攻略ガイド
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効果範囲を理解して戦う
このゲームのほぼ全ての攻撃・魔法に「効果範囲」が設定されており、
複数の敵にまとめて攻撃を当てる、複数の味方に支援魔法を当てることがこのゲームで最も重要な要素になっている。
指定した敵・味方を中心に一定範囲に効果のある魔法がメインで、
自身から指定した相手に向かって扇状に発動する魔法なども存在する。
効果範囲を理解してうまく複数の対象に魔法を当てることが重要。
敵を魔法で動かしてまとめてから強力な範囲魔法や連携でまとめて攻撃する
自身の場所を移動するタイプの魔法を使って、敵の範囲攻撃を複数人でくらわないようにする
自身の場所を移動するタイプの魔法を使って、味方に回復・支援魔法をまとめてかける
セーブは小まめに
シナリオの中盤から「法石に蝕まれた魔物」というのが一部ダンジョンの特定の位置に出現するようになり、
その段階で安易に挑むと全滅の可能性が高い。早い段階で言うのであればルッツの山に出現するこの敵が危険。
通常の敵とは違い体の一部が真っ黒になってはいるが、
見た目ではやや判断しにくいので、ダンジョンを攻略する際は必ず入る前にセーブをつけること。
全滅するとセーブをつけたところからやり直しとなってしまうので注意が必要。
注意点
セーブデータをロードしたあとに暗転したまま読み込まなくなるバグが発見されており、
事実上のセーブデータ破損状態となってしまうことがあるため、セーブデータを複数作っておくこと。
同じ場所でセーブするとどちらも読み込み不可となる可能性もあるので、違う場所でつけたセーブデータが複数あると安全。
(オッカオッカ山のセーブポイントでのセーブデータで確認)
法石と昇華のシステムを理解する
序盤に使っている法石、例えば回転斬りなどは、
「上位互換の法石が出てきてすぐに使わなくなる」といったことはなく、
「昇華」のシステムを使ってその法石を強化して長い間使っていくことになる。
上位互換の法石が出てきた場合でも、消費MPの関係などから使い続けるものも多い。
昇華のシステムでどれだけその技（法石）を強化できるかが
このゲームの重要かつおもしろいところなので、早い段階でシステムを理解しておくと良い。
詳細は"法石・昇華について"参照。
コマンド系の法石にある程度効果を付けつつも、
序盤からサポート法石の昇華をメインに進めていくと後々楽になる。
素材を売る時の注意・光るポイント
光るポイントから入手できる素材・食材は、
料理習得イベントのNPCに話しかけた際に使うことがある。
素材を売る際、緑色の文字で表示されるのが食材で、
これらの素材は売らないようになるべく取っておくように。
光るポイントから入手できる素材はその場所限定のものが多いので、
初回探索時になるべくくまなく調べるようにして回収しておくのがオススメ。
あとから自力で回収しなおそうとすると、
全てのマップはまたグルグルと歩かなければならなくなってしまう。
武器の強化をする
強化の仕組み
武器屋では武器の強化道具を購入することができ、
メニュー画面の武器選択時に△を押すと武器の強化が可能。
それぞれの武器に限界値というものが設定されており、
強化数値が「最大」となっている場合はその強化道具ではそれ以上の強化ができない。
最終的には限界値まで強化できるオリハルコンという強化道具が出現する。
オリハルコンを複数個使って「最大」まですると、その武器の最大値まで強化しきったことになる。
終盤は必ず武器の強化を
シナリオ終盤に入ってからは必ず武器を強化すること。
強化するとしないでダメージを大幅な差が出てしまい、強化していない状態で戦い続けるのはかなり厳しい。
武器はそれぞれ初期ステータスや特殊効果の違いこそあるものの、
オリハルコンを使って武器を強化することでどの武器も同じ水準まで強化することができるため、
最後に手に入る武器まで強化道具を取っておく、といったことはしなくても良い。
もちろんその分オリハルコンを温存はできるが、
お金さえ溜めればいくらでも購入できるのであまり気にする必要はない。
キャラに合った武器選び
オリハルコンでの最大強化を前提としているのであれば、
そのキャラが物理攻撃・魔法攻撃どちらをメインに使ってるのかを確認して、それに合った武器を持たせること。
キールのように魔法攻撃力さえあれば良いキャラもいるが、ジュリオンなどはどちらにも伸ばせるので武器選択を間違わないように。
関連 ⇒ "オススメ武器・最強武器"
