ゲームの自由度・どれくらい遊べるゲーム?やりこみ要素は?|スターリンク 攻略のナノゲームス


ゲームの自由度・どれくらい遊べるゲーム?やりこみ要素は?

どのようなゲーム性なのか一見わかりにくいこのゲーム。
ゲームの自由度の高さややりこみ度、ストーリーのボリュームなどについて、シナリオのネタバレ無しで解説していくページ。

発売後より随時更新していきます。


そもそもどんなゲーム性?

▼オープンワールド型の3Dシューティング

このゲームを調べていく上でキーワードになってくるのは、
『オープンワールド型のシューティング』『自由なカスタマイズ』『7つの惑星』といった要素。

広大な惑星を自由に探索、宇宙空間から別の惑星へのシームレスな移動、そして巨大なボスとの戦闘などがPVで紹介されている主な部分となっている。

▼ゲームの基本的な進め方

序盤のシナリオ部分をクリアすれば、宇宙空間から7つあるどの惑星でも自由に探索することができる。

各惑星ではメインストーリーの他にサイドシナリオが大量に発生するが、それらをこなして機体をカスタマイズしたり、惑星の攻略を有利な状況にすることもできる。

どの様に進めていいかわからない場合は、素直にメインストーリーの発生する惑星を目指し、そこでメインストーリーを進めつつも色々と寄り道をして育成・カスタマイズをこなしていくのがオススメ。

▼自由度について・どれくらい遊べるゲーム?

探索自体はどの惑星からでも自由に行うことができるため、自由度はかなり高め。

メインシナリオを進めるタイミングは自由なので、サイドミッションに寄り道しまくったり、改造パーツを集めてカスタマイズを進めるといった遊び方もできる。

とにかくサイドミッションの数が凄いらしい。
各惑星に大量に設置してあるサイドミッションをこなしていくことで、単純に報酬を得られるだけでなく、その惑星での探索を有利にしたり、戦況を変化させることでメインシナリオを進めやすくするなどの効果がある模様。

▼マルチプレイについて

対応しているのはオフライン限定の2人までのCO-OPプレイのみ。
オンラインCO-OPは存在しない。

またSwitchの場合、CO-OPはTVモード限定の画面分割表示でのプレイとなっており、携帯機モード・テーブルモードでのプレイは不可。

有料コンテンツの必要性について

ゲーム自体はある程度楽しめるけど、さらに楽しみたいなら購入推奨。

購入することで機体カスタマイズの選択肢がどんどん広がる楽しみがあったり、所持している機体・武器・パイロットの数で実質的にキャラレベル・スキルポイント上限が上がっていくような形式の様なので、追加コンテンツを持っているに越したことは無いという感じ。

ちなみにダウンロード版を購入するとほとんどのシップ・パイロット・武器が特典として付いてくるので、単純なゲーム内コンテンツだけで言えばダウンロード版は超絶お得

(詳細は"パッケージ版/ダウンロード版比較"参照)

ある程度本腰を入れて遊ぶつもりなら、最初からダウンロード版またはダウンロード版のデラックスエディションの購入推奨。

決して強制するものではありませんが、特典豊富なダウンロード版を買って正解だったと思っています。カスタマイズの選択肢の多さはそれだけで楽しみに繋がります。

もっと本腰を入れて遊ぶつもりなら、デラックスエディションを選択しても損はないはずです。

お金に余裕があるならパッケージ版+追加コンテンツ購入という形でももちろん良いですが。

キャラのレベル上げ・スキルポイントにも影響

キャラクターのレベル上げ・スキルポイントの獲得は様々な機体や武器で経験を積む必要があり、機体や武器の所持数が多いほどキャラのレベルを上げやすくなるはず。

また、キャラクター別に機体・武器をマスターする毎に全キャラにボーナススキルポイントが入るようなので、最終的なやりこみには複数キャラプレイが必要になるはず。

やりこみ要素にも直結しそうなので、機体や武器種を一気に揃えられるダウンロード版はそれだけで有利と言えそう。

やりこみ要素・やりこみ度

やりこみ要素に関してはこれからまだまだ検証予定。

▼ダメージが数値として表示される

3Dシューティングのゲームとしてはかなり珍しく、ダメージが数値として表示されることもこのゲームの特徴。どのようなカスタマイズでどれくらいダメージが出るかというのを一目で確認できるのは、数字が大好きなゲーマーとしてはおもしろい要素となるはず。

▼機体・武器の改造

機体・武器いずれも「改造パーツ」を付けることが可能。

このゲームは武器を沢山手に入れて強力なものを吟味する形式ではなく、既存の武器を改造パーツでひたすら伸ばして行く形式なので、サイドミッションをこなして改造パーツを集めたりすることがこのゲームの醍醐味の一つとなりそう。

同じレアリティの改造パーツを合成してよりレア度の高い改造パーツを入手するシステムも。

▼キャラのレベルは機体・武器の使い込みで

レベルやスキルポイントはキャラクター別。
キャラ別に様々な機体・武器を使い込むことでレベルを上げていく形式。

そのキャラクターで現在乗っている機体・武器に経験値が溜まっていき、一定量溜まるとレベルアップしスキルポイントを獲得。キャラ毎に、機体1機につき5レべル分、武器1種につき3レベル分上げることが可能。

機体・武器を所持している数が多いほど実質的にキャラのレベル上限も上がるような仕組み。

▼マスターで全キャラにスキルポイントボーナス

キャラクター別に、各機体・武器の熟練度を最大まで上げてマスターすることで、他の全キャラにボーナススキルポイント。

キャラを所持している数が多いほど実質的にスキルポイント上限も上がるような仕組み。

▼拠点の強化

拠点となるエキノックスのアップグレードを行うことで様々な要素が解禁されていく仕組み。資金や資材、一定以上のパイロットレベルが必要となってくるので、サイドミッションなどもこなしていく必要がある。

ずばりこのゲームのおもしろさとは

まず始めに感じたのは、広大なフィールド・惑星を移動して探索することへのワクワク感。人型のキャラクターを操作するオープンワールドゲームと違い、こちらはマシンを操作して複数の惑星や宇宙を高速移動しながら探索することができるので、広大なスケール感を楽しむことができる。

このワクワク感や自由度の高さを楽しめる人なのであれば、このゲームの適正はかなり高いはず。

シューティングゲームとしては、パッドで操作する分やはり思ったように操作できない部分が多く、技術やテクニックで今後どうにかできるのかどうかというのはポイントになってきそう。

また、キャラの育成や改造パーツ収集によるいわゆるRPG要素もかなり強いため、やりこみ面でも期待がかかる部分が多いのが今現在の見解。