◇DJMAX RESPECTのココがすごい!前シリーズとの違いまとめ |
DJMAX RESPECTのココがすごい!レビュー&前シリーズとの違いまとめ
DJMAX RESPECTのココがすごい!
初期収録されている曲数だけでも140曲以上
曲はDLCでさらに追加?
4B・5B・6B・8Bの4種のボタンモード(使うボタンの数)
それぞれの曲・ボタンモードに2~3の難易度
かゆいところに手が届く多彩なカスタマイズ機能。ノートやギアの種類も多数
圧倒的なロード速度。曲を選択してから開始までの時間がとにかく短い
遊べるモードはアーケード、フリースタイル、ミッション、オンラインの4つ。
PS4のシェア機能に対応
圧巻の曲数
曲はこれまで発売されたDJMAXシリーズタイトルからそれぞれ厳選されたものと、今作RESPECTから追加された曲で構成されています。
解禁するためには条件が必要なものも多いですが、初期収録されている曲数だけでも140曲ほどあり、そこからさらにDLCなどで追加されていく模様。
韓国版のソフト同様に、日本版のソフトも初期収録が"Portable1","Portable2","RESPECT"となっていました。韓国では既に実装されているDLC"TRILOGY"は日本で配信されるのかは現状謎です。("TRILOGY"は日本向けの販売ではなかったので)
公式サイトを見る限り"Portable3","Black Square","TECHNIKA TUNE"の曲も追加されるようです!
前作までとの細かな変更点
"FEVER"機能によるスピード上昇が廃止
視覚的なエフェクトが全体的にマイルドになり、目への直接攻撃がだいぶ落ち着いた
譜面のミラー機能・ランダム機能は無し。個々の環境差が少ない状況でより高得点を目指す内容に
BPMによって判定に差があったがそれらがなくなって全て統一(遅いBPMの曲で100%判定を取りまくりとはいかなくなっている)
DJMAX ONLINE時代にあったノートの"受け皿機能"は無し
BREAK判定の変更によりガチャプレイが難しく。早く押してしまうとだいぶ先のノートの判定を取ってしまうため、より精度が問われる
曲の「お気に入り」機能追加(日本版も今後すぐにパッチで実装となると思います)
曲ごとに「SPEED記憶」機能追加(日本版も今後すぐにパッチで実装となると思います)
家庭用ハードの音ゲーとして最高クラスの出来
『beatmania IIDX』(弐寺)シリーズの家庭用続編の販売が完全にストップしていることからも、家庭用ハードの音ゲーとしては『DJMAX RESPECT』は最高クラスの出来と言って良いでしょう。
自分のプレイスキルに合わせてボタンモードを選べることなど、DJMAXシリーズ特有の「カジュアルさもありながら、やりこみにも対応している」という部分が今作も強く出ているような気がします。
オンライン対戦ができたり、シェア機能によるストリーミング配信にも対応しているので、誰かに自分のスキルを見せつけたい!という人にも持ってこいの作品です。
専用コントローラーの販売予定が無いことだけが残念ではありますが(海外で開発が進行しているようですが)、それ以外に関しては音ゲー好きなら誰しも満足がいくレベルの作品といって間違いないでしょう!
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