よく使う特性移し替えルート
特性の引継ぎを利用した、特性移し替えのルートとして頻繁に利用するものをまとめました。
燃料・水・中和剤を使った移し替え手順
元になる素材
在りし楽園の岩破壊で手に入る[漣岩]
葉擦れラフォーレの岩破壊で手に入る[ソウルストン]
月掴み峠 の岩破壊で手に入る[磁鉄岩]
これらの鉱石類をまず中和剤・赤に変換。ここでは鉱石で紹介しているが、別の色の中和剤でも作れるならなんでもOK。まずは増やしたい特性を何色中和剤でもいいので移し替える。
中和剤を使った移し替え作業
中和剤を紙・燃料・水に変換
いずれかの中和剤
⇒ゼッテル(紙/燃料)
⇒蒸留水(水)
蒸留水を各色中和剤に変換
蒸留水
⇒いずれかの中和剤
とりあえずここまでの過程で、紙・燃料・水・中和剤に自由に特性を移せるのである程度自由が利くように。
ゼッテル・蒸留水で量産/複製
上記の手順で作ったゼッテル・蒸留水は「ゼッテル⇔蒸留水」の関係にあるので、ゼッテル⇒蒸留水⇒ゼッテルと繰り返すことで量産/複製可能。
複製を利用した品質999作り
事前準備
大前提として、前作同様に品質がアイテムに及ぼす影響というのはそこまが大きくないので期待しすぎないように。
まず最初に利用する色の中和剤、蒸留水、ゼッテルの熟練度を上げて特性引継ぎ数を増やす。(衣装に錬金術士の礼装を付け、触媒無し時に引継ぎ+1のボーナスラインが出るようにしておく)。どれを作った場合も必ず特性引継ぎ数が3になるようにする。蒸留水を作る際はゼッテルを触媒にすると+3可能。
試験を受ける前の段階でも日数に余裕があれば挑戦しても良い。
手順
「超クオリティ / プロの完成度 / 出来が良い」を引き継いだ中和剤を作る。優秀な鉱石類を大量に集めていれば、それを元に中和剤・赤でできるはず。「出来が良い⇒品質++」あたりで妥協も可。(材料選択時に△⇒絞り込み⇒特性で確認可能)
中和剤を元にゼッテルを作り品質特性3つを全て引き継ぐ
ゼッテルを元に蒸留水を作り品質特性3つを全て引き継ぐ
蒸留水を元にゼッテル作り品質特性3つを全て引き継ぐ
以降、品質3つを引継ぎながらゼッテルと蒸留水を繰り返し作っていると品質が少しずつ999に近付いていく。
高品質の蒸留水の数が揃ってきたら、蒸留水の素材として蒸留水を使用し、あとはテキトーな素材で量産可能になる。ゼッテル側は作らなくてOK。蒸留水を元に中和剤へ派生し、今度は高品質の中和剤を作ると良い。
これを元に様々なものに派生
品質999のゼッテル・蒸留水ができたら、あとは自由に派生させていく。品質特性3つは、他に特性を引き継ぐ段階で切ってしまってOK。途中ほかに使う素材の品質が低いと少しずつ品質は落ちていってしまうが、それでも十分高い品質を維持できる。
最終目標としている完成品を品質999にするというのはかなり難しいが、これらの素材をうまく派生させて品質999のカテゴリを増やしていけば、限りなく品質の高い装備やアイテムを調合可能。
よく利用する派生ルート
ゼッテル・蒸留水・中和剤からの派生
コアクリスタル(宝石・神秘の力・魔法の道具)を作る
蒸留水またはゼッテルを利用
⇒コアクリスタル
グナーデリングに派生可能
布を作る
蒸留水または中和剤を利用
⇒なめし液⇒なめし革(動物素材)
⇒手織り布・クロース・モフコット等
金属を作る
ゼッテルを燃料として利用
⇒インゴット・シルヴァリア等
そよ風のアロマを作る
蒸留水を利用
⇒中和剤またはゼッテルでも可
そよ風のアロマに派生可能
特定カテゴリから中和剤に移し替える
金属から抜き出す
金属
⇒コアクリスタル
⇒万能中和剤・虹
⇒ゼッテル
⇒蒸留水