戦闘の基礎知識・システムまとめ
戦闘に関する基礎知識や、ブレイクソウル・スイッチブラストなどの仕様や発動条件についてまとめました。
検証中の内容が含まれるため、一部間違いが含まれている可能性があります。
戦闘の基本システム
Liberation-LBMS(リベレーション リニアモーションバトルシステム)
キャラクター操作は「フリーラン」(360度移動)がベースに
自由にカメラを操作することが可能に
術技の種類
術技には[特技][奥義][聖隷術]の3種類が存在する。それぞれ特性が違うため理解しておくとより効率良くダメージを与えられるようになる。
特技
攻撃力と敵の防御力がダメージに影響する、出の速い術技。全体的に消費SGが少なめ。
奥義
消費SGがやや多いが特技よりも強力なものが揃っている。
攻撃力と術攻撃の低いほうと敵の防御力と術防御の低いほうがダメージに影響する、攻撃範囲がやや広く威力の高い術技。消費SGが多いため、乱発は禁物。
攻撃力と術攻撃のバランスのよいキャラクターがダメージを出しやすく、防御力と術防御が偏っている敵に対して特に有効。
聖隷術
消費SGが特に多く、詠唱時間が必要である反面、広い攻撃範囲と高威力を誇る。
術攻撃と敵の術防御がダメージに影響。
発動後に連携でき、連携数に応じて詠唱時間が短縮されるため、特技や奥義からつなげて発動させるのも有効。
発動ボタンを押し続けることで発動タイミングをずらすことができる。中断したい場合はL1を短く2回押す。
SGの仕様・最大値の増減
SG(ソウルゲージ)とは[◆◆◆◇◇]のように表示されているもので、これを消費して術技(攻撃)を繰り出すことが可能となっている。
SGは時間経過で自然回復する。
SGの最大値は戦闘開始後は◆◆◆◇◇からスタートし、[敵をスタン・状態異常・撃破]することで最大値が1増え、最大◆◆◆◆◆まで貯めることができる。
SGの◆1個あたりの数値は30。5つある場合は150あることになる。
ブレイクソウルを使ったり、敵にスタン・状態異常させられると最大値が1減少する。
秘奥義・ブレイクソウル・スイッチブラスト
関連:"秘奥義・ブレイクソウル・スイッチブラストの仕様と一覧"
ブレイクソウル
今作の戦闘の核となる部分であるため、このシステムを理解することが特に重要。
SG最大値が3以上の時にR2長押しで発動。
発動時にSG最大値を1消費し、キャラクター固有の特殊な行動を取りさらにHPとBG回復。
連携制限を無視して発動することができるため、「連携攻撃⇒ブレイクソウル⇒連携攻撃(⇒ブレイクソウル)」といった流れが非常に強力。
使用時にSG最大値を1消費してしまうため、一見ブレイクソウルを2回以上連携に組み込むのはできなさそうに見えるが、ブレイクソウルを発動してその連携を終えるまでに1体でも敵を倒せばSG最大値が回復するため、もう1度ブレイクソウルを連携させることが可能。
連続して敵を倒すことができればその分ブレイクソウルを発動した連携を続けることができる。
スイッチブラスト
メインシナリオの進行に伴い解禁。
BGを1消費して使用可能。BGはスイッチブラストと秘奥義の使用にのみ使用。
十時キー上で発動。対応したサブメンバーが特殊な攻撃を繰り出しながら登場し、戦闘参加キャラがそのまま入れ替わる。仲間が6人になると十時キー下でも発動可能に。
スイッチブラストで交代させたいキャラクターは十時キーの左右で事前に切り替えておくこと。
スイッチブラストからは再度スイッチブラストを使うか、ブレイクソウルにそのまま連携可能。また、交代先のキャラのSGが1回復するという効果もある。
秘奥義
メインシナリオの進行に伴い解禁。
BGを3消費して使用可能。BGはスイッチブラストと秘奥義の使用にのみ使用。
"連携中に"L2長押しで発動。演出付きの大技を繰り出す。全キャラ共通で敵に大ダメージを与える効果。
連携制限を無視して使用可能で、使用後にソウルが1以上増加する効果も持つ。
また、秘奥義で敵を倒すと装備品ドロップ率が大幅にアップする。連携補正効果も乗るため、ブレイクソウルを複数回組んだ連携の最後に使うことでさらに大ダメージを与えることが可能。
上位の秘奥義
レベル30前後になると上位の秘奥義を習得。上位秘奥義習得時にBG上限が+1される。
BG4ある状態で8連携以上攻撃をしてから秘奥義を発動すると上位のものに自動的に変化。発動後にソウルが2増加する。
[4連携⇒ブレイクソウル⇒4連携⇒秘奥義発動]が基本的な流れになる。
最上位の秘奥義
レベルを上げると最上位の秘奥義を習得。上位秘奥義習得時にBG上限が+1される。
各キャラ毎の特殊な条件を満たした上で(特定のブレイクソウルを発動中に)BG5を消費してL2長押しで発動。いずれも条件がかなり厳しいがその分強力なものが揃っている。装備の強化合計値を増やし、魔鋼晶の効果でBG/SGを補強しないと発動が難しい。
詳細は"秘奥義・ブレイクソウル・スイッチブラストの仕様と一覧"参照。
経験値ボーナス
戦闘の最後の一撃を決めたキャラクターには、最大連続ヒット数に応じたボーナス経験値が追加される。
連携補正・弱点連携
連携補正
各術技発動時、その技と違う種類の連携回数に応じて、その連携内で発動した行動にボーナスが追加される。
種類とは「特技」「奥義」「聖隷術」「ブレイクソウル」のこと。
特技:消費SGを軽減
奥義:確率効果の確率アップ
聖隷術:のけぞり時間加算
ブレイクソウル:ダメージアップ
例えば「特技⇒特技⇒奥義」と連携すると、特技2回連携のボーナスとして、3連携目の奥義の消費SGが20%軽減される。
連携中にブレイクソウルを可能な限り組み込み、最後に秘奥義を発動することで大ダメージを叩き出せる。
弱点連携
敵の弱点を全て突く連携を組んだ場合、大幅にダメージがアップする。
属性・種族弱点を全て突く必要がある。
エンカウントの種類
アドバンテージエンカウント
敵シンボルに背後から接触すると発生。ソウルが通常より1多い状態で、かつ敵のHPを減らした状態でスタートできる。
リスキーエンカウント
背後から敵に接触されると発生。ソウルが通常より1少ない状態でスタートする。
デンジャラスエンカウント
敵シンボルが2体以上接近している状態でエンカウントすると発生。高GRADE獲得のチャンスだが、以下のペナルティが発生する。
敵のレベルが上昇する
HP回復効果が1/4になる
逃走時間が4倍になる
敵の増援が発生する
敵の攻撃間隔が短くなる
属性と状態異常・状態変化の相互関係
一部推測も含むため間違いがあったらごめんなさい。
無属性・マヒ・攻撃力減少
無が弱点の敵はマヒの確率2倍。
無が耐性の敵はマヒ・攻撃力減少にならない。
攻撃力減少中はマヒになる確率が4倍。
火属性・火傷・術攻撃減少
火が弱点の敵は火傷の確率2倍。
火が耐性の敵は火傷・術攻撃減少にならない。
術攻撃減少中は火傷になる確率が4倍。
地属性・鈍足・防御力減少
地が弱点の敵は鈍足の確率2倍。
地が耐性の敵は鈍足・防御力減少にならない。
防御力減少中は鈍足になる確率が4倍。
水属性・猛毒・術防御減少
水が弱点の敵は猛毒の確率2倍。
水が耐性の敵は猛毒・術防御減少にならない。
術防御減少中は猛毒になる確率が4倍。
風属性・疲労・集中力減少
風が弱点の敵は疲労の確率2倍。
風が耐性の敵は疲労・集中力減少にならない。
集中力減少中は疲労になる確率が4倍。