攻略のコツ・ゲームに詰まった時は
全話共通の攻略のコツを紹介。
探索パートのコツ
探索パートではキーフラグとなっている部分を一通り調べる・人物と話すことで、次のイベントや会話が発生するようになっている。
以下のことに注意して探偵パートを進めること
全ての人物と話したか
調べられる場所を全て調べたか
画面を左右・上下に動かせる場合、それを見落としていないか
証拠品を詳しく調べたか
証拠品を人物に「つきつける」で新たに情報を得られるものはないか
新しく移動できる場所は増えてないか
探偵パートでの「つきつける」
特に見落としがちなのは、探偵パートでも対象の人物に「つきつける」をできるということ。
「話す」をできる人物に限られるが、「つきつける」を選ぶことでその証拠品に関する情報を得られる場合がある。
ナルホドが「この証拠品に関する情報を誰々に詳しく聞いてみよう」といった感じのセリフを言った時は特に注意。
その人物から「話す」で一通りの会話を聞き、部屋の中を全て調べたにも関わらず、その人物が部屋に残り続けている場合何かをつきつけて情報を得られる可能性が高い。
ほかの場所を先に探して「つきつける」をできるものが無いか探すなどしてみること。
調査済みの箇所
探偵パートでは調べられる箇所にカーソルを合わせるとカーソルが点滅。
一度調べた場所には赤くチェックマークが付く。
チェックマークがついた箇所はそれ以上何も変化が無いため調べる必要は無いが、イベントの進行などに伴いチェックマークが外れることがあり、その場合再度調べると新たな発見がある。
法廷パートのコツ
ムジュン探し
法廷パートでは、証拠品とそれぞれの発言の「ムジュン」をひたすら探してつきつけるの繰り返し。
序盤は「数字・日付・時刻」「方向(右か左か等)」あたりに特に注意してみるようにすると攻略しやすい。後半になるにつれて難易度が上がっていくようになっているため、一目ではわからないようなムジュンも多数存在する。
「問い詰める」も含めて、今作は進め方がややわかりにくい証言が多いので、手持ちの証拠品だけで何かできない場合は証拠品を再度細かく調べたり、再度ゆさぶって変化がないか探ること。
とにかくゆさぶる
一目でムジュンがわかるもの以外に関しては、全ての証言をまずゆさぶることから始める。
これによって新たな証言が追加されたり、相手のボロが出たりするのでこれを元にムジュンを探すのがセオリー。
「問い詰める」に注意
シナリオの途中から「問い詰める」が可能になる(スサトから説明がある)。
特定の証言をゆさぶった際、セリフ中に他の人物が反応を示すことがあるので、そこを問い詰めることで情報を得ることが可能。
「問い詰める」をできる場合、必ず効果音とその人物のちょっとしたセリフが聞こえるので、聞き逃さないように。
未読メッセージをBボタンで早送りしてかなりのスピードで読み進めていると聞き逃してしまう場合も。
今作はこの「問い詰める」が頻繁に発生するので、一つ目の証言から一通りゆさぶっていくのがセオリー。
追加証言には大きなヒントが
特定の証言をゆさぶった場合に証言が追加・変更される場合があり、この新しい証言には大きなヒントが隠されていることが多い。
新しい証言そのものにムジュンがあったり、
その新しい証言の情報により別の証言にムジュンが発生することがあるので要チェック。
ヒントをもらう
全ての証言を読み進めてさらに次のページへ移行すると、助手についているキャラなどからヒントを貰えるようになっている。どの証言があやしいかなど教えてもらえることもあるので、積極的に活用していきたい。
証拠品は必ず調べる
特定の証拠品は360度くわしく調べることができ、特定の箇所を調べることで新たな証拠品を入手できたり、その証拠品のデータを更新することができる。
今作ではかなり細かい部分に調べられる箇所があったりもするので、くまなく調べて調査できる箇所がないか慎重に探すこと。
証言開始時にセーブをつける
体力がゼロになるとゲームオーバーとなってしまい、セーブをつけたところからやりなおしとなるため、各証言開始時にセーブをつけることで安全にゲームを進めていくことができる。
体力がギリギリになった状態でアタリを引き当てた場合は、一旦ロード(タイトルに戻ってから)して体力満タンの状態で、判明しているアタリをつきつけてゲームを進めるのがオススメ。ゲージがギリギリの状態でゲームを進めようとすると何かと不便。
セーブ画面を開き右上の「タイトルにもどる」を選べば、
セーブをつけなくてもタイトル画面に戻ることができるので、より簡単に"やりなおし"が可能。
困ったら総当たり
どうしてもわからない場合は、証言開始時に一旦セーブを付け、ロードを繰り返しながら一つずつ総当たりしていくことになる。シリーズ熟練者でも、難しい部分・わかりにくい部分ではこの作戦が使われるので恥ずかしいことではない。
時にはムジュンが存在しない場合も
稀にムジュンが存在しない証言があり、この場合は全ての証言をゆさぶることで話が進展する場合がある。必ずしもムジュンを見つけて証拠品をつきつけなければならないわけではない。
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