オススメ改造機体


 機体・パイロット別使用感の中から、特に優先的に改造すべき機体を抜粋したもの。参考程度に。

機体別

サイバスター、ヴァルシオーネ

それぞれの序盤の分岐に登場する。
どちらもMAP兵器が味方を巻き込むことなく攻撃できるためザコ敵の削りに優秀。
単発火力の高い武器もあるので序盤の主力として。

ただし17話終了時点で長期離脱となるので改造はほどほどに。


ダイゼンガー

序盤に「ヒリュウ改に立ち寄る」のルートを選んだ場合に11話で登場する機体。
圧倒的な火力を出せるため、武器改造を優先的にしておけば
SRポイント条件にもなるHP減少で撤退するタイプのボスを安定して倒すことができる。
最初から最後まで絶対的な活躍の見込める機体なので、最優先で武器を強化したい。

リーチこそ短いものの、大車輪の燃費もよくザコ敵の削りでも活躍できる。
遠距離攻撃を連発されると一切反撃できないので、必要な時のみ一気に「加速」で突っ込むようにすると良い。
中途半端に弱点を補うよりは、グルンガストなど同じ特機系と組んで単体特化がオススメ。


アウセンザイター

18話以降の共通ルートで登場。
気力が溜まってくるまでやや使いにくいが気力120以上で使えるALL属性武器の威力が凄まじい。
後々ダイゼンガーとの合体攻撃があることを見越しても改造しておいて損は無い。

ダイゼンガーとは得意とする射程が違うので、遠距離タイプの機体と組ませつつ、
ボス戦時は近くによって合体技を出すのがセオリー。


ゲシュペンスト・タイプRV

ギリアムの乗る機体。メガ・バスターキャノンの単体・全体攻撃共に必要気力が設定されていないため
ステージ開始直後からフル稼働できる。強化パーツスロットが3つであることも魅力。
全体版メガ・バスターキャノンの若干の射程の短さや、弾数制限を強化パーツで補うと良い。
アウセンザイターとツインユニットを組むと射程など武器性能の関係から相性抜群。
機体性能はバランス型だが、エースボーナス含めギリアムの回避能力がとにかく高いので運動性特化がオススメ。


グルンガスト改

序盤に「ヒリュウ改に立ち寄らない」のルートを選んだ場合に3話で登場。
こちら側のルートでの主力。単純に攻撃力が高いためSRポイント取得条件などで活躍できる。
改造しておけば最終盤までしっかり活躍できるので改造費を惜しむ必要は無い。

乗せ換えで色々なパイロットを乗せることができるので汎用性も高い。


龍虎王・虎龍王、グルンガスト系、Gコンパチブルカイザー

いわゆる特機系。同じ特機系とツインユニットを組ませておけば、ザコ戦ではブーストナックルなどの
低燃費(消費無し)技を中心に戦うことができ、ボス戦では大技で一気に大ダメージを与えることができる。
終盤のボス戦では単発火力がモノを言うので、改造して失敗するということはまず無い。

グルンガスト参式のみ、一時的に使えなくなる期間があったり、メインで乗るブリットが
龍虎王・虎龍王へとシフトするためあまり改造しすぎないように注意。

グルンガスト系の中でも特にオススメなのはグルンガスト零式。
零式の強さというよりパイロットのリシュウの精神コマンドのSP消費の低さや、
特殊スキルの再攻撃・インファイト、エースボーナスのクリティカル発生率+40%など
強い要素を一通り揃えている。Eセーブと連続行動を修得すれば、高火力を維持したまま
何ターンも動いてられるようになる。


アンジュルグ

18話以降の共通ルートで優先的に改造したい機体。
気軽に振れる「シャドウ・ランサー」がALL属性で、なおかつ威力も高いのでツインユニットに対して強い。
ファントム・フェニックスの威力も高くボス戦でも活躍できるので優先的に武器を改造したい。
装甲もそれなりに改造しておけば、「分身」効果もあいまって落ちづらい機体に。

移動後攻撃可能なALL属性武器持ちの機体と組むと活躍しやすくなる。
相方は換装武器の「M13ショットガン」持ちの機体でも代用可。

パイロットのラミアはこのアンジュルグかすぐに手に入るヴァイサーガとの2択になるが、
単体攻撃をより重視したいならヴァイサーガ。ALL攻撃はアンジュルグに劣る。


ライン・ヴァイスリッター(ズィーガーリオン)

換装武器を装備させることで強さが引き立つ機体。

ライン・ヴァイスリッターに、オススメ換装武器としても紹介している改造ガンレイピアかM13ショットガンを持たせると、
ソロ・ツイン相手どちらもあらゆる距離に対して強さを発揮する。
EN消費武器と弾数消費武器がバランス良く分かれているのもポイント。
機体を運動性に特化させておけば敵陣に切り込んでガンガン削っていけるようになる。

具体的な運用方法を挙げると、ヴァイス側に改造ガンレイピアを装備させ、
相方を改造M13ショットガンとハイパービームライフルS持ちのズィーガーリオン(レオナ)にする。
ステージ開始直後にレオナで加速をかけて一気に敵陣の中へと入っていき、
近距離戦はガンレイピアとM13ショットガンの全体攻撃、遠距離船はハウリング・ランチャーEと
ハイパービームライフルの全体攻撃と、ツインユニット殺しとして優秀なペアになる。

相方は別の機体でも代用が利くが、レオナの加速の消費SPが10であるため常に動き回れることと、
エクセレン同様に回避に特化したキャラであることが強み。お互いの機体の運動性が高めておけば
どれだけ囲まれてもひたすら反撃し返せるようになる。


アーマリオン

上記同様に汎用機体として。
強化パーツを4つつけることができ、固有武器もそこそこ使えるので換装武器を持たせれば
誰を乗せても活躍できる汎用機体になる。


魔装機神系

終盤に入りかけた頃に再登場する魔装機神系。
中でもサイバスター、ヴァルシオーネ、グランヴェール、ガッデスは特に強い。
2話〜17話の間で撃墜数条件を満たしているとそれぞれに追加武装がくるのでなんとしてでも
条件を満たして入手しておきたい。


ジェアン・シュヴァリアー

エール・シュヴァリアーの後継機。参戦はやや遅め。
近距離・遠距離ともに単発の威力が高く燃費も良い。機体性能も全体的に高水準。
分身持ちで装甲値・運動性どちらでも勝負することができ、両方改造しておけば
当たらない上に当たってもほとんど効かないと防御に関しては超一流。
援護防御に入ることでその防御力の高さがさらに光る。特機系やアウセンザイターとのツインユニット相性が良い。

エール・シュヴァリアーから改造値を引き継ぐため、それを見越して事前にエール・シュヴァリアーを
改造しておくのも悪くない。ジェアン・シュヴァリアーは装甲・運動性どちらを伸ばしても
強くなるので改造引継ぎ時の失敗もなくなる。


雷鳳

参戦はやや遅め。武装は少ないが、移動後使用可能の全体攻撃武器である「ライトニング・フォール」の
威力も高くEN消費20ほどなので非常に使いやすい。終盤の分岐時に追加武装があり、
ボス戦時にもしっかり活躍できるようになる。

また、特機らしからぬ「分身」を持っており被弾の少なさが魅力。


アッシュ → エグゼクスバイン

イングの専用機体。アッシュの時は固有武器こそ少ないものの、燃費が良く威力の高い
T-LINKセイバーに、反撃時に強いグラビトン・ライフルと使いやすい機体。
分身持ちで被弾率も少なく、イングが最初から連続行動持ちなのも強み。
後継機となるエグゼクスバインに改造引継ぎがあるため、後半を見越してアッシュの段階から
改造を始めて問題無し。改造して損するということは無い。

ちなみにアルブレード・カスタムからアッシュへの改造値引継ぎは無いが、
アッシュ時代はこのアルブレード・カスタムとツインユニットを組むと非常に相性が良い。

エグゼクスバインになると遠距離型の全体攻撃可能武器が2つになり、どちらも弾数式なので
反撃時に特に強い。威力もかなり高め。機体性能そのものが高く、装甲・運動性どちらも伸び
さらに「分身」持ちと弱点が無い。最終盤の分岐で追加武装がくるためボス戦時の活躍度合いも上がる。
かなり強い機体なので積極的に改造していきたい。


ソウルゲイン

武器を10段階まで改造するとそれぞれの威力が凄まじいことになる。
最強武器の麒麟が威力7400になる上、パイロットのアクセルの特殊スキル「アタッカーで」さらに強く。
攻撃に関しては今作の中でも最強クラスに位置する。最終盤は優先的に改造したい機体。


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