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PS4版/Switch版比較・おすすめ機種

概要 このページはこんな内容です

現行の国内ゲーム機の主要2機種であるPS4とSwitch(とSTEAM)での販売が決定されていますが、この2機種間でけっこう大きな違いがあることが判明したので、事前情報を色々比較してみました。

あくまで個人的な考察と見解になりますが、どちらの機種で買うかまだ迷ってる方がいれば参考程度に。

目次 以下の項目があります

DL版必要容量に2倍近くの差

比較

PS4版:9.8GB(PS Storeの購入済みDL画面で確認)

Switch版:5.3GB(My Nintendo Storeで確認)

ダウンロード版のSwitch版の必要容量が5.3GBなのに対し、PS4版の必要容量はなんと2倍近くの9.8GBとなっている。どちらも通常版のソフト本体のサイズ。

▼PS4版購入時の事前DL画面 比較

▼My Nintendo Storeの表記 比較

DL版容量の差から考えられる違い

「PS4版の容量デカすぎ!」ということではなく、PS4版の方が圧倒的に高いクオリティを期待できるのでは?ということ。

機種間で容量差があることは自体は珍しくないが、これだけの差があるということは、やはりグラフィック面・描画面でかなりの違いがあることが予想される。(PS4版の方が綺麗・グラフィックの描画距離が広い・オブジェクトがしっかり表示されるなど)

基本的な要素の比較

同じ要素

販売形態や価格・発売日などは基本的にどちらも同じ

ダウンロード版を予約購入している場合、どちらも発売日0時からプレイ可能。

違う要素

PS4版にはトロフィー機能あり

ロード時間

基本的にそこまで大きな違いはなさそう。

ただしPS4はPS4 ProやSSD換装・外付けSSDがあったり、Switchには高速読み込み可能なmicroSDなどがあるため、個人の環境によってロード時間は変化する。

一通りの環境が揃っているならPS4が上になるか。

スクリーンショット機能・ストリーミング

スクリーンショット

どちらの機種にもあるが、Switch版はゲームプレイを止めずにワンタッチで即座にスクリーンショットを保存できるのに対し、PS4版はほんのちょっとだけ時間を取られてしまう。

調合内容や結果などを比較したい時などに画像で即時保存・確認できるのは、実はアトリエシリーズ的にかなり便利。この点においてはSwitch版は優秀。

ストリーミング

PS4版はシェアボタンでストリーミング配信が可能。エンディング以外可能っぽい。

グラフィック描画・安定度

この項目は特に多くの予想を含んでいるので参考程度に。

DL版容量の違い

上記にある通り、各オンラインストアで確認できるダウンロード版の必要容量は、PS4版が9.8GB、Switch版が5.3GBと、およそ2倍近くの容量差となっている。

かなり単純な予想にはなってしまうが、PS4版の方が圧倒的にクオリティが高くなっている可能性が高い。

これまでのシリーズから見る予想

これまでのシリーズもマルチプラットフォームの形式を取っているが、総じて「PS4版が一番安定している」と言える。

どれかの機種に優劣をつけるわけではないが、スペック的にどうしても劣ってしまう機種でのアトリエシリーズのプレイは描画がやや不安定になる場面が多い。

補足

直近のシリーズタイトルはどちらかというとスペックの低い側に合わせて作られていたため露骨な差は無かったものの、今作はグラフィック面もにそれなりに力を入れているようなので、そういった部分からも予期せぬ不安定さを回避するためにもPS4を選ぶというのは無難。

最近はだいぶ落ち着いてきてはいるが、お世辞にもバグや不具合の少ないメーカーではないので、今作もどうしても気になってしまうところ。いつも修正パッチの対応自体は早いので深刻な問題には中々ならないが。

ただ、各機種によってゲームの容量差が激しいため、Switch版は不安定な動きを回避するために様々な工夫がされているものと思われる。

バグやアプリケーションエラーの頻度

アトリエシリーズにおいてそれなりに発生しがちなのが、アプリケーションエラーによるソフトの強制終了や致命的なバグ。

過去のシリーズではソフトの強制終了はPS4版・Switch版問わずどちらでも発生する場合があり、これに関してはどちらの方がという話にはならないかも。

(ちなみに直近だとリメイクされたSwitch版のアーランドシリーズのアトリエにアプリケーションエラーが多かった模様)

総評

PS4版の強い点

ゲームとしての安定度が期待できる

ゲーム容量的に高クオリティを期待できる

(リモートプレイで簡易的な携帯機としてのプレイは可能)

Switch版の強い点

携帯機モードでものんびり遊べる。作業的な要素が多いタイトルなのでその点はかなりの強み

スクリーンショットの撮影・閲覧がお手軽

備考

クオリティの高さや安定度で選ぶならPS4版ということになりそう。

ライザのアトリエ発売日直近に同じく発売となったSwitch Liteでプレイする人も多いと思うが、気軽に遊べるのはSwitch版、じっくり遊ぶならPS4版というのは他のゲームと大きく変わらなそうと言ったところ。

自身のプレイスタイルに合わせてどうぞ。

ちなみに当サイトではPS4版でのプレイ・攻略を予定しています。

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