ライザのアトリエ2 攻略のナノゲームス
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おすすめ機種・機種による違いは?

概要 このページはこんな内容です

機種による簡単な違い解説と、個人的におすすめの機種について。

特定の機種を批判する目的では無く、筆者自身が機種選びをした際の理由や比較ポイントなどを記載しています。あくまで参考程度にどうぞ。

目次 以下の項目があります

機種別のいろいろ箇条書き

詳しい解説は後ほど記載。メリット・デメリットとなりそうな点を箇条書き

基本的には「PS5=Steam(高スぺかつSSD)>PS4>Switch」という構図になるはず。

PS4版の強い点

ゲームとしての安定度が期待できる

ゲーム容量的に特にグラフィック面で高いクオリティを期待できる(Switch版より3.6GB分容量が多い)

トロフィー機能がある

シェア機能で簡単配信

Vitaを利用したリモートプレイに対応

Switch版の強い点

持ち運びしやすく、携帯機モードでのんびり遊べる(作業的な要素が多いタイトルなのでその点はかなりの強み)

スクリーンショットの撮影・閲覧が他機種と比べてお手軽(ゲーム的にスクリーンショットが何かと役立つ場面が多い)

PS5版

PS5は単純にPS4の上位機種

PS4版のソフトからPS5版へ無料アップグレードが可能

(予想ではあるが)ロードが速く、処理落ちやFPS低下に対しても強い

発売したてなこともあってか、このゲームに限らず全てのソフトで強制終了(アプリケーションエラー)が若干ではあるが発生しがちとのこと。なお本体のシステムアップデートで改善傾向

Steam版

Steam版はPCのスペック次第

Steam版の発売日は約2か月遅れの2021年1月26日

前作と同じ機種を選ぶメリット

引継ぎ特典としてライザ・クラウディア・レント・タオの前作衣装「オールドルックコスチューム」

機種別のゲーム容量

ゲーム容量が大きいことは基本的にデメリットではなくメリット。
大きいほど特にグラフィック面において高いゲームクオリティを期待できる。

容量比較

確認でき次第追記。

Switch:7.0GB(My Nintendo Storeにて確認)

PS4:10.6GB(予約購入済みの画面にて確認)

PS5:

Steam

PS4版とSwitch版で比較

これまでのアトリエシリーズを見る限り、
単純にゲームそのものの性能をしっかり引き出せているのはPS4版で間違いないはず。

Switch版は持ち運びしやすいなどのメリットなどもあるが、グラフィック処理の重い場面でFPSが低下しやすい、グラフィックの描画がやや粗いなどのデメリットがこれまでのシリーズでは確認できていた。

また前作同様にゲーム容量に差があり、Switch版が7.0GB、PS4版が10.6GBとなっている。容量だけを見ても映像などの基本的なクオリティはPS4版の方が上であると予想できる。

PS5版とPS4版、どう違う?

基本的に予想の内容になるので参考程度に。

PS5版はここが強そう

PS5は搭載されているSSDが優秀なのでロードが速い

処理落ちしにくい、FPSが落ちにくい(60FPSを維持しやすい)

グラフィックの描画がちょっと綺麗かも

補足

PS4版のソフトをPS5の下位機種互換機能を使って遊ぶだけでも、だいたいどのゲームタイトルでもロードが速くなったり、処理落ちしにくくなるというメリットがある。

しかしあえてそうではなく、PS5版としてソフトを発売するところを見ると、多少はPS5用に調整されて良質になっているのかなぁという印象。ただ、大々的にPS5版を打ち出していない雰囲気があるので、完全にPS5用に最適化されてるというのは考えにくい。

アトリエシリーズでは処理の重い場面で画面をグルグル回すとFPSがガクっと落ちることがけっこう多いので、PS5版だとそういう場面での強さは際立ちそうではある。

ロード時間の違い・SSDについて

PS5がやはり優秀になるか

PS5は搭載されている専用SSDがかなり良いものなのでロード時間に関してはかなり強そう。高スペックかつSSDを搭載しているPC(Steam)版も当然上位候補に挙がる。

PS4とSwitchで比較するなら…

PS4とSwitchだけで見るなら、基本的にはPS4Pro+SSDの環境が圧倒的にトップ。どのゲームタイトルにも言える。

ロード時間に影響するポイント

基本的にはPS5・高スぺPC(SSD)が上位

PS4はSSD換装・外付けSSDを利用しているかどうか

PS4 Proを使っているかどうか

Switchは高速読み込み可能なmicroSDを使っているかどうか

SSD環境の補足事項

このゲームに限らず全てのタイトルに言えることだが、SSDを利用したロード時間短縮は、大容量マップを読み込む時に特にその効果を感じやすい(例えばモンハンワールドやFF15などが有名)。

アトリエシリーズは1つのマップが小さめで読み込む要素が少なめなので、SSDを利用したからと言って劇的な変化は見込めない可能性も高い。

とは言え、マップ移動を何度も繰り返すことになるゲーム性なので、細かいロード時間の積み重ねが大きな差となって出てくるかも。

前作と同じ機種でプレイするメリット

ゲームのプレイデータから何かアイテムなどを引き継いだりするわけではないが、前作『ライザのアトリエ』のシステムデータがある場合、ライザ・クラウディア・レント・タオの前作衣装「オールドルックコスチューム」を入手可能。

システムデータを参照する関係で、前作と同じ機種でプレイすることが前提条件なので注意。

所持している前作システムデータ ⇒引継ぎ先対応機種
PS4版 ⇒PS4版
⇒PS5版(明記されてないがシステムデータを移行すればおそらく対応してるはず)
Switch版 Switch版
Steam版 Steam版(おそらく対応)
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