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品質の影響・品質が高いほど何が強くなる? - 閲覧中! |
品質の影響・品質が高いほど何が強くなる?
概要 このページはこんな内容です
アイテムや装備などに記載されている「品質」がどのような影響を与えるのかの解説・検証メモ。
ガバガバの検証なので参考程度に。
目次 以下の項目があります
今作の品質影響
結論から!
検証内容は後述。まずは判明している結論から。
攻撃アイテムの品質 | 品質500ならだいたい威力2倍、品質999ならだいたい威力4倍 |
装備の品質 | 付けている装備の品質の1/20の数値が、全パラメータにそのまま加算 |
今作は上限さえ上げてしまえば品質999の調合があまりに簡単すぎて、999じゃないものを作るのが逆に難しいレベルなので、検証の必要性すらない気もするが…。
攻撃アイテムの場合
共通条件の「フラム」で検証した結果
品質50⇒500ではダメージ約2.1倍 品質500⇒999ではダメージ約1.7倍 品質50⇒999ではダメージ約3.7倍 |
フラムの火属性ダメージの部分だけで見てるので、他の追加効果などもろもろ含めると、
ザックリで覚えるなら品質500で約2倍、品質999で約4倍くらいのイメージで良さそうではある
装備品の場合
「装備品の品質」と「装備品質というステータス」は別物なので混同しないように。
装備品の品質の1/20の数値 |
つまり、装備品の品質の1/20の数値がそのまま全パラメータに加算。
品質999の装備を1つ付ければ全パラメータが50上昇。4つ付ければ200上昇となる。
品質影響・どれくらい気にすべきなのか
今作はスキルツリーにより品質が100,300,600,999と上限が設けられているので、都度解放していく必要がある。
序盤~中盤くらいにかけては品質はそこまで気にする必要はないが、あまり低くならないようにだけ気を付けた方が良い。
中盤以降は"中和剤ループ"を利用することでほとんど何を作っても上限一杯まで上がる楽な仕様なので、スキルポイントに余裕がある時に品質上限を上げにいきたい。
攻撃アイテムの品質検証
検証で使ったアイテム・共通条件
賢人の宝典あたりで検証したかったが、後半のアイテムはどう作っても品質999になるレベルなので、初期アイテムのフラムで検証。
効果は「火属性ダメージ・小、肉体疲労の爆発(無属性極小ダメージ)」
特性は無し
コアエレメントは火属性オフ
武器は真・お手製の杖(錬金術の基礎・中付き)、防具・装飾品は無し
キャラのレベルは100
検証相手はメーレスブリーゼ街道のつのひつじ(火属性弱点)
ダメージ検証
品質50のフラム |
1回目:138+14=152ダメージ 2回目:127+18=145ダメージ 総合平均:約149ダメージ 火属性ダメージ・小の部分のみだと平均132ダメージ |
品質500のフラム |
1回目:272+93=366ダメージ 2回目:294+88=382ダメージ 総合平均:約374ダメージ 火属性ダメージ・小の部分のみだと平均283ダメージ |
品質999のフラム |
1回目:473+165=638 2回目:497+165=662 総合平均:約650ダメージ 火属性ダメージ・小の部分のみだと平均485ダメージ |
まとめ
フラムの火属性ダメージの部分だけで見た場合、
品質50なら132ダメージ
品質500なら283ダメージ
品質999なら485ダメージ
品質50⇒500では約2.1倍 品質500⇒999では約1.7倍 品質50⇒999では約3.7倍 |
装備の品質検証
条件
ライザLv100で検証。武器以外の装備は全て外した状態。
検証で使った装備
品質50の真・お手製の杖=装備品質3(攻撃力11の武器)
品質999の真・お手製の杖=装備品質50(攻撃力12の武器)
品質50から999に付け替えた際の変化
装備品質3→50(+47)
攻撃力122→170(+47) - 装備品自体の攻撃力差が1あるので+48
防御力94→141(+47)
素早さ80→127(+47)
[結論1]:装備品質の数値=各パラメータにそのまま加算
品質あたりの装備品質変換率
品質50の時→装備品質3、
品質999の時→装備品質50なので
999 - 50 = 949
50 - 3 = 47
949÷47 = 約20
[結論2]:品質の1/20がそのまま装備品質として加算
結論1、2を合わせると…
[結論3]:装備の品質の1/20の数値=装備品質=そのままパラメータに加算
品質999の装備を1つ付ければ全パラメータが50上昇。
4つ付ければ200上昇となる。
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