機体・パイロット別使用感


 機体・パイロット別の使用感や運用方法を紹介。かなり個人的な考察なので参考程度に。

 機体名やパイロット名などネタバレに注意。
 特に優先的に改造したい機体はオススメ改造機体ページにも記載しています。

作品別


オリジナル

オルフェス

最初はリチャードの機体として登場するが、物語の早い段階で主人公がこの機体に乗り換えとなり
正式な主人公機となる。武装のバランスが良く、射程長め・高威力で使いやすい「ダスク・ライフル」と、
バリア無効化・装甲値低下・低燃費で高威力な「ラスト・テスタメント」が非常に強い。

主人公機体ということもありどのルートにもついていけるので、
積極的に改造していって絶対に損は無い。間違って最初にライオットを改造しないように。

終盤の合体状態ではSUとなるため、アーニーに連続行動や全体攻撃Lvアップをつけておくとより活躍できるように。
単発火力のとにかく高い機体なので、優先的に武器を改造して最終盤のボス戦に備えたい。

ライラス

単体性能もそこそこ高く、序盤〜中盤は機動力をいかして修理装置で駆け回りつつ
攻撃も積極的に参加していくことになる。ただし集中して狙われると撃墜されやすく、
ライラスの撃墜が敗北条件となっているステージも多いため注意が必要。
合体可能になってからはオルフェスと行動を共にし、いつでも合体して戦えるようにしておきたい。


聖戦士ダンバイン

ビルバイン、ダンバイン

加入が比較的序盤で、シナリオによる強化などは特に無いものの最終盤まで
安定した力を発揮できる機体。運動性を重点的に改造し積極的に前に出られるようにしたい。
合体攻撃もあるのでビルバインとダンバインをそのままPUとして使うのが安定。
足の遅い機体の多い序盤は運び屋として別機体と組み合わせるのも良い。


リーンの翼

ナナジン、アッカナナジン

上記のビルバイン、ダンバインと同様に使っていける機体。
中盤に後継機となり性能が全体的に上がる。
ナナジンから後継機になるときに改造値も引き継がれるので安心して改造していける。

ギム・ゲネン

量産機故に性能は察するところ。
3機出撃する機会が少ないので気付きづらいがアマルガン機、キキ機、ヘベ機による合体攻撃がある。
地味ながらヘベ機が修理装置、キキ機が補給装置を持っている。


忍者戦士飛影

共通

機体サイズがSでサイズ差無視がついていない武器が多いので、
戦術指揮でサイズ差無視が欲しいところ。

黒獅子、飛影

黒獅子は忍者戦士飛影のチームの中では一番扱いやすくダメージソースとしても期待できる機体。
飛影加入後からは飛影と黒獅子でPUを組ませ、2機でかわしつつ攻撃をしかけながら、
状況に合わせて合体からの全体攻撃をうまく活用していきたい。
どちらも数値以上にポテンシャルのある機体でかなり使いやすい。
合体状態で活かすために、ダミアンに連続行動・全体攻撃レベルアップをスキルパーツでつけたい。

鳳雷鷹、爆竜

どちらも微妙な性能をしており、序盤〜中盤こそ戦えるものの
中盤戦以降からは他の味方機体の性能についていけずに出撃する機会が減る。
飛影と合体するなら黒獅子の方が安定か。


蒼穹のファフナー

共通

フェストゥム系の敵はパイロット特殊スキル「読心」による影響で命中率・回避率が一定値以上
確保されているため厄介な敵だが、ファフナー系機体はこの特殊効果を唯一無効化できる。
フェストゥム主体のステージではファフナー系は活躍しやすい。

マークザイン

ゲーム全般通して苦戦しがちなフェストゥム系に対してとにかく強く
主力ポジションになることは間違いないので優先的に改造したい。
フェストゥムの出現するマップではSUとして出撃し全体攻撃を使っていくと良い。
PUを組む場合は遠距離射撃の強い機体と組み合わせたい。

マークフュンフ

近接武器オンリーの機体。イージス装備により3000までのダメージを無効化できるのが強み。
移動力に難があるため、素早い空中近接系機体と組み合わせて使いたい。

マークフィアー

長距離射撃のメドゥーサが威力も高く強力。弾数制限が厳しいのでBセーブがあると良い。
長距離射撃系かつ移動力のある機体の後ろにつきたい。

マークジーベン

中盤にマークザインとの合体技が追加される。
武装が切り替わるまではマークザイン含む長距離射程武器持ちとの相性が良いが、
武装が切り替わるとどちらかというと近接寄りになるため、別の組み合わせを考えていく必要がある。

マークドライツェン

ファフナー系の中でもクセがなく使いやすい部類に入る。
メイン火力としては微妙だが、近接系機体となら誰と組ませてもそれなりの力を発揮できる。


機動戦士ガンダムSEED DESTINY

フォースインパルスガンダム

初期はシンの機体、途中からルナマリアの機体になる。後継機があるわけでもなく、
中盤戦以降は戦力としてあまり期待できないので改造しすぎないように注意。

デスティニーガンダム

25話からのシンの機体。武器の種類が豊富で射程・火力どちらも申し分無い。
VPS装甲によるダメージ軽減、高速回避による回避能力強化と防御面で特に優遇されている上、
ハイパーデュートリオンによる毎ターンEN自然回復もおいしい。
気力130以上で「SEED」が発動し、与ダメージ、命中・回避性能がさらに上昇。
25話という比較的早い段階に加入する機体の中ではかなりの高性能で、中盤戦でその強さが目立つ。

ストライクフリーダムガンダム、∞ジャスティスガンダム

やや参入は遅いが即戦力として使える機体。どちらもSEED・VPS装甲・ハイパーデュートリオン持ち。
合体技があるためPUを組むのも悪くないが、武器射程が相反しており戦いづらいので、
ストライクフリーダムは射撃系、∞ジャスティスは近接系と組ませた方が能力を発揮しやすい。
ストライクフリーダムなら加入時期的にもアパレシオンと相性が良く、
∞ジャスティスはデスティニーとの相性が特に良い。キラにはヒット&アウェイを覚えさせたい。


機動戦士ガンダムOO

ダブルオーライザー,ダブルオークアンタ

十分に高い性能だが、ダブルオーライザーを使う期間が非常に長く少しの間我慢を強いられる。
ダブルオークアンタになってからは爆発的に火力も上がりエース級の機体に。
終盤戦の主力になることは間違いないので改造推奨。
ダブルオーライザーから改造値も引き継ぐ。

ガンダムサバーニャ

元の性能も悪くないが、終盤の追加武装がくるとさらに火力が上がる。
味方を識別してくれるMAP兵器がEN消費で連発できる上威力もかなり高い。
サブパイロットが2匹いるので、精神コマンドで様々な状況に対応できるのも強み。

ガンダムハルート

精神コマンド「加速」を含めた移動力の高さから、味方を運ぶのに最も適している機体。
自身の性能も申し分ないため、近接主体の機体を運びつつ自分も火力を出せると良い。

ラファエルガンダム

OOシリーズの中では唯一最初からトランザム以上の武器を所持しており、
中盤戦の機体の中でも非常に火力が高い部類。近距離から遠距離どこでも戦えるのが魅力的。
中盤は即席でガンダムサバーニャと組ませるだけで使いやすいPUになる。

第2次スパロボZシリーズの時とは違い、ティエリアの精神コマンドが自己強化系メインとなっているので
スパロボのティエリアはイマイチというイメージが払拭された。


機神咆吼デモンベイン

デモンベイン

装甲値重視の機体が不遇のため、序盤・中盤こそやや中途半端な機体というイメージではあるが、
終盤デモンベイン(シャンタク)状態となってからは超高火力で圧倒的存在感に。
運動性が低くかわせないことから、ゲーム上どうしてもやられやすいのでHPや装甲値の強化は怠らないように。
装甲値の上がる機体とパートナーを組ませて耐久力を上げると使いやすくなる。
定期的に追加武装が来ることや、後半急激に伸びることを考えてコツコツと改造しておいて損は無い。
5段階ボーナスを早めに獲得してバリアをつけることも視野に入れていきたい。


獣装機攻 ダンクーガノヴァ

ダンクーガノヴァ

4人パイロットということもあり精神コマンドの豊富さが魅力。
装甲重視の機体ではあるが、集中攻撃されるとすぐに撃墜されてしまうため、
前線に出て行く場合は「鉄壁」を常用するなどの一工夫が必要。
R-ダイガンと合体できるようになってからは、覚醒や熱血をフル動員することで
1ターン内にかなりのダメージを与えられるようになる。
終盤は合体メインなので連続行動、全体攻撃LVアップなどをつけると良い。

R-ダイガン

初期段階から加入する機体の中では比較的性能が高く安定したダメージソースに。
合体可能になってからはダンクーガノヴァとPUを組ませて戦いたい。


フェイ・イェンHD

フェイ・イェンHD

序盤〜中盤は空中系の前衛機体となら誰と組ませてもいい補助火力役に。
追加武装がきてからは長距離攻撃型に切り替わるので同じタイプの機体と組ませたい。
39話で味方を強化するタイプの広範囲特殊行動コマンドが追加され、ボスへの総攻撃前に
味方にかけるだけでかなりの効果を期待できる。

移動力にやや難があるので、高機動系で遠距離攻撃が得意な機体(ミシェル機)などと相性が良い


鉄のラインバレル

ラインバレル,ヴァーダント

相手の攻撃を受けてもHPをいくらか回復できるので、HPと装甲を改造しておけば頼れる前衛機体に。
ラインバレルとヴァーダントは強力な追加武装があり序盤から終盤まで常に活躍できる。
最終的には運動性も多めに強化して絶対的なエースにしたい二機。

ディスィーブ

武器の射程の短さからかなり使いづらい機体。
相手の能力半減・気力低下は強力だが、オールキャンセラー持ちのボスには効かないので
結果的に使う場面はほとんどなくなってしまう。

ハインド・カインド

性能はそれほど悪くないが、武器にクセがあり移動速度が遅いのでPUを組める相手が限られる。

その他ラインバレル系機体

タリスマン、ペインキラー、ツバキヒメといった他のラインバレル系機体も、
それなりに改造しておくだけでどの前衛機体と組み合わせても活躍できるのでオススメ。
低コスト改造でもそこそこの運動性でかわしつつ、当たっても被害をある程度抑えられ、
さらに火力も出せるという意味で、ラインバレル系の機体はゲーム全般を通して強い印象。


マクロスF

YF-29デュランダル

中盤以降のアルトの機体。
火力の高い装備が揃っているが、飛行形態のISCマニューバだけでは燃費が悪いので、
変形して一斉射撃と使い分けていくことで高火力を維持できる。Eセーブ、Bセーブどちらもあればさらに強く。
機体ボーナスの効果もあり運動性と移動力は抜群に高い。
VF-25メサイアF・TP(アルト機)から改造値を引き継ぐため、加入時期から改造を始めても損はない。

VF-25SメサイアF オズマ機

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VF-25GメサイアF ミシェル機

変身してのスナイパーライフルが中盤戦くらいまでかなりのダメージソースになる。
ミシェルがヒット&アウェイ持ちなので色々な場面で使える。

RVF-25メサイアF ルカ機

修理コマンドを使え、サブ火力としても申し分なく、
さらに貴重な精神コマンド「かく乱」を使えるのでいい補助役といった機体。
ミシェル機やオズマ機と組み合わせておくのが安定。

クァドラン・レア

最終盤こそ若干かすむが、機動力・火力がバランスよく整っており使いやすい機体。
運動性を重点的に改造しておき、前に出ても簡単に落とされないようにしておきたい。


HEROMAN

ヒーローマン

戦術指揮で「サイズ差無視」があれば序盤から火力が出る上、
追加武装が定期的にあるのが嬉しい。運動性を重点的に鍛えてサイズ差SSの回避率を
活かしていきたい。武器の地形適応の空・宇に悩まされることが多いのが難点。


SDガンダム三国伝

共通

サイズSSのため、火力をしっかり出したいならサイズ差無視必須。
スキルパーツや戦術指揮で。

劉備

基本性能はそこそこ高め。運動性を改造してかわせる機体として育てたい。
関羽、張飛が周囲3マスにいると強力な要ユニット攻撃(合体攻撃)が出せるようになるので、
関羽と張飛を組ませて後ろからついていかせるようにしておくと良い。

関羽、張飛

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曹操、孫権

追加武装がくるまでは遠距離射撃メイン、追加武装がきてからは強力な近接メインとなる。
タイプが同じなので、移動に困っていないならそのままPUを組ませてしまってよい。
追加武装入手後は、同じ近接型で移動に便利なオーラバトラー系と組ませるのも強い。

孫尚香

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マジンカイザーSKL

マジンカイザーSKL

ゲームのシステム上、装甲値重視型の機体が不遇でその影響を一番受けているような機体。
武器性能もあまり高くないため微妙な性能になってしまっている。
メイン機体として扱うより、サブ機体としてつれ回した方が使いやすいか?
ウイングルとの合体時の火力だけは高いので、2人で組ませてボス戦時のダメージソースとして。

ウイングル

序盤は補助火力や修理役として使えるが、中盤からはあまりのもろさに苦戦を強いられる。
マジンカイザーSKLとの合体が特殊で合体後もウイングルが残るのである程度改造していないと危険。
装甲値で勝負するのは難しいので、いっそのこと運動性を大幅に上げていきたい。
合体したあとにチームを解散して離脱してマジンカイザーSKLのSUで戦うのもアリ。


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