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影響拡大・作成個数増加素材まとめ

レシピ変化いいえを利用したテクニック

概要 このページはこんな内容です

ライザ3のレシピ変化「いいえ」を利用したテクニック紹介。

目次 以下の項目があります

今作にも存在するが大幅制限・変更

このテクニックを知っている人向けの事前解説

ライザシリーズでは恒例となっている最強装備を作るためのテクニックだったが、これまでの様な何度もレシピ変化を繰り返した上での装備作りは基本的にできなくなっている模様

ほぼ全ての武器や防具がレシピ変化での入手ではなく、スキルツリーでの入手になっているため、レシピ変化いいえのテクニックの影響を受けることができなくなっている。

「調合素材→装飾品」などのレシピ変化では一部利用できるものも確認しているが、レシピ変化できる回数は限られている。

素材投入回数増加目的なら変わらず有用

素材投入回数を節約した上でレシピ変化を実行できれば、素材投入回数をかなり増やした状態で次の調合に取り掛かることができる。

パラメータ盛りが目的でない場合でも、回数を増やす目的で利用するのは依然としてアリ。

装飾品は利用可能

装飾品はレシピ変化によって作れるようになるものが主体で、装飾品によって回数は違うが、1回~2回レシピ変化を通すことができ、その分素材投入回数を増やすことができる。

レシピ変化前のCC低下・シンセサイズ効果などが反映

アイテム調合であれば、レシピ変化前の「CC低下」効果などを発動しておけばそのまま反映される。
完成品の調合時も含めると2回CC低下を発動することもできる。

また、今作のレシピ変化を利用した重要テクニックとして、レシピ変化前・変化後でそれぞれ鍵のシンセサイズ効果を使えるため、属性値増加・CC低下などを複数回発動できることになる。

レシピ変化→いいえの仕組み

基本的な仕組み

レシピ変化をした際に「調合を実行しますか?」と表示され、「いいえ」を選ぶと引き続き調合を続けることができる。

レシピ変化→いいえを選ぶことで…

変化前の残り素材投入回数に、一定回数が加算される

変化前に入れていた素材アイテムの効果(パラメータ変化)もそのまま加算され続ける

これまで入れてきた素材の特性、特性レベルの積み重ねもそのまま引き継がれる

そのため、素材投入回数をある程度節約した上でレシピ変化を行えると、素材投入回数を初期値よりも増やした状態で調合を行うことができる

これがレシピ変化いいえを利用したテクニックの基礎的な情報になる。

ボーナスパラメータ効果付きの素材解説

インゴットなどの金属系や、クロースなどの布系の調合の際、調合内容次第で「装備作成 攻撃+○○」「装備作成 素早さ+○○」という効果を付与することができるが、この効果を付与した素材を別の装備調合の際に投入すると、記載されている効果分だけボーナスパラメータを盛ることができる

一回の調合の中で、この素材を投入した分だけどんどんボーナスパラメータを盛ることが可能。

上記の2つの仕様を組み合わせて装備を作る

装備作りの際に、「レシピ変化いいえのテクニック」で素材投入回数を増やし、ボーナスパラメータ効果付きの素材を大量に投入してボーナスパラメータを盛りまくる、というのがこのシステムの活用方法になる。

前作までは…

冒頭でも触れているが、前作までは例えば武器作る際に、「初期武器→最強武器」までレシピ変化を5,6回と繰り返すことができ、とてつもない投入回数にした上でボーナスパラメータ盛りが可能となっていたが、今作ではそれが制限されているため、このシステムを利用できる装備が限られている。

影響拡大素材を使って投入回数節約

影響拡大素材について

クリスタルエレメントなどの調合素材には「影響拡大+○○」という効果を付与することができる。

例えば「影響拡大+2」であれば、この素材を投入したマテリアル環から2つ隣のマテリアル環まで同じ属性値分素材を投入したことになる。

例に出しているクリスタルエレメントは「火・氷・雷・風」全ての属性値を持っているため、クリスタルエレメントを入れたところから影響拡大数値分離れているところまで、同じ分だけ属性値を増やすことができ、素材投入回数の大幅な節約に繋がる。

レシピ変化いいえと組み合わせる

影響拡大素材を使うことで、レシピ変化までの道のりを最短で通過することができ、その分素材投入回数の節約に繋がる。

さらに、変化後の調合においても影響拡大素材を使うことで投入回数を節約し、パラメータ盛り用の素材を投入できる回数を増やすことができる。

影響拡大素材一覧

影響拡大・作成個数増加素材まとめを参照。

シンセサイズ効果を複数回発動

今作のレシピ変化を利用した重要テクニックとして、レシピ変化前・レシピ変化後でそれぞれ「鍵使用によるシンセサイズ効果」を発動することができる。

属性値増加、属性追加、CC低下などのシンセサイズ効果を複数回反映させることができるため、強力なアイテムや調合品を作ることができる。

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