魔装機神系共通事項
魔装機神系は序盤から登場するのだが、17話までの分岐が終了した時点で
長期離脱となるので、序盤から改造しすぎないように注意。
また、序盤の分岐中に魔装機神系の撃墜数を稼いでおくと、次の合流の際にそれぞれの追加武装が付く。
追加武装が無いと魔装機神の強さがガタ落ちするので、初周からなんとしても入手したい。
サイバスター
全体攻撃可能武器がなく、単体高火力武器とMAP兵器のサイフラッシュを中心に戦う。
サイフラッシュは範囲内に味方がいても巻き込むことがなく、広範囲なので敵HPの削りとして。
追加武装の乱舞の太刀がフル改造で威力7300まで上がるため非常に高い火力を出せる。
全体攻撃武器がないのでザコ戦ではサイフラッシュの削りを主体に戦う。
機動力を落さないためにも、ツインユニットを組むならハイペリオンなどの同系統機体で。
ヴァルシオーネ
サイバスター同様に味方に当たらないMAP兵器持ち。
クロスマッシャーが全体・ダブルアタックに対応しており、威力・射程にも優れた強力な武器。
移動後攻撃可能武器がやや貧弱だが、追加武装によりそれもカバーされる。
リューネが「必中」を覚えないため終盤のボス戦で攻撃のミスがやや目立つ。
クロスマッシャーを活かすためにアウセンザイターや、同じ魔装機神のグランヴェールあたりと組むと良い。
グランヴェール
全体攻撃対応・弾数の多いカロリックスマッシュが魅力的。
射程1ではあるが、消費無しでコンビネーション攻撃にも対応したフレイムカッターも中々強い。
追加武装は射程1〜2の対ボス用。ヴァルシオーネや、グルンガストなどの特機系と相性が良い。
ヤンロンの精神コマンドも、加速や不屈など充実して使いやすい。
ガッデス
デフォルトで修理装置持ちで、精神コマンド「信頼」を覚えているため支援も可能な、
ロングレンジ型の魔装機神。テュッティが「必中」を覚えないため命中率の悪さがやや気になる。
ヴァルシオーネやグランヴェール同様に射程が長く弾数の多い全体攻撃を持っているため
似たようなタイプの機体と組んでその強さを発揮したい。
ザムジード
高い装甲が売りの魔装機神。他の魔装機神とは違い相手に近づいて戦うのがメインなのだが、
移動力が乏しくかなり使いづらい機体となってしまっている。パイロットのミオが修得する
防御系の精神コマンドが鉄壁のみなので、機体の装甲はできるだけ厚くしておきたい。
グランゾン
終盤の宇宙ルート側で加入する。
高い装甲値を持ち、全ダメージを半減する歪曲フィールド持ちととにかく防御力が高い。
防御力の高さから、精神コマンドを使わずともボスと撃ち合えるので最終盤に大活躍する。
MAP兵器がサイフラッシュやサイコブラスターと違い味方を巻き込んでしまうが、熱血込みで恐ろしい火力を出せる。
最強武器が長距離全体攻撃タイプなので、同様のファービュラリスやデア・ブランシュネージュと相性が良い。
ウィーゾル
終盤の宇宙ルート側で加入する。
やや撃たれ弱いが移動後攻撃可能の全体攻撃武器「アストラルバスター」が非常に強力。
運動性を改造・強化パーツで鍛えておけば頼れる機体になる。
移動後攻撃可能な強力な全体攻撃武器を持つ雷鳳などと相性が良い。
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