オススメパーティ構成
オススメパーティ構成に関する考察ページ。個人的な見解によるものなので参考程度に。
8/9大幅更新・追記。
メモ
今作では10種の職業がそれぞれ4つの種族で割り当てられており、種族専用のスキルというものが存在するため、全種族をバランスよく組み込んだパーティの方がプレイしやすい。主に探索系スキルの分担が重要になってくるので、メインパーティとは別に探索パーティを組む場合はあまり気にしなくてOK。
アースラン族：フェンサー / ドラグーン / セスタス / リーパー
ルナリア族：ウォーロック / ネクロマンサー
セリアン族：マスラオ / ハウンド
ブラニー族：ハーバリスト / シャーマン
序盤のオススメ構成
共通事項
序盤は状態異常スキル・防御系スキルが充実した職業よりも、わかりやすくダメージを出せる職業の方が扱いやすい。スキルポイントの少ない段階からパーティ内で連携を取るのは少し難しいので個々の強さを重要視しつつも、今後も見据えてパーティバランスをある程度とっておくことが重要。
序盤特に活躍が期待できるのはセスタスとハウンド。
バランス構成
前衛：[セスタス・リーパー] 後衛：[ハウンド・ハーバリスト・ウォーロック]
ザコ敵との戦いやすさと全属性撃破が可能なバランス構成。セスタスで壊、ハウンドで突、リーパーで斬、ウォーロックで炎・氷・雷を担当。
前衛には、単体火力が優秀で低コストで[物理火力＋封じ]スキルを連発できるセスタスと、列攻撃スキルを持つリーパーを配置。どちらも前衛としてはやや打たれ弱いので注意が必要。
リーパーは先制兵装のレベルを早めに上げ、Lv4止めのTP7で使える痺止の鎌でガンガン敵を麻痺させていく。TPに余裕が出て来たらスキルレベルを上げて補強を。
ハウンドは後衛物理火力担当で、鷹か猟犬どちらも同時に召喚可能。ターゲットアローや鷹スキルの「双翼閃」を主力にしつつ、面倒な相手には腕・脚封じを狙えるハンターショットを。「獣の癒し」のレベルをいくつか上げておくこと。
本命の回復役はハーバリスト。単純な回復スキルが揃っているため序盤は扱いやすく、ハウンドの「獣の癒し」で間に合わないキャラを個別に回復していくような感じで。
ウォーロックは炎・氷・雷属性撃破と物理攻撃が効き辛い相手への対策として。レベルが上がってきたら早めに高速詠唱をLv5にすることで「詠唱：圧縮術式⇒マギスキル」のコンボでも戦えるように。4Fに出現する人喰いウサギから入手できる素材で知恵のピアスを作り装備させることで一気に主力になれる。
ハーバリストとウォーロックは杖装備時オートバトルで全く役に立たないが、実はハーバリストは弓を、ウォーロックは重砲を装備できるのでそちらも選択肢に。
対F.O.E・ボス構成
前衛：[セスタス・ドラグーン] 後衛：[ハウンド・ハーバリスト]
セスタス・ハウンド・ハーバリストの序盤オススメキャラにドラグーンを加え、F.O.Eやボス戦を想定した構成。最序盤のスキルポイント状況やTPが苦しい段階でもしっかり戦えるのが特徴。
セスタスで封じを狙いつつ、ハウンドのターゲットアローで敵防御力低下、ハーバリストで回復。ドラグーンはバンカーの召喚が主な仕事で、バンカーLv5設置⇒防衛陣地⇒通常攻撃の流れで。
残りの一枠はお好みで。必要な役割は他の4人で大体揃っているため、誰を入れてもそれなりに機能する。
対F.O.E・ボス構成2
前衛：[セスタス・フェンサー] 後衛：[ハウンド・ハーバリスト・ウォーロック]
ドラグーンを入れる構成よりも相手を一気に倒すことに特化しており、格下F.O.Eを倒す時や、自身のパーティ戦力に自信がある場合は非常に強い構成。第二階層に入ったあたりからオススメ。
基本的な運用は上にある[バランス構成]と同じ。フェンサーのビジョンスラストのレベルを9か10に。フェンサーはアースランで使うよりもセリアン族を転職させて使うのがオススメ。打たれ弱くなるがSTRとAGIが優秀でTPも少し増える。
セスタスとハウンド(ハンターショット)による全部位封じ狙いと、フェンサーの高確率盲目で相手を無力化し、ウォーロックの高速詠唱⇒圧縮⇒弱点マギスキルでダメージを取っていく。
ハーバリストはポイズンスモークを使いつつ状況を見て回復を。セスタスにHPが減る雷神拳を使わせてそちらの回復に専念するのも強力。雷神拳はレベル9止めが無難、10にすると威力が高い分HP減少もすさまじいので注意。
序盤のチェイン構成
前衛：[フェンサー*2・マスラオ] 後衛：[ハーバリスト・ハウンド]
フェンサーのチェインスキルが各属性と「突」属性でも発動することを利用したチェイン構成。F.O.Eやボス向き。
マスラオは突属性のスキル「鎧通し」を使用し、ハーバリストには弓を装備させる。ハーバリストを置いているのは安定性を高めるため。火力で押し切りたい相手がいるなら別職業でも構わない。
同じ職業を二人入れることに抵抗がある場合は、封じを重視してセスタスを入れたり、安定性重視でドラグーンを入れるなどの選択肢もある。
二つ名解禁後
バランス・防御構成
セスタス：連撃の拳闘家 / ドラグーン：金剛の竜騎兵 or リーパー：死を振り撒く死神
ハウンド：自由 / ハーバリスト：慈悲深き薬草師 / ウォーロック：炎と氷と雷の支配者
先制バンカー、バンカーLv10、防衛陣地Lv10を習得させたドラグーンを入れて、パーティの防御力を重視した構成。ドラグーンの防御力強化系スキルとハーバリストの各ハーブ効果でかなりの安定感がある。
主力となる火力は封じ・状態異常を一通り決めてからのセスタスのリードブロー。最大5回連続の強烈な攻撃を出せる。ウォーロックは継続火力・属性攻撃を担当しつつも、レビテーション・インビジブルでの探索補助も兼ねている（終盤になるほど超重要）。
ドラグーンは対F.O.Eやボスを想定しているので、暇ならリーパーやマスラオなど自由に切り替えてOK。第一階層のボスの条件ドロップから鎌を購入できるのであればリーパーはかなりオススメ。先制兵装をLv10にして各鎌スキルを。
迅雷の剣士・チェイン特化構成
補足事項
今作の花形とも言える迅雷の剣士フェンサーのチェインを使った構成例の紹介。
エンドコンテンツ系のボスを倒すことを想定しており、ある程度のレベル・装備が整っているものとする。
いずれも短期決戦仕様。
一気に相手を落としきれずガス欠を起こす場合はハーバリストやシャーマンを入れて調整を。
大前提として、フェンサーの装備は第二階層ボスの1ターン撃破に成功することで購入可能になるアンサラー、スキルはチェインダブルLv10・チェインブーストLv10と、あとは構成に合わせて使用予定のチェインスキルLv10。物理攻撃ブースト・突剣ブーストのレベルも可能な限り上げておく。
チェインキラーで封じや状態異常を狙いたい場合、LUCを上げる装備を付けたり、アースラン族のユニオンスキル「黒霧」を使うことで確率を大幅に上げられる。
具体的な構成例
チェイン・安定型
セスタス：連撃の拳闘家 / フェンサー：迅雷の剣士 / フェンサー：迅雷の剣士
ハウンド：犬狼を導く射手 / シャーマン：天寵を告げし巫子 (弓装備)
属性チェイン・チェインキラーどちらにも対応し、バランス良く安全に戦える構成。
セスタスは雷神拳を使うか、シャーマンで属性付与を行うことでチェインを誘発させることもできるが、3つ以上の封じ・状態異常が決まっているのであればリードブローでもOK。
1ターン目にフェンサーにチェインプラス、シャーマンに祈祷：討滅を使わせることで、2ターン目以降のチェインで凄まじいダメージを出すことができる。
封じ・状態異常特化＋チェインキラー構成
セスタス：連撃の拳闘家 / フェンサー：迅雷の剣士 / フェンサー：迅雷の剣士
ハウンド：犬狼を導く射手 / リーパー：死を振り撒く死神
他のチェインスキルよりダメージ倍率が大幅に高い「チェインキラー」を主力に戦う。チェインキラーは状態異常・封じに反応するためこの構成にマッチする。
チェインキラーを発動させるために、頭封じと麻痺を狙えるセスタス、ハンターショットLv10で腕・脚封じを狙えるハウンド、麻痺・呪い・毒・混乱を狙えるリーパーを入れて、封じと状態異常に特化させている。
状態異常・封じを決めれる回数にはある程度制限があるので、1ターン目に可能であればチェインプラスをかけると良い。相手が一気に攻めてくるタイプのボスであれば早めに封じ状態にしたいこともあり、1ターン目からすぐにチェインキラーを使用してしまってOK。
リーパーは第一階層の条件ドロップ素材の武器が鎌なので、購入できたあとは1列攻撃の鎌でガンガンザコ敵を倒していけるのも強み。先制兵装Lv10と、各鎌のレベルを上げて運用を。
セスタスは基本的に封じ・状態異常を発生させるのが仕事になるが、封じ3種と状態異常を揃えたあとはリードブローで補助火力として。
属性チェインとは違い、弱点をあまり気にせず戦えるのが特徴でもある。
明らかなボス戦特化に見えるが、ザコ敵相手にはチェインバーストのレベルを上げておくことで1回でもチェインキラーを発動させればそのまま壊滅させられる。
属性チェイン構成
マスラオ：一刀無双の武人 / フェンサー：迅雷の剣士 / フェンサー：迅雷の剣士
ハウンド：犬狼を導く射手 / シャーマン：天寵を告げし巫子 (弓装備)
属性チェイン構成の基本型。炎・氷・雷が弱点である場合に特に強力。
属性チェインは「突」または「該当する属性」で発動することになっているので、マスラオで発動させたい場合は突属性の鎧通しを。
1ターン目にフェンサー2人でチェインプラスとシャーマンで祈祷：討滅をかけ、その間にマスラオの三段討ち・ハウンドのハンターショットで封じを狙う。
