◇DJMAX力を付ける・上達のコツ |
DJMAX力を付ける・上達のコツ
(暇な時に随時追加していく予定です)
まず始めに
オススメ外部リンク
音ゲーの歴史は非常に長く、先人達による様々な攻略記事が多数ありますので、正直そちらを見てもらった方がより詳しい内容・正しい内容を確認できるのは間違いないと思います。
備考・注意点
上達手段というのは個人によって大きく異なるため、これが正解というのがありません。
そのため、ここで記載する内容は「個人的に思うこと」が多めになりますので、ちょっとしたヒント・参考程度にご覧ください。筆者自身もごく平凡なプレイヤーであるということを前提に、話半分で聞いてもらえると助かります。
ここで書く内容は、中級者が上級者になるためのヒントというよりは、初級者が中級者に上がるための内容が主体になります。
また、ここで記載している内容は主に難易度HARD~MAXIMUMを想定しています。
目次
[基礎的な部分を鍛える] [高難度曲への挑戦] |
基礎的な部分を鍛える
プレイ環境から見直す
BPMに合わせたSPEED設定
"オススメのSPEED設定はどれくらい?"参照。
パッドの持ち方・ボタン配置を工夫する
"パッド持ち方・ボタン配置"参照
ギア・スキンノート選び
ギア&ノートスキンはあくまで遊び要素ではありますが、
単純にハイスコアを目指すのであれば自分に合ったものを探すことも大事です。
ノートのスキンは見た目が思いっきり変わるのでプレイ感に影響が大きく出るのは見てわかると思いますが、ギアも背景色が違うなど実は影響が大きいです。
何度かプレイしてみて譜面を判別しやすい組み合わせ、100%を取りやすい組み合わせなど探してみましょう。(慣れの部分も大きいですが)。稀に猫ノートのようなデカノートスキンの方が見やすいという人もいるようです。
BGA対策
曲開始後にタッチパッドを押すとBGAの明るさを大きく抑えることができるようになりました。
また、ギアの透過度をいじって少しでも対策することも大事です。曲セレ画面で△を押して設定画面へ移動し「TRANSPARENCY」の数値をできるだけ低くするのが個人的なオススメです。
タッチパッドで明るさを抑えるのは毎回面倒なので、ギアの透過度設定だけはとりあえずしておきましょう。(BGAの明るさやチカチカは慣れてくればあまり気にならなくなります)
毎日のメニューを決めて練習・好きな曲探し
当たり前といえばそれまでですが、ノートが落ちてきた時に、対応するボタン・指が無意識に反応するくらいまで練習しなければなりません。
ただひたすら色んな曲をプレイし続けるだけでももちろん効果がありますが、漠然と簡単な曲だけをプレイしていても中々指が覚えてくれないので、練習方法にもちょっとした工夫が必要です。
1.満遍なく色々な曲をプレイする
2.好きな曲ばかりプレイしすぎない
3.フルコン取れるか取れないかギリギリの曲を積極的にプレイしてフルコンを目指す
4.10BREAKくらいしてしまうちょっと難易度の高い曲も多めに挑戦して精度を高める
5.無理してできもしない高難度の曲をプレイしない
6.上記の条件に合うような毎日のローテーションメニューを決めてみる
2番に「好きな曲ばかりプレイしすぎない」とありますが、好きな曲をたくさんプレイするのは悪いことではありません。誰しもが「好きな曲をフルコンしたい」という気持ちから徐々に上手くなっていくものなので、それを日課とするのはむしろ良いことです。
ただ、上達を目指すにあたって好きな曲だけをプレイしていると、得意な譜面パターン・苦手な譜面パターンに必ず偏りが出てしまうので、それだけをプレイするというのはやめた方が良いです。単純な曲の好き嫌いでなく無意識の内に「これは譜面が得意だから好き」「苦手だから嫌い」という風にわけてしまっていることもあります。
上記の箇条書き項目を意識して曲選びをしつつ、日課となるような曲に加えて、1日数曲でいいので新しいものに挑戦する、くらいの感じで良いと思います。そうして少しずつ"好きな曲"を増やしていき、長期的な目標として「全て好きな曲・譜面」になることが理想です。
正確に100%を取る力を付ける
「100%」の表示以外は嫌いになってください。
100%を取るのに個人的に一番重要だと思うのは、目ではなく耳を使うことです。
目に頼ったプレイだといわゆる「目押し」の様な感じになって限界があるので、音ゲーであることを活かして耳を使って演奏することを心掛けてみましょう。
このゲームでは100%を取れていてもわずかなズレがあると曲が変な感じになるので、完璧なジャストタイミングがわかりやすく出来ています。
意外と練習になるのが「低難度の曲の100%フルコンに挑戦する」ことです。
フルコンできるのは当たり前のような総ノート数の少ない曲を100%で演奏しきれるまでプレイするのは想像以上に大変で、一度挑戦してみると正確に演奏しようとする気持ちが大きく成長する可能性があります。
結果としてフルコンになるのが理想
その曲に挑戦するにあたって、まず目標とするのは「フルコン」であることは間違いないと思います。
しかし「フルコン」を優先しすぎるあまり、わかりにくいノート構成の部分をガチャガチャとプレイしてしまったり、雑にプレイしてしまうのはあまり良いことではありません。
理想としては、全て綺麗に・正確に演奏しようとした"結果として"フルコンになることです。
もしフルコンに行き詰まっている曲があれば、「とにかくフルコン!」よりも「正確に演奏する」ということを念頭に置いてみると何か変わるかもしれません。
高難度曲への挑戦
目線の位置を上げる・下げすぎない
プレイする際の目線の位置についての話。
これに関しては上級者の中でも一部意見が分かれたり、人によって違いがありますが、一般的に多くの人が実践している(自然と行っている)であろう方法についての紹介です。統計を取ったりしてるわけではないのでわかりませんが、少なくとも自分はこの方法でプレイしています。
簡単にまとめると「目線の位置を高く維持する」という話になりますが、これは難易度★11あたりから必須となってくるようなテクニックです。譜面のノート密度が高い曲ほど重要で、★13,14,15はこれができないとまともに戦えないはずです。
(逆に低難度の曲・密度の薄い曲に関しては、目線をそこまで高くする必要は無いので使い分けましょう)
初心者がつい見てしまう位置
結論から言うと、高難易度の譜面をこなしているプレイヤーのほとんどは、ギアの下部にある判定ラインのところをほぼ見ていません。
見ているのはもっと上、ノートが出現してから半分に到達するラインくらいまでです。
ちなみにこれと併せて重要になってくるのはSPEEDの設定です。"オススメのSPEED設定はどれくらい?"で紹介している通り、ある程度速いSPEEDでなければこの方法はなんの役にも立ちません。
青枠の部分だけでプレイしている人がそうなのですが、音ゲーでありながら"目押し"でプレイしてしまっている初心者・初級者が多いです。スロットでタイミング良くボタンを押して止めるアレです。
もちろん目押しでも十分正確にノートを打つことはできますが、大量のノートが一気に落ちてくる高難度曲では限界があるため、目押しグセが付いている人はこれを直さない限りかなり厳しいでしょう。
「なんで赤枠部分を見て正確にプレイできるの?」という話になってきますが、それはこのゲームが"音"ゲーだからです。
音ゲーであるが故に、どのノートが降ってきたかを事前にわかってさえいれば、あとは出現してから一定タイミングで押すだけで良いのです。音楽のリズムを耳で聞きつつも、BPM・SPEED、さらには「次のノートまでの間隔」によってタイミングが計れるので、判定ラインまで目で追う必要がありません。
初見の曲の場合若干精度は落ちますし、曲を知っている方がもちろんプレイしやすくはありますが。
よく音ゲーに触れたことのない人に「どうせ譜面を全部覚えてるんでしょ?」という言われることが多いですが、譜面をしっかり覚えている人はまずほとんどいません。覚えているのは「おおよその譜面の構成」くらいであって、どのノートがどのタイミングで、と覚えているわけではないです。
では実際どのように見ているのか
コンボの数字周りあたりで「このノートが降ってきた・このパターンでノートが降ってきた」というのを認識し、残りの部分は画面全体をぼんやり見るような感覚で補助程度に考えましょう。上から降ってきたノートを最後まで目で追ってはいけません(局所的に目で追うのはアリですが基本的には目線は上)。
曲によってノート密度が特別濃いタイミングがあったりしますが、そういった時こそ目線の位置を下げたり、ノートを目で追うようなことはしてはいけません。意識的に目線を上げることで、ノートをかなり認識しやすくなるはずです。
密度の濃いタイミングでBREAKが止まらない時はだいたい目線が落ちている時です。すぐに上げましょう。
★14,15クラスの曲だとさらに凄まじい密度のノートが降ってくる場合がありますが、これはSPEEDをいつもより上げることで認識しやすくなる可能性もあります。もし目線を上げているにも関わらず認識できないのであれば、試しにSPEEDをいつもより1段階上げてみるのも良いかもしれません。
様々な譜面パターンに対応できるようにする
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