難易度設定
難易度設定による違いや、新しい難易度の出現条件などのまとめ。
難易度について
概要
難易度はゲームゲーム開始後もコンフィグからいつでも変更可能。
ノーマルを基準とし、難易度を落とすと敵が大幅に弱体化。難易度を上げるにつれて敵が大幅に強くなる。
難易度によって取得経験値やアイテムドロップ率などにも影響がある。
特定の"甲種業魔"を倒すことで、新しく難易度が追加される魔水晶が手に入る。
補足事項
ワンダリングエネミーはノーマル以上で出現し、難易度が上がるごとに出現率がより高まるようになっている。
難易度限定で効果が発生する魔水晶が多数存在する。難易度を上げることで強力なランダムスキルが付加されるというものがメイン。
一度しか戦えないボスが落とす魔水晶・見た目装備などの限定品はどの難易度でも必ず入手可能(現状確認できる範囲)
難易度一覧
難易度 | 内容 | 解放条件 |
シンプル |
初心者向けの難易度 敵に弱点・耐性が全てなくなり戦闘が簡単になる | 初期 |
ノーマル |
基準となる難易度 | 初期 |
セカンド |
アクション戦闘に慣れている方へのお勧め難易度 取得経験値は下がり、取得ガルド・ボーナス経験値・GRADEが上昇 | 初期 |
ハード |
戦闘に手ごたえが欲しい人のための難易度です。 味方の回復術の効果が下がる | 初期 |
イヴィル |
さらに高難度 良いランダムスキルのついた装備を入手しやすい | "甲種業魔"No.3のエキドナ撃破で「邪心の魔風晶」入手 |
カオス |
さらに高難度 良いランダムスキルのついた装備を入手しやすい | "甲種業魔"No.25のスペクトルクリスタル撃破で「混沌の魔風晶」入手 |
難易度シンプルのデメリットは?
本編クリアまで進めた上で現状確認できている範囲での解説になります。内容に保障はできません。
難易度シンプルでのデメリットは現状確認できている範囲では「良い装備が手に入りづらい」ことと「ワンダリングエネミーが出現しない」ということのみ。
今作は難易度縛りのトロフィーなどが存在せず、また、一度しか出現しないボスでも難易度に限らず必ずアイテム(魔水晶や見た目装備)をドロップするようになっている。もし魔水晶など全くなにも落とさないボスがいたとしたら、それは元々ドロップ設定が無いボスであって難易度の問題ではない。(ドロップ設定があればエネミー図鑑で"???"と表示されている)
難易度シンプルをベースに進めつつ、ワンダリングエネミー狩りや、良装備集めをする時だけ難易度を上げる、というプレイスタイルでも問題ない。
魔水晶の説明文に[ノーマル以上][ハード以上]など["難易度"以上]と記載されているものは、その難易度でしか手に入らない魔水晶ということではなく、"その難易度でプレイしている時にその魔水晶の効果が発動する"というものなので勘違いしないように。
また、直接的なデメリットではないが、トロフィーに「敵味方全ての秘奥義を見る」というものがあり、シンプルでプレイしている場合敵を押し切ってしまい、稀に見ることなく該当ボスを倒してしまうことがあるので注意。トロフィーを気にしないなら全く問題なし。
オススメ難易度
とりあえずで選ぶならノーマル安定。あとからいつでも選びなおしでき、難易度をこれと決めないで遊んだ方がおもしろいようなシステムになっている。
入手できる魔水晶の中に、高い難易度限定で強力なランダムスキルが付加されるものが多数あり、より強力なランダムスキル付き装備を入手したい時だけ高難易度を選ぶような遊び方がオススメ。
中盤以降のボス戦では難易度ノーマルでも苦戦することが多々あったため、ノーマルでも十分に楽しめるようになっている
個人的なオススメはセカンドを基準にプレイしつつ、戦闘が楽なエリアの探索ではハード、厳しいボス戦などではノーマルといったスタイル。
レベル上げや装備集めをする気がないのであれば、ノーマル基準で厳しいエリア探索・ボス戦のみシンプル、というのもストレスが溜まらないのでかなりオススメできる。