ループ調合の手順・必要レシピと素材
概要 このページはこんな内容です
アトリエシリーズ共通の超重要テクニックである「ループ調合」に関する情報まとめ。
今作のループ調合に利用するレシピ、ループ調合を利用した品質999素材の作り方。
目次 以下の項目があります
今作は大きく仕様変更
調合の素材投入形式が大きく変更
今作は素材投入のためのスロットの条件さえ満たしていれば、どの素材でもOKという大前提があり、他にも色々仕様変更が入っている関係で、これまでのシリーズの様なループ調合は無くなっている。
逆を言うならで「どの素材でも簡易的なループ調合ができる」ということになるが、過去シリーズの様な「簡単最強」の様なループ調合は存在しない。
特性の仕様が大きく変更
これまでのシリーズでは、「特性は素材に付与されており、投入した素材から特性を選ぶ」というものだったが、
今作は「特性枠のあるアイテムに、完成後に特性結晶を装着する」という形式に。
特性の引継ぎのやりとりがなくなった関係で、ループ調合の大きなメリットの一つが失われていることになる。
現状のメリット
現状としては「少ない素材で優秀な中間素材を量産できる」ことがまず大きなメリット。
今作は「共鳴範囲」が広い素材が調合において圧倒的に使いやすく、それらをどれだけ簡単に作り出せるかは重要なポイントの一つ。
一部の中間素材がこれに該当しており、今作仕様のループ調合向け素材と言える。
今作のループ調合向けレシピ
中間素材 | 属性 | 効果 | 補足 |
リプカゲル |
火 雷 | 共鳴範囲拡大・1層 |
序盤イチオシの中間素材。2属性かつ、共鳴範囲拡大付きで序盤素材として優秀
雑に数を量産したい場合、効果のアトラスコアの火属性強化スロットにリプカゲルを1個投入するだけでOK。 数を優先する場合はそれ以外の素材は投入する必要なし 効果のアトラスコア3か所にリプカゲルを投入するのもおすすめ。その場合は必ずレシピレベル3以上にして作成個数を5にしておくこと ニトロエは「リグナス地方:オブリエ水源地、オブリエの滝周辺の草むら」あたりで集める |
ループ調合とは
ループ調合の仕組み
ループ性のある調合パターンを見つけ、「同じ調合品を繰り返し作る」ことがループ調合の基本的な定義。
ループ性のある調合パターンとは以下の様なことを指す。
よくあるパターンA(2種レシピでループ)
①:調合品Aを作る ②:調合品Aを素材として投入して調合品Bを作る ③:調合品Bを素材として投入して調合品Aを作る |
よくあるパターンB(1種レシピでループ)
①:調合品Aを作る ②:調合品Aを素材として投入して調合品Aを作る |
これによるメリット
少ない素材で優秀な中間素材を量産できる
その他具体的なメリットは研究中
過去シリーズでは特性を簡単に引き継げることが大きなメリットの一つだったが、今作は特性の仕様が変わったため、これはメリットから外れている
参考画像・詳細解説
リプカゲル
▼ニトロエ1個+リプカゲル1個で調合するパターン。
素材が実質ニトロエ1個で、共鳴範囲拡大・1層のLv2のリプカゲルを量産。
▼ニトロエを3個投入することで、共鳴範囲拡大・1層のLv3を量産するパターン。
入手個数は減るが効果レベルは高まる。
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