戦術・進行方針


 このゲームのセオリーとなる戦術・進行方針に関わる考察。参考程度にどうぞ。

戦術・パートナーの組み合わせ

9話からパートナーバトルシステムが解禁される。
パートナー時には機体についている「ボーナス」が共有されることになるので、
武器の射程やボーナスから見てどれだけ相性の良いパートナーを組ませるかが重要。
相性の良し悪しは特に射程で決まる印象。

移動タイプが陸で動きづらい機体は、空中系機体のサブに入れて
運んでもらうか、「地形適応:空」ボーナス持ちと組ませたい。

ボーナス・出撃数枠の関係で基本的には2人1組が有利。
特にボーナス数値の上がってくる終盤はなるべく2人で組ませたい。

突出して改造してる機体のパイロットに限り、スキルパーツで連続行動を習得、
全体攻撃レベルアップをさせてSUとして使うのが強力。

ただSUの場合はそのパイロットだけが撃墜数を稼ぎすぎてしまい、
早い段階で撃墜数200を達成してしまうとその後の撃墜数が勿体無くなるので注意。


改造方針

どの機体も共通で重要なのは照準値。戦闘に参加させるならば必ず数段階は改造すること。
ザコ敵にすらまともに攻撃が当たってない場合はだいたいこれが原因。

次に運動性・装甲値どちらか得意な方を改造する。
装甲値タイプなら同時にHPも改造できると良い。ゲームの性質上、装甲値よりも運動性が
いかせる場面があまりにも多いので、一見装甲重視なラインバレル系のような機体でも、
最終的には運動性も伸ばした方が安定感は増す。

中盤戦くらいまでなら武器改造はほとんどなくても戦えるのでお好みで。


戦術指揮選択

孔明の戦術指揮が非常に優秀なので序盤からほとんど孔明固定で良い。
22話からは「サイズ差無視」効果もつき、SSサイズ・Sサイズの多い今作では
サイズ差によるダメージ減少が気になるのでより意味のあるものになっている。

3番目の戦術指揮が強力なキャラクターが多くなってくるが、孔明のサイズ差無視は
やはり最後まで強いので、この辺は自分の戦力と相談で。


スキルパーツを誰に使うか

極論から言うと自分の好きな機体に自由に使って良い。
スキルパーツを一切使わなくても、機体改造だけで十分やっていける難易度なので、
後のことを考えて悩むよりもどんどん使っていくべき。
アーニーや各作品の主人公に使っておけば間違いは無い。

また、クリア後の引継ぎに関してもしっかり配慮されているので気にする必要は無し。

合体をメインとして戦う機体にはSUになるので、連続行動・全体攻撃レベルアップがあると強い。


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