◇従魔概要・進化・究極進化(究極進化検証) |
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従魔概要・進化について
従魔に関する基本情報をまとめたページ。
[検証]:進化・究極進化によるパラメータ上昇の仕様 |
従魔の加入・仕様
フィールド上に隠されているピンク色のつぼみを調べることで従魔が加入するように。
前作のアクチュアライズによる従魔を仲間にするシステムは撤廃され、普通の仲間のように加入するようになっている。
従魔は前作と比較してそれぞれがより特徴的になり、特定の従魔を使ってマップ上の特別な場所を探索できるようにしたり、従魔を武器に変化させて戦うなど、より重要性が増している。
加入時期・場所
"リリィ・従魔加入時期まとめ"参照。
従魔アクション
連れて行った従魔はL2/R2ボタンで任意に「従魔アクション」を発動可能。
従魔アクションには以下の種類がある。
通常のスキルのように発動できるもの
体の形を変えてアルーシェの武器として装備できるもの(ストライカータイプ)
通常スキルタイプのもの、武器変化するものはMPを消費するがどちらも非常に強力。敵を一掃したい時や、ボスに大ダメージを与えたい時などうまく活用したい。
特定の障害物を突破できる従魔
トリッカータイプの一部の従魔は、特定の障害物を突破する際にも必要になってくる。
詳細は"障害物除去に必要な従魔"のページを参照。
従魔の成長
クエストをクリアした際に入手できる「従魔Point」をメンテナンスルームで各従魔に振り分けることができる。
HP・MP・ATK・SATKの4つのステータスから任意に選択して成長させることができ、それぞれのステータス毎に成長上限がある。成長上限の数値は従魔の種類によっても違う。
進化と転生
進化
各ステータスのトータルレベルが30を超えると、従魔が自動的に進化してより強力になる。
進化しても同じ従魔扱いで、完全に別物になるわけではない。
進化時に見た目が変わり、パラメータが一定値上昇する。
転生
トータルレベルが上限まで達すると「転生」可能。
転生するとステータスが全て初期状態に戻ってしまうが、各ステータスのLV上限が大幅にアップ。
転生できる回数にも上限があり、トータルレベルの右にある角マークがそれに該当する。
転生時に進化状態もリセットされ、進化によって伸びた分のパラメータも初期値に戻る。
究極進化
6章以降の宝箱から手に入る「進化の宝珠」を使った従魔を究極進化させることができるように。
究極進化した従魔は見た目が大きく変わり、能力が大幅に上昇する。
究極進化した従魔を転生させた場合、究極進化状態はそのまま引き継がれる。
究極進化済みの従魔は、トータルレベルが30になっても進化しない。
進化の宝珠入手場所
凍てついた月の宮殿:玄関ホール・西側(放電・シャルフ必須)
月蝕城マルヴァジーア:地下牢・南西
月蝕城マルヴァジーア:ゆがんだ空間・北東(凍結・フロワ必須)
本編クリア後の引継ぎ周回では、究極進化の状態は引き継がれず、進化の宝珠を引き継ぐこともできないので、究極進化できる数はその周で3体まで。
[検証]:進化・究極進化によるパラメータ上昇の仕様
上記の仕様解説で「究極進化済みの従魔は、トータルレベルが30になっても進化しない」とあるが、まず結論から言うと、一番最初に究極進化させても、あとからさせても最終的な数値は変わらないので損はない。
ピッツを使った検証内容
ピッツの初期SATKは167。
まず、初期状態のままいきなり究極進化をすると、ピッツのSATKは167⇒227まで上がることを確認。
次に、究極進化させずに、SATKのLVを1のまま他のパラメータを上げてトータルレベル30で通常進化した場合、ピッツのSATKは167⇒187まで上がる。
その通常進化状態のピッツを究極進化させるとSATKは187⇒227まで上がる。
ここまでの数値を見てもらえるとわかるが、
通常進化を経由してもしなくても、究極進化時のSATK(LV1)の数値は227となる。
通常進化をはさんでも最終的な数値に変わりはないので、究極進化はいつしても損は無い。
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