フーディシステム・マリス濃度・ストレス
概要 このページはこんな内容です
基本システム解説。
フーディシステム(抑圧・解放モード)、マリス濃度・ストレスの影響。
目次 以下の項目があります
フーディシステム(抑圧・解放モード)
探索中・戦闘中にL1ボタンを押すと、抑圧モード・解放モードの切り替えが可能。
探索時のモード切り替え
抑圧モード |
素性を隠して行動する。 戦闘後や解放モードを使った直後は市民からバレた状態になり、解放モード中と同じ扱いを受ける 抑圧モードのまま戦闘から逃げるとバレない |
解放モード |
すばやく移動できる 魔力を使った探索が可能になる アイテムや敵対者の気配が可視化され、抑圧状態では見えないものが見えるようになる 市民との会話ができなくなる(会話の必要なクエストも進行不可) 市民に見つかっている時間が長くなると、手強い取締官が駆けつける |
戦闘時のモード切り替え
抑圧モード |
一切の攻撃ができない代わりに敵の攻撃が当たる直前にスローになり、簡単に回避することが可能になる スロー中に回避が成功すると、少量のMPを回復する 強敵が使う赤色のエリア攻撃、体が紫色に点滅した状態での攻撃はスローが発生しないため自力回避の必要がある |
解放モード |
攻撃を仕掛ける際のモード。MPが必要 解放モード継続中はMPを徐々に消費し続け、スキル使用で大きくMPを消費する |
マリス濃度
マリス濃度による影響・下げ方
「マリス濃度」は魔法使いに対する悪意が可視化されたもの。
サブクエストを攻略して魔法使いに対する悪意が解消されていくと、そのエリアのマリス値を低下させることができる。
マリス値が一定値以下でないと入手できないウィザートが存在する。
ストレス
ストレスによる影響・下げ方
たまに表示される赤のサークルゲージがストレス値。
会話の内容などによって上下する。
ストレスが高いほど攻撃力増加・防御力低下。
ストレスが100になると強制的に解放状態に。
ストレスは下記の方法で下げることができるが、余程のことが無い限り溜まり続けることはほとんどないので、正直あまり意識しなくていいかも。
戦闘を行う 自販機で飲み物を買う ネコを調べる チャプターをまたぐ |
回避吸収・バースト解放・キャラチェンジ
回避吸収について
抑圧モード+敵との距離が近い場合のみ、スロー中に魔法陣が表示され「回避吸収」が可能になる
魔法陣が表示されている際に、回避ボタンを長押しして最大時に離すことで「回避吸収」になり、回避した上でMPを大きく回復する
最大になった時にタイミング良くボタンを離すと「ジャスト」判定となり、敵を吹き飛ばした上でMPが全回復する
最大になる前に離した場合は回避のみ、最大になっても離さなかった場合は失敗になる
敵がシールド・バリアを展開している場合、回避吸収で破壊・解除できる
バースト解放
回避・回避吸収で上限以上にMPが溜まると、MPゲージが発光する
その状態で解放モードになると(攻撃を行うと)バーストが発生し、一定時間スローが発生。攻撃を連続で叩き込むチャンス
バースト発生直後の近接攻撃は、敵との距離を一気に詰める特殊な攻撃になる
回避吸収から狙う場面が多いが、通常の抑圧モードのスロー回避を繰り返すことでも発動を狙える。
回避吸収を狙いにくいボス相手にはこの方法でバーストを狙う
キャラチェンジに関する補足
近接攻撃やスキル使用直後にキャラチェンジを行うと、そのキャラはしばらくの間消えずに攻撃を続けてくれる
キャラチェンジには交代先キャラのMPが一定以上必要
交代先キャラのMPを回復するには、抑圧モードでの回避・回避吸収を行う必要がある
大技スキル使用→キャラチェンジで自分も攻撃、とすることで大きなダメージを一気に与えることができる
キャラチェンジの仕様の関係から、誰か一人に絞って操作するというよりは、全員でバランス良く戦っていくのがこのゲームの基本となっている
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