◇パッド持ち方・ボタン配置 |
パッド持ち方・ボタン配置
パッドの持ち方を工夫する
PS4の純正パッドを使用する方がほとんどかと思いますが、高難度になるにつれていわゆる普通の持ち方だと親指が最後まで持たないということも多々あるはずです。
"親指力"に自信のある方はそのままプレイし続けて全く問題ないですが、厳しい人はパッドの持ち方を工夫する必要があります。
特別詳しいわけではないのでこんなのもあるよ程度の認識でお願いします。
(8Bで遊ぶ場合は少し難しいので4B~6Bを想定しています)
[片手固定運指]
どちらか片方の手でいつも通りパッドを握り、もう片方の手はキーボードを叩くような感じで人差し指・中指・薬指を3つのボタンに配置する持ち方。
左手をいつも通り握り十字キーを親指で操作し、右手は3本指で□・△・〇を操作する人が多いです。個人的にオススメの持ち方。
3本指操作している側はパッドの底面を床・机・太ももなどで固定すると良いです。
L1、×ボタンを使えば一応8Bモードにも対応可能。
[両手固定運指]
パッドを床・机・太ももなどの上に乗せて固定し、両手それぞれの3本指で操作する持ち方。
暴発を防ぐためにL2とR2のボタン設定は解除しておきましょう。
安定させるのが中々難しいですが、試してみる価値はあると思います。
パッドをどのようにして上手く固定するかが最も重要なので、自身の環境でできる様々な方法を試してみましょう。
指の配置と十字キーの構造的に8Bの対応は難しいです。
ボタン配置を変える
持ち方云々ではなく、ボタン配置そのものを大きく変える方法(4B~6B向け)。
L1・R1などを青のノートの部分(初期配置だと↑・△の部分)に割り当てて、親指の負担を減らすというもの。
8Bへ派生するのが難しいことと、L1・R1に設定した部分の縦連がさばきにくいという弱点があります。
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