スーパーロボット大戦BX 機体別使用感・運用

スーパーロボット大戦BX
【攻略の詰】

機体別使用感・運用

機体別の使用感・どのように運用すべきかの考察。機体名のネタバレに注意。


SDガンダム外伝

騎士ガンダム / バーサル騎士ガンダム

運動性・強力な専用スキルを揃えた機体。火力も高め。
CRT補正のボーナスとクリティカル率アップのスキルを持っているため、
別のCRT補正持ちとの相性も良い。

サイズSSのため与ダメージへの影響が気になるところだが、
専用スキルの効果で気力130以上であれば常にサイズ差無視が付くので全く問題無い。

シナリオ途中で追加武器・後継機への引き継ぎ、後継機の追加武器と恵まれた機体。
加入直後から積極的に改造していきたい。


騎士アレックス

使用感は騎士ガンダムに似ている。
火力もそれなりで運動性を改造しておけば中盤までの主力に。

修理装置を持っているので味方の支援も可能。

武器の追加が無く、ひらめき・不屈を覚えないため終盤は失速気味。


剣士ゼータ

序盤~中盤にかけては主力として運用可能だが、
精神コマンドが支援寄りで必中を覚えないため終盤はあまり戦力にならない。

ボーナスで運動性・装甲値・移動力が上がるのでサブ機としてはそれなりに優秀。

精神コマンド「かく乱」を習得する。


闘士ダブルゼータ

他のガンダム外伝系の機体と比べると装甲値重視な機体だが、
運動性を優先的に改造した方が運用しやすい。

特別とがった性能は持っていないが、終盤まできっちり使うことができる。


法術士ニュー

遠距離攻撃で戦う機体。
参戦が非常に遅く、それほど機体性能も高くないので使用する価値はあまりない。

機動戦士ガンダムAGE

ガンダムAGE-3

遠距離攻撃が主体の機体で、火力が特別高いわけでもなく使いにくい。


ガンダムAGE-FX

ガンダムAGE-3から改造値を引き継ぐ。
乗り換え直後は結局AGE-3とやることが変わらず使いにくいまま。

武器の追加がくることで、移動後に強力な攻撃をできるようになるためようやく実用レベルに。
強制出撃が多いため、主力として運用しない場合にもそれなりに改造しておくと良い。


ガンダムAGE-2 ダークハウンド

参入はやや遅めだが最初から改造されているので即戦力に。
ボーナスで運動性・EN・移動力が上昇するので、最前線に飛び出す機体と組ませて運用したい。

機動戦士ガンダムUC

ユニコーンガンダム

NT-Dを発動することでデストロイモードに変化。
一番強力な攻撃が移動後攻撃タイプになるため扱いやすい。

38話からはNT-D後にさらに「覚醒」することができるようになり、
リアルロボット系の中でも最強クラスの火力を出せるように。

高確率で特殊回避も発生するため防御面でも優れている。
バナージにEセーブをつけて高火力武器を連発して使えるようにしたい。


バンシィ・ノルン

遠距離攻撃を主体に戦う機体。
ユニコーンのように性能が上がっていくわけではないのでお好みで。


デルタプラス

機体は途中で完全離脱となるが、隠し条件を満たすことでリディののりかえ機として入手可能。

序盤の加入では、最初から5段階フル改造されているのでSUとして運用することで暴れられる。

機動戦士ガンダムOO

ダブルオーライザー / ダブルオークアンタ

機体性能のバランスが取れた機体。
シナリオ途中でダブルオークアンタに改造値を引き継ぐ。

最終的に遠距離武器が最高火力になるため、
同時期に遠距離の武器が追加されるサバーニャとの相性が良い。


ガンダムサバーニャ

ダブルオー同様機体性能のバランスが取れた機体。
パイロットが多いため精神コマンドが豊富。

中盤を越えたあたりでやや失速するが、シナリオ終盤に武器が追加され主力機体として運用可能に。


ガンダムハルート

運動性が特に高く、ボーナスで運動性・EN・移動力が上がるため誰と組ませても相性が良い。
加入直後から主力クラスで、終盤に武器が追加され火力も十分に確保できる。

機甲界ガリアン

ガリアン / ガリアン 重装改

敵の攻撃を十分にかわせる運動性を持ちながら、
被弾してしまった時も被害をきっちり抑えられるHP/装甲値を持つ。
運動性を優先的に改造して前線で戦わせたい。

ジョジョの精神コマンドも加速・直感・集中と揃っており、
特別抜けている部分はないが扱いやすいため、序盤から積極的に改造したい機体の一つ。

重装改になることで火力も大きく上昇し、機体性能も上がる。
性能をいかしてSUでの運用もアリ。

聖戦士ダンバイン

ダンバイン

序盤にショウが乗る機体。ビルバインへ改造値を引き継ぐわけではないが、
他のオーラーバトラー系パイロットののりかえ機として残る。

序盤の機体の中では性能が高い部類で、それなりに改造しておいて損はないが、
ズワァースが手に入ったあたりで使用価値は下がる。


ビルバイン

ショウのメイン機体。

機体そのものの性能・サイズと、ショウの専用スキル効果も相まって非常に高い回避率を誇る。
火力も高いため、運動性を優先的に強化して最前線で戦わせたい。


ボチューン

オーラバトラー系の汎用機体。
汎用機体の域を出ないので改造はほどほどに。


ズワァース

隠し条件を満たすことで参入する機体。リムル加入時にまとめて機体が手に入る。

大幅に改造された状態での参戦となり、
マーベルなどを乗せることで未改造でも最終話まで主力として運用可能。


ライネック

隠し条件を満たすことで参入する機体。

こちらも大幅に改造された状態での参戦となり、
未改造でも最終話まで主力として運用可能。トッドの精神コマンドも扱いやすいものが揃っている。

絶対無敵ライジンオー

ライジンオー

他の主力スーパーロボット系と比べ装甲値が低くとにかく打たれ弱い。
最前線で戦わせるとすぐに撃墜されてしまうため運用が難しい。


バクリュウドラゴン

ライジンオーより打たれ弱くまともに機能しない。
後にライジンオーとの合体要員として。


ゴッドライジンオー(合体機)

ライジンオーとバクリュウドラゴンの合体機。
相変わらず打たれ弱いことに変わりないが、SUとして運用してザコ敵の掃除役として。
精神コマンドが豊富なので決して弱いわけではない。

勇者王ガオガイガー

ガオガイガー / スターガオガイガー

シナリオの早い段階でガオガイガーからスターガオガイガーに。
ガオガイガーから改造値をそのまま引き継ぐため加入直後から改造を始めて損は無い。

序盤の機体の中ではぶっちぎりで火力が高く、ボスクラス相手に猛威を奮う。

また、状況によって2つの特殊コマンドを使い分けられるのも強み。

積極的に改造してSUでの運用もあり。


超竜神 / 撃龍神

遠距離攻撃主体のスーパーロボット。
扱いにくいが他のスーパーロボット系のサブ機として。


ビッグボルフォッグ

スーパーロボット系でありながら運動性の高い機体。火力も高め。
近接系のガンダムなどと組ませることで最終盤まで運用可能で、地味ながら優れた機体。


マイクサウンダース13世

特殊行動コマンド「ディスクP」で範囲内の味方の気力を+10することができる。
スパロボZシリーズで言うところのバサラポジション。

味方を多く巻き込める位置にマイクサウンダース13世を初期配置すると良い。
スキル「ヒット&アウェイ」があるとディスクP後に移動が可能になるので優先的に覚えさせること。

修理装置持ちのため、気力上げを終えたあとも活躍できる。


キングジェイダー

今作の全機体中最強クラスの性能を持つ。
サイズが2Lあるため高火力でなおかつ受けるダメージも少ないのが特徴的。
また、全属性ダメージを1500軽減するバリアを持っているため、よほどのことがない限りダメージを受けない。

本来回避率の低さが弱点になるところだが、極端に回避率が低いせいか敵からも狙われやすいため、
逆に壁役として機能してしまう。

バリア発生時にENを10消費し、攻撃にもかなりのENを消費するのでEN切れには注意。
ENを補強するボーナス持ちの機体と組ませると良い。

強力な機体ではあるのだが、
シナリオ最終盤に完全離脱してしまうという大きな問題を抱えている。
隠し条件を満たすことで離脱を防ぐことはできるが、普通にプレイしている分にはほぼ離脱確定。

どちらにせよ加入から離脱までの長い期間主力として大活躍できる機体なので、
極端にフル改造でもしない限り絶対に損は無い。(離脱時に改造資金は戻ってくる)

機動戦艦ナデシコ

エステバリス

それぞれ機体による性能差はほとんどなく、どれも序中盤の主力として運用可能。
機体の数が多いのでどの機体を改造するかはお好みで。

アキト機・アカツキ機は強力な合体攻撃を持ち、PUとして組ませることで運用しやすくなる。
アキト機を優先的に改造して終盤まで使っていけるようにしたい。

地形にあった換装パーツがそれぞれ用意されており、
出撃前に対応した換装パーツに必ず切り替えておくこと。
これの影響でやや運用しにくい印象がある。


ナデシコ

シナリオ中盤に追加される相転移砲が強力な戦艦。

特にマップ兵器版の相転移砲の威力・範囲が共に優秀で、
敵集団をうまく引き付けて撃つことで敵を一掃することができる。
あまりに強力なため撃墜数の稼ぎすぎに注意。

気力制限が厳しいので、マイクのディスクPで気力を上げて早めに使えるようにしたい。
スキル「ヒット&アウェイ」を習得させることでより使いやすくなる。

巨神ゴーグ

ゴーグ

元々高い装甲値を優先的に改造することで、最前線でも中々やられにくい機体に。
武器の追加が3回あり、最後の武器が追加されるまで遠距離武器が中心になるため扱いにくいのが残念なところ。


キャリア・ビーグル

ルカ機同様に範囲内の敵機体の最終命中・回避率を30%低下させる特殊行動コマンドを持つ。
機体性能がイマイチなのでルカ機の方が優れている印象。
ちなみにルカ機の特殊行動コマンドとの重ねがけは不可能。

真マジンガー 衝撃!Z編

マジンガーZ

序盤は最強武器が遠距離攻撃になるためやや運用しにくい印象。
本格的に使うのであれば31話以降のゴッドスクランダー状態になってから。

マジンカイザーSKL

マジンカイザーSKL

特別機体性能意が良いわけではなく、打たれ弱いため運用しにくい。
本格的な運用はウイングクロス解禁後がオススメ。


ウイングル

修理装置持ちで、火力がそれなりに高い支援機体という感じ。
防御面に難があるため運用には注意が必要。


マジンカイザーSKL(ウイングクロス)(合体機)

31話で解禁される、マジンカイザーSKLとウイングルの合体機。
ウイングルから羽を譲り受ける形の合体となり、合体後もウイングルは個別に残る。

ウイングルとPUを組ませて出撃し、合体後にウイングルを離脱させてSUでの運用がオススメ。
連続行動などを覚えさせて全体攻撃で敵を蹴散らしていく。

ENと装甲値の改造を優先的に行うこと。
運動性もある程度確保できるのでこちらもあわせて改造していくと安定感が増す。

初期のマジンカイザーSKLの性能はあまり良くないが、合体機の性能は申し分ない。

マクロスF

共通

例によってシナリオ途中に"反応弾"が追加され火力アップ。
変形を使い分けることで力を発揮するので、システム設定でY/Xボタンどちらかに「変形」を割り当てておくと便利。


VF-25FメサイアF・TP / YF-29デュランダルF(アルト機)

YF-29デュランダル → VF-25FメサイアF → YF-29デュランダルの順で乗り換え。
全て改造値を引き継ぐ。

回避率が性能が非常に高く、変形時のEN消費の武器・弾消費の武器を使い分けによって、
高火力攻撃を連発できるのが特徴。アルト機は序盤から最終盤まで主力として運用可能。

PUを組むのもいいが、積極的に運動性を改造してSUとして切り込ませるのもアリ。


VF-25GメサイアF・TP(ミシェル機)

遠距離攻撃を中心とした機体。ミシェルが最初からヒット&アウェイを習得しているので、
別の遠距離機体と組ませて運用したい。

序中盤は主力として運用可能だが、終盤になるにつれて失速気味。


VF-25SメサイアF(オズマ機)

運動性重視の機体でありながら、ボーナスで装甲値が上昇するため、
スーパーロボット系と組ませて移動役 + 装甲値上昇要因として。

序中盤は主力として運用可能だが、終盤になるにつれて失速気味。


RVF-25メサイアF(ルカ機)

範囲内の敵機体の命中・回避率を30%低下させる特殊コマンド"複合センサー"が強力。
敵集団にいち早く乗り込んで複合センサーを使うことで非常に有利な状況を作り出せる。

運動性を重点的に強化し、事前に集中をかけておけば自身が被弾することもほぼなくなる。
シナリオ中盤に武器も追加されるため、反撃時にも十分な火力を期待できるように。

育成していくと精神コマンド「かく乱」も覚え、マップ攻略に欠かせない存在に。
この機体・パイロットを使うかどうかで攻略の難易度が劇的に変わる。

キャリア・ビーグルも同様の特殊行動コマンドを持つが、
機体性能や移動力の関係からRVF-25メサイアFの方が安定感がある。

回避率アップ系の戦術指揮と相性が良いので組み合わせて運用したい。


クァドラン・レア

運動性を優先的に強化することで序中盤は主力として運用可能。
追加武器が一切無いため途中から失速する。


マクロス・クォーター

変形時の火力が高く、移動後攻撃も行えるため優秀な戦艦。
ザコ敵掃除、ボス相手どちらにも。


VF-27γルシファーF・SP(ブレラ機)

YF-29デュランダルと運用方法は同じ。
加入段階から大幅に改造されているため即戦力に。最終盤まで主力として運用できる。

マクロス30

YF-25プロフェシーF / YF-30クロノスF(リオン機)

しばらくの間微妙な期間が続くが、後継機に乗り換えた途端急激に強くなる。
運用方法はアルト機と同じで、変形を駆使して戦うことになる。


VF-19EエクスカリバーF(アイシャ機)

補給持ちの支援機体。レベルを上げていくことで貴重な精神コマンド「祝福」を習得する。
機体の運動性が高く最前線に出てもなんとかなるので、補給スキルを習得させて前線の補給要員として。

オリジナル

ファルセイバー

最近のスパロボシリーズでは珍しくかなり微妙な性能の主人公機。

10段階改造解禁直後に一時離脱する時期があり、
離脱前に改造しすぎないように注意。


ブルーヴィクター

ファルセイバー離脱中の主人公機。

最終的にファルセイバーとブルーヴィクターどちらも加入し、
主人公はこの2機が合体した機体で戦うことになるのだが、
合体機はファルセイバーの改造値を元に性能が決定されるため、
ブルーヴィクターはあまり改造しない方が資金の節約になる。


グリッターファルセイバー(合体機)

主人公機の最終形態。この機体になることでようやく主人公を主力として運用可能に。
パイロットが4人いるため精神コマンドが豊富で、
なおかつパイロット全員のSP毎ターン10回復するようになっているため非常に戦いやすい。

また、敵から攻撃を受けた際に一定量HPが回復するため滅多なことでは撃墜されないのが特徴。

合体機になるので主人公に連続攻撃・全体攻撃のスキルアイテムを使いSUでの運用がオススメ。

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