておけばダメージを食らうだけでTP5回復するので
よほどのことがない限り枯渇はしない。逆に本編クリア前くらいのダンジョンだとパラディンに攻撃が到達する前に
敵を殲滅してしまいTPががんがん減ってしまうので、そういったことも含めて終盤向けの職業。


おすすめの構成

序盤

ソードマン / パラディン / ガンナー / メディック

最序盤のおすすめ構成。

ゲーム中のギルド長が「ソードマン / ルーンマスター / メディック / +α」をおすすめしているが、
序盤に限っては後衛キャラはただやられるだけで足手まといになりやすく、
どれだけ強いスキルを持っていてもあまり意味が無いためおすすめできない。

ソードマンをリーダー操作してダブルストライクを主力に戦い、
パラディンとガンナーで補助火力を出してもらう構成。

ガンナーとメディックが攻撃されている時は、ソードマンかパラディンの近い方どちらかで
すぐに位置を入れ替えるようにする必要がある。

ガンナーを操作して自身は安全に戦いつつ、ソードマンとパラディンに前に出てもらうのもアリ。

メディックの道中の恩恵はそこまででも無いが、ボス戦にはほぼ必須なので入れておきたい。


中盤以降

ソードマン / ガンナー / フーライ / プリンス・プリンセス

迷宮探索、D.O.E戦、ボス戦どれもこなすことができるバランス重視の構成。
ソードマン、フーライを主に操作し、状況に応じてガンナーも使う。

火力は主にソードマンに担当してもらい、
フーライは脱兎の如しの倍速行動を利用して封印切りやアイテムで敵を状態異常にしたり、
辻風による敵の吹き飛ばしなど補助的な役割を担当してもらうとよい。

ガンナーには後方から火力を出してもらいつつも、各種縛り系スキルで補助も行う。
3属性スキルを覚えておけば、特定属性撃破のドロップにも対応可能に。

ガンナーの武器は火力重視のものでもいいが、空きスロットの多いものを装備し、
睡眠などの状態異常効果を鍛冶で大量につけるのも非常に強力なのでおすすめ。

回復はプリンス・プリンセスの庇護の号令を使い、
状態異常に対しては予防の号令で事前に防いだり、ガンナーのドラッグバレットで対応する。

D.O.E戦ではフーライのスキル封印と、ガンナーの縛りによるバリア解除が強力。
バリア解除にはソードマンのリンク系スキルも1つ分としてカウントされる。

ボス戦時、相手の攻撃が激しい場合はガンナーではなくメディックでの代用も視野に。

早い段階でそれぞれの採集スキルをLv2〜3程度でもいいので取得しておくと素材集めがだいぶ楽になる。

フーライ / ガンナー / プリンス・プリンセス / +α

基本的には上記と同じ運用で、リーダーをフーライメインで使う構成。

+αに入れるキャラは基本的に誰でも機能するのでお好みで。

ソードマン / パラディン / ガンナー / メディック or プリンス・プリンセス

本編クリア後のダンジョンを見越した構成。道中・ボス戦ともに安定する。

ソードマンを主力にし、ガンナーで後方から支援攻撃、
パラディンでタゲ集め、メディックなどで回復する構成。

道中ではパラディンの挑発があるため、リーダーへのダメージを抑えられる。
全体攻撃が厄介な敵が部屋にいる場合は自身で操作してディバイドモードを。

ボス戦時もパラディンのディバイドモードの範囲内に味方を集めるようにすることで
安定した戦いが可能になる。防御力が低いと意味がないので、
挑発・ディバイドモードのレベルを最大にし、強力な防具をつけておくこと。


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