よくある質問 基本内容


対応機種

PlayStation3,PS Vitaの2機種。VitaTVにも対応。


販売形態

両機種ともパッケージ版・DL版の2つ。


PS3版とVita版の違いは?

前作「時獄篇」と変わりなければ以下のようになる。個人的な感想も含むので参考程度に。

価格

PS3版の方が価格がおよそ1000円ほど高い。

ゲーム本編・内容

ゲームの内容そのものに関しての違いは基本的になし。

映像・グラフィック

PS3版とVita版ではゲーム映像の解像度が違い、それぞれ解像度はPS3版が高くVita版が低い。
Vita版はVitaの液晶サイズでプレイすることを前提とした解像度なので、見た目的にはそこまでの違いは無いが、
やはり随所に劣化は感じられる。普通にプレイする分には全く気にならないレベル。

VitaTVを使って大画面プレイをする場合、当然ながらPS3版より粗い画質となってしまうので注意。

ロード時間等

ゲーム中の各ロード時間はPS3版・Vita版にほとんど違いは無いが、
セーブデータのセーブ時間は圧倒的にVita版の方が速い(体感で2倍ほど速い)。
特にマップ中のクイックセーブ・クイックロードを頻繁に繰り返す場合、Vita版の方が便利なのは間違いない。

よく言われている戦闘アニメON時の機体登場時からセリフまでの間については、PS3版・Vita版どちらも同じ。

操作感

特に操作していて不便と感じるような差は無し。
Vita版のソフトリセットのやりづらさを指摘されているが、これも結局は慣れといったところ。

Vita版だと、マップ中操作していて画面がガクッとする時が稀にある。

結局どちらを買うべきか?

上記にある通り多少なりとも違いはあるが、
据え置き機で遊びたいならPS3版、携帯機で遊びたいならVita版という認識でOK。


各容量は?

Vita-DL版容量:3620MB(連獄篇込み)

PS3-DL版容量:5273MB(連獄篇込み)

PS3版インストール容量:4395MB

連獄篇容量:506MB以上


天獄篇について

"第3次スーパーロボット大戦Z"は2008年より続く「Z」シリーズの正当続編。
今作はシリーズ最終章の第2部「天獄篇」。2008年から続く「Z」シリーズの完結編にあたる。


連獄篇について

初回特典として「連獄篇」のDLプロダクトコードが封入されており、
「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」への橋渡しとなる新作オリジナルストーリー(全15話)を遊ぶことができる。
歴代主人公のセツコ・オハラ、ランド・トラビス、クロウ・ブルーストなどが主に登場する。

連獄篇では、天獄篇本編の特に終盤に展開されるオリジナル系シナリオの前置きとして重要な話が展開される。
連獄篇で育てたキャラや資金などの直接的な引継ぎは無いが、"リンクボーナス"に対応している。


前作やってなくても楽しめる?

シリーズ最終作ということもあり、明らかにこれまでプレイしてきた人向けの話の内容・難易度になっているので、
完全新規でこのタイトルから始めるというのはオススメできない。

前作までをプレイしていないと決して楽しめないということはないが、
「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇」だけは可能な限りプレイした方が良い。

新しいのじゃなきゃやだ!というのもわかるが、ゲームとしての進化はそれほどなく、
基本的な内容もあまり変わり無いので、まずは時獄篇のプレイを推奨

それ以前のタイトルについては古いものもあるので無理にプレイする必要は無いが、
既出メンバーとの出会いを"どうしても"知りたい場合は、作品をさかのぼってプレイする必要がある。
(DL版・アーカイブスで低価格で配信中)


シナリオで主に扱われるタイトルは?

Zシリーズの完結タイトルとなるので、オリジナル系のストーリーが全体的に多く展開される。
下記のタイトルは他と比べると扱われることが多いが、オリジナルのストーリーと混合されて展開されることが多く、
そのタイトルだけのマップというのは全体的に少ない印象。

フルメタル・パニック(序中盤)

翠星のガルガンティア(序中盤)

トップをねらえ2!(終盤)

機動戦士ガンダムUC

ガンダムOO

マクロスF・マクロス7


セーブデータの共有ができるって聞いたけど?

PlayStation3,PS Vita両機種の間でセーブデータの共有が可能。
ただし、PlayStation3版・PS Vita版両方の購入が前提。

また、共有するそれぞれの機種のPSNアカウントが紐付けされていることも条件。

別々のアカウントを使用している場合、特にVITA側のPSNアカウントは
簡単に変更することはできないので注意。


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