PS4/Vita版の比較・VitaTVの対応は?
主な違い・比較画像
解説
ゲームの基本的な内容は全て同じで、大きな違いとして挙げられるのはグラフィックの解像度のみ。
以前はセーブ・ロードの速度も比較点として挙げられていたが、今作はセーブ・ロードのシステム画面呼び出しが優秀なPS4とPSVitaの2機種であるためわざわざ比較する必要は無いと思われる。
比較画像
PS4版・PSVita版の比較画像。
いずれも公式サイトに掲載されている画像URLとなります。
クロスセーブ機能
PS4版とPSVita版による機種間のセーブデータの共有が可能となっている。 前提条件として以下の要素が挙げられるので事前に確認すること。
PS4本体とPS4版のソフトを所持している
PSVita本体とPSVita版ソフトを所持している
PS4とPSVitaが同じPSNアカウントで紐づけされている
(PSVitaはアカウント登録が1つまでで、別アカウントに切り替えるのはかなり大変なので必ず事前確認を)
どちらもネットワーク接続環境がある
対応機能まとめ
表を見てもわかる通り、シェア機能に関してはほぼ全て禁止されていると考えて良い。
機能 | PS4 | PSVita |
スクリーンショット | 一部を除き原則禁止 | 一部を除き原則禁止 |
ビデオクリップ | 禁止 | 禁止 |
ブロードキャスト | 禁止 | 禁止 |
シェアスクリーン | 一部インターミッションのみ可能 | 一部インターミッションのみ可能 |
クロスセーブ | 対応 | 対応 |
エディットBGM | 対応 | 対応(問題多め) |
その他 | リモートプレイ対応 | Vita TV対応 |
PS VitaTVの対応有無について
対応機能一覧の表にも記載されているように、VitaTVにも対応と公表されている。
当然ながらPS4版と比べるとグラフィックのクオリティが大きく落ちることに注意。