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どんなゲーム?やりこみ度は?

どんなゲーム?やりこみ度は?

概要 このページはこんな内容です

どんなゲームなのか、やりこみ度がどれくらいなのか事前に知りたい人向け。

目次 以下の項目があります

どんなゲーム?

開発・販売

「PUBG」開発元を含むスタジオ連合「KRAFTON」開発のローグライクRPG。

国内販売は多くのインディーズゲームやPCゲームのローカライズや国内販売実績のある「アークシステムワークス」が担当。

どんなゲーム?

探索はダンジョンローグライク形式、敵とぶつかった時に画面が切り替わりターン制の通常RPGの様な戦闘が始まる。

探索では空腹度や光輝度と言った様々な行動制限の中で、どう効率的に動くか、どう敵に囲まれないようにするかというテクニックが問われる。

戦闘は戦略性が非常に高く、高難易度。死んでしまった味方は二度と蘇らない。1戦1戦の重みがかなりのものになっているためサクサクと敵を倒していくゲーム性ではない。

一回の冒険でどうやって調査隊を目的達成まで導くか、どうやって全滅しないように帰還することができるかと言った、非常にシビアで骨太なゲーム内容になっている。

また、ダンジョンで消極的な行動ばかりとっていると「滅亡の時計」が進み、ゲームオーバーになってしまうという危険な要素も。逆に積極的な行動が多いとゲームオーバーから遠ざかることもできる。

ゲームの難易度は?

現状かなりの難易度。その難しさをどう乗り越えていくかというのがこのゲームの醍醐味。

最初に難易度選択をできるとは言え、そもそもとしてライトユーザー向けの作りにはなっていない。難しさ=おもしろさという感じのゲーム。

単なるRPGではない

やはり根幹となるのはローグライク要素。一回の周回で最後まで楽々クリアできるようなゲーム性ではなく、頑張って育てたキャラの死亡やゲームオーバーを何度も繰り返して地力を付け、クリアまでの最適解を少しずつ見出していくような形式となっている。

初見殺し要素も随所に潜んでいるため、楽にクリアはさせてもらえない。

どのゲームに近い?

STEAMで販売され大きな話題となり、後にPS4・PSVita・Switchなどでも国内向け販売された「ダーケストダンジョン」に近いゲーム性。

ダークなゲームビジュアル、様々な制限の中でどう動くか、高難度でシビアな戦闘など類似している点が多い。

やりこみ度はどれくらい?

ハクスラ的要素あり

ダンジョンに入る度に入手できる装備品が変化。
目的のキャラの強力な装備集めなども楽しめる。

何周も遊べるタイプのゲーム性

まずそもそもとして初周で簡単にクリアさせてもらえるような感じのゲームではなく、クリアを目指すだけでもけっこうな時間遊べることになる。

以降は難易度を上げて遊んでみたり、職業の組み合わせを遊んでみたりと、やろうと思えば色んな遊び方をし続けられる。

現状のこのゲームの問題点

STEAM版の方と、PS4・Switch版の方ではアプデの頻度などが違う様なので、書いてることに少し違いがあるかも。

極端に悪い点があるわけではないので合格点以上ではあるのだが、長く遊べるゲームとしてこのあたりは改善していってほしい。

かゆいところに手が届かない操作

ちょいちょいイライラポイントがあるのでその一例。

キャラクターのステータスや装備品を見るのにわざわざ町の調査本部に行かなければならない

装備変更画面で今持っている装備品を一覧化してくれていないので、実際にその項目を選ぶまで何を持っているかわからない

メッセージ送りをしたいだけなのにショップの項目を勝手に選んでしまうことが多い(特に錬金術工房が超めんどい)

陣形確認をしたいだけなのにわざわざダンジョン準備画面まで行かなければならない

戦闘の基本早送り機能が欲しい

戦闘の味方・敵の行動モーションを早送りするには決定ボタンを長押しする必要があるが、これだけシビアなゲーム性にも関わらず、戦闘中に余計に決定ボタンを押したり押させなかったりさせるのはかなり怖い。唐突な暴発防止のために他のボタンにするか、どうせ早送りしかしなくなるのでオプションでON/OFFしたい。

装備の鑑定・合成をもっとスムーズに

やりこむにあたってここも改善してほしいポイント。

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