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特性の基本情報・特性の引き継ぎ

概要 このページはこんな内容です

ライザ3の特性の基本情報・引き継ぎ・特性レベルの上げ方についての解説。

目次 以下の項目があります

特性についての基礎知識

特性について

特性はアイテムや装備に付けられる追加アビリティのようなもので、あくまで追加要素の部分にあたる。

ゲーム序盤は特性の効果がかなり弱く、それよりも大事なことが他にたくさんあるため、慣れない内は特性のことは一旦無視して調合を行うことを推奨。情報をごちゃまぜにして困惑しないように。

特性の一例

アイテムの威力を上げる「破壊力上昇」、武器に追加攻撃力を付加する「攻撃強化」などが存在する。

破壊力上昇 アイテムの威力が増加する。特性レベルが存在し1レベルにつき1%で最大15レベル。
素材・攻撃アイテム・弱体化アイテムにしか引き継げない。
大きな破壊力 アイテムの威力が10%増加する。特性レベルは存在せず10%固定で上がる。
素材・攻撃アイテム・弱体化アイテムにしか引き継げない。
攻撃強化 攻撃力が増加する。特性レベルが存在し1レベルにつき+1で最大15レベル。
素材・武器にしか引き継げない。

特性の引き継ぎ方

特性の引き継ぎ方

調合の際に投入した素材に付いている特性を、完成品に3つまで引き継ぐことが可能となっている。下記は引き継ぎ例。

調合に投入した素材 完成品

調合時に投入した素材1
素材1に付いている特性A
素材1に付いている特性B

調合時に投入した素材2
素材2に付いている特性C
素材2に付いている特性D

調合時に投入した素材3
素材3に付いている特性E

調合品完成時、下記から3個選択して引き継ぎ
特性A
特性B
特性C
特性D
特性E

特性を引き継げる対象が決められている

特性の種類によって引き継げる対象が決められており、引き継ぎ対象のアイテムを作った時のみ引き継ぎ選択画面に出現する。対象外のアイテムを作った時は引き継ぎ選択画面に出現しない。

特性の詳細を見るとどの種類のアイテムに引き継ぐことができるか記載されているのでそちらの確認を。

例えば、破壊力上昇などのアイテム威力を上げるタイプの特性は、攻撃アイテム・弱体化アイテムを作った時にのみ引き継ぎ可能。

また「中和剤」などの中間素材の調合では全ての特性を引き継ぐことができるので、中間素材系を経由して、目的の完成品に特性を引き継いでいくことになる。

[前作引き継ぎ例・武器に攻撃強化を付ける方法]

特性「攻撃強化」の付いた素材を入手する

先ほど入手した素材を投入し、中和剤・黄を調合する。攻撃強化を引き継ぐ

中和剤・黄を投入し、インゴットを調合する。攻撃強化を引き継ぐ

インゴットを投入し、それぞれの武器を調合する。攻撃強化を引き継ぐ

重要:特性枠の追加・実際に特性を発動させるには

特性枠追加

勘違いしがちな要素だが特性はただ引き継いだだけでは効果は発動しないため注意が必要。

調合をする際に「特性枠」という要素を持つマテリアル環が存在し、枠を追加した分だけ引き継いだ特性の効果が実際に発動するようになっている。発動していない特性には鍵マークがついたままになる。

参考画像では中央の特性枠のマテリアル環に、雷属性値2個分の素材投入で1枠追加、2個+2個分の素材投入で2枠追加となっている。

特性は必ず引き継ぐことができるが、実際に効果を発動させるには特性枠の追加が必要になることを常に忘れないように。

特性レベルについて

一部の特性にはレベルが存在し、そのレベル数値によって効果量が上昇していく仕組み。

レベル形式の特性は、同じ特性を持つ素材を複数投入することで合算させて引き継ぐことが可能となっている。

「破壊力上昇」の場合 「破壊力上昇Lv2」の素材
「破壊力上昇Lv3」の素材
これらの特性を持つ素材を調合で投入するとそれぞれが加算され、 最後の特性引継ぎ画面に「破壊力上昇Lv5」の選択肢が出現。
「破壊力上昇」と「破壊力上昇+」の場合 「破壊力上昇Lv5」の素材
「破壊力上昇+Lv10」の素材
これらの特性を持つ素材を調合で投入しても「破壊力上昇」と「破壊力上昇+」は別の特性として扱われるので加算されることはない。
特性引継ぎ画面に「破壊力上昇Lv5」と「破壊力上昇+Lv10」がそれぞれ出現し、どちらも選ぶことができ効果は重複する。
「大きな破壊力」の場合 大きな破壊力にはスキルレベルが存在せず固定で10%上昇となっているため、複数入れても特性レベルが上がることはない。また、同じ特性は1つまでしか引き継げない。

超特性・超特性枠の追加

今作から超特性が追加

通常の特性よりもさらに強力な「超特性」を持つ素材が登場する。

超特性枠の追加が必要

超特性を引き継ぎ・効果を発動させるには、通常の特性と同様に枠の追加が必要になる。

マテリアル環に「超特性枠」の項目があるので、このマテリアル環を発現させること。

特性枠追加

上の参考画像では右上に「超特性枠」のマテリアル環があることがわかる。

超特性は調合品を経由して引き継ぐことができない

超特性は「素材→完成品」に直接引き継ぐことしかできない。

「素材→調合品→完成品」といった感じに、調合品を経由して引き継ぐことはできない。

その他補足事項

ライザシリーズでは特性の掛け合わせは存在しない

ライザ以外のアトリエシリーズに存在する「特定の特性同士を掛け合わせることで、上位特性に変化させるシステム」は存在しない。

その代わりに特性レベルのシステムや、今作から追加される超特性が存在するので、それらを利用することとなる。

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