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初心者向け調合基礎ガイド - 閲覧中! |
初心者向け調合基礎ガイド
概要 このページはこんな内容です
今作の調合に関するシステムの基礎をまとめたページ。
調合・ロックの解除方法・特性引継ぎなどの基本的な情報のみ記載。
目次 以下の項目があります
調合の基本ルール
リンケージ調合の基本
前作と調合のベースとなるシステムは同じ。一見するとわかりにくいが基本的な部分は単純。
調合レシピを選択するとツリー形式の調合表が表示され、該当する「マテリアル環」に要求された素材を入れていくことで調合を進めていく。
マテリアル環とは素材を投入するマス目のようなもので、調合画面ではこれらがいくつも繋がりあったツリー形式の調合画面が表示される
素材を投入すると隣合った別のマテリアル環にも素材を投入することが可能になる。
アイテムを作るだけなら金色の円の必須マテリアル環に最低限の素材を入れるだけで簡単に完成となる
素材を投入できる回数が決められており、あとはどのマテリアル環にどんな素材を入れていくかで完成形の性能がどんどん上がっていくような形式となっている。
各マテリアル環に入れるべき素材
そのマテリアル環でどんな「種類」「成分」の素材を要求されているのか、自身が持っている素材でその条件を満たすものがあるのか、常に確認しながら調合を進めていくことになる。
(公式の解説動画より抜粋)
上記の画像のマテリアル環で要求されている素材は(中和剤)となっている。
例えば要求されている素材名が具体的に「中和剤・赤」などと表記されていれば指定された素材以外は入れることができないが、この場合は素材の種類が「(中和剤)」であれば何でもよいことになる。
入れる素材自体は中和剤系なら何でも良いのだが、青成分を3投入することで完成品に「特性枠を1枠追加」という要素を付けることができるため、今回は「青3」の成分を持つ中和剤・青を投入している。
この様にそれぞれのマテリアル環に適した要求素材をうまく投入していくことで、完成品をパワーアップしていくことができる。
ロックされているマテリアル環の解除
マテリアル環に要求素材を投入していくことで、そのマテリアル環と隣り合ったマテリアル環にも次々に素材を投入できるようになるが、チェーンでロックされたマテリアル環には特殊な解除条件が存在する。
必須マテリアル環 | 金色の円の必須マテリアル環に必ず1個以上素材を入れるまでは、それ以外のマテリアル環には一切入れることができない |
ロックパターン1:属性成分 | ロックされているマテリアル環に記載されている属性成分を、隣り合っているマテリアル環に入れる |
ロックパターン2:品質 | 完成品予定のアイテムの品質が一定以上を超える |
特性の解説・特性枠を追加する
特性はアイテムを補強するための追加要素
アイテム・素材にはそれぞれ「特性」というものがあり調合でそれを引き継ぐことができるが、特性はアイテムや装備に付けられるアビリティのようなもので、あくまで追加要素の部分にあたる。
最初の内は普通にアイテム作りをするのとは切り離して考えるのが良いので、ごちゃまぜにして困惑しないように。
特性の引継ぎ方
特性は調合した完成品に3つまで選んで付けることができる。
調合の際に投入した素材についていた特性からのみ自由に選択することができる。
特性枠の追加・実際に特性を発動させるには
ここで勘違いしがちなのが、特性はただ引き継いだだけでは効果は発動しないということ。
調合をする際に「特性枠を○枠追加」という要素を持つマテリアル環が必ず存在し、枠を追加した分だけ引き継いだ特性の効果が実際に発動するようになっている。発動していない特性には鍵マークがついたままになる。
特性は3つ必ず引き継げるが、特性枠を追加していないと効果は発動しない。覚えておこう。
特性の一例
破壊力上昇 | アイテムの威力が増加する。1レベルにつき1%で最大15レベル。攻撃アイテムにこの特性をつけるとその分だけ威力が上がる。 |
スキル強化 | スキルの威力が増加する。1レベルにつき1%で最大15レベル。武器にこの特性をつけるとその分だけ威力が上がる。 |
スキルブースト | スキルの威力が15%増加する。特性レベルは存在せず固定で15%上昇 |
特性レベルの上げ方
上記の一例の様に一部の特性にはレベルが存在し、そのレベル数値によって効果量が上昇していく仕組み。
レベル形式の特性は、同じ特性を持つ素材を複数投入することで合算させて引き継ぐことが可能となっている。
以下はその一例。
「破壊力上昇」 の場合 |
調合時に以下の素材を投入すると… 「破壊力上昇Lv1」の素材 「破壊力上昇Lv4」の素材 最後の特性引継ぎ画面に「破壊力上昇Lv5」の選択肢が出現。 |
「破壊力上昇」と 「破壊力上昇+」 の場合 |
調合時に以下の素材を投入すると… 「破壊力上昇Lv5」の素材 「破壊力上昇+Lv10」の素材 「破壊力上昇」と「破壊力上昇+」は別の特性として扱われるので、特性引継ぎ画面に「破壊力上昇Lv5」と「破壊力上昇+Lv10」がそれぞれ出現する。どちらも選ぶことができ効果は重複する。 |
「スキルブースト」 の場合 | スキルブーストにはスキルレベルが存在せずスキル威力固定15%上昇なので、複数入れても特性レベルが上がることはない |
応用システムで更なる補強
ここまで記載した内容は素材投入の基本中の基本。
メインシナリオ進行で「オーバーロード」「アイテムリビルド」「エボルブリンク」「エッセンス」などのシステムが解禁されていくので、より強力なアイテム作りが可能となる。
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