竜装変化とその注意点

竜装変化について

2章以降、バトル中に「Lを押しながらR」でユーマがドラゴンに変身できるようになる。
ドラゴン中はAPの制限がなくなり、威力の高い攻撃を連発できるようになるうえ、
味方キャラクターのフォースのMP消費軽減効果もあり非常に強力。

反面、ドラゴン中は「暴走」の可能性があり、注意して戦わなければならない。
暴走中のドラゴンは操作不能となり、敵味方問わず攻撃をしかけてくるため、全滅の可能性が高まる。

このゲームでは全滅すると復活することができず、セーブをつけたところからやり直しとなるため余計に注意が必要。

ドラゴン中に同じコマンドでドラゴン状態を解除することができる。
竜装変化の使用回数に決まりはなく、MPさえあれば何度でも変身可能。


暴走の条件

MPが減るにつれて暴走確率が上がる、MP50%を下回ると暴走の可能性がより高くなる

MPが0になると必ず暴走する


B.A.N.Dを活用する

暴走中に「B.A.N.D」を発動すると解除可能。
また、B.A.N.Dを発動している最中に限りMPが減ったり、MPが0になっても暴走しなくなる。

「B.A.N.D」を発動できない最序盤は暴走=全滅の危機となる。


煌竜覚醒体(第二形態)について

物語中盤の特定のところまで進めると煌竜覚醒体(第二形態)になる。

発動中の特徴

ドラゴンが暴走しなくなるように

攻撃の種類が全て変わり、ブレスや特殊攻撃中心の構成となる

共鳴が発生しやすくなる

竜奏騎士のフォース消費MP減少・詠唱時間の短縮

武器のチューニング効果が強化

攻撃の属性

第二形態の各攻撃には属性がつくようになり、相手への弱点攻撃が可能となる。
反面、ごく一部の相手に対してはブロックされてダメージが通らないことがあるので注意。

○ボタンの攻撃の属性は全て物理攻撃で、ブレス部分が火属性、飛びつきが無属性、オーラと最後の一発が光属性。

Dユニゾン

B.A.N.Dとドラゴン変身を組み合わせて使用した場合、ドラゴン中にBPMゲージが0になると「Dユニゾン」発動。
DユニゾンはB.A.N.Dのセンターとドラゴンが協力し、敵全体に無属性攻撃を仕掛ける技。

B.A.N.Dとドラゴンを発動するのはどちらが先でも問題ないが、
ドラゴン中にBPMが先に切れることが絶対条件。

また、B.A.N.Dの演奏をした時にユーマがセンターの場合Dユニゾンは発動しない。
ユーマをセンターに設定してきてしまった場合は、ドラゴンに変身してからB.A.N.Dを使用すれば
ユーマ以外のキャラクターに一時的にセンターが切り替わるので、Dユニゾンを発動させることができる。


スキル・チューニングの影響

ユーマのスキル・チューニングの効果はドラゴン中の攻撃にも適用される。
ドラゴン中も○はアタック、△はブレイクアタック扱いとなる。


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