初心者向け戦闘講座・共通の戦術・ボス対策 - 閲覧中! |
初心者向け戦闘講座・共通の戦術・ボス対策
概要 このページはこんな内容です
初心者向けの戦術解説。共通の基本戦術・戦闘の組み立て方・ボス対策。
各ボスの詳細攻略については、それぞれのメインストーリー攻略チャートを参照。
目次 以下の項目があります
弱点とブレイク、BPとブーストの仕組みを理解する
このゲームの戦闘の主軸となっているのは「弱点とブレイク」のシステムと、「BPとブースト」のシステム。
まずはこの2つのシステムを正確に把握しておくことが大事。
これを理解していないことにはこのゲームは始まらない。
別ページのこれらの解説を記載しているので、理解できていない場合はまずそちらの確認を。
関連:"戦闘の基本システムまとめ・状態異常一覧" |
雑魚敵戦における共通戦術
ブレイクを狙う・行動不能中に倒す
雑魚敵は基本的にシールドポイントの数が少ないので、開幕速攻を仕掛けて一気に殲滅するのが基本戦術となる。
ブレイクに必要な回数分ブーストをかけて、弱点武器の通常攻撃を仕掛けたり、弱点のブースト全体攻撃のダメージで倒しきりにいく。
敵に行動をされてダメージを受けてしまうと回復が面倒になるので、行動順を確認しつつ相手が動かないようにブレイクさせていきたい。
BPの使い方・ブースト回数のポイント
通常攻撃でブレイクを狙いにいく場合は、相手のシールドポイント以上に攻撃回数を増やす必要は基本的に無い(倒しきれる場合は別)。
戦闘がターンをまたぐ場合は、次のターンのBP温存も意識して、必要な回数分だけブーストするようにしたい。
ボス戦の共通となる戦術・対策
雑魚敵戦と違い長期戦となるため、短期決戦を狙うのではなく、ブレイクとブーストのシステムをより戦術的に駆使して安全に立ち回ることが重要となる。
取り巻きから倒す
ボスに取り巻きの雑魚敵がいる場合は、まずそちらから倒すのがセオリー。
ブレイクを狙って行動不能にさせつつ、集中攻撃を仕掛けてダメージを与えていく。
取り巻きは同名の敵であることが多いので、全体弱点攻撃でダメージを与えていけるとより効率的。
ボスへのダメージの稼ぎ方
弱点攻撃でブレイクをさせてから、ブレイク時の防御力低下中に、MAXブーストの大ダメージアビリティ・底力を叩き込むのが基本的な流れになる。
シールドポイント削り担当と大技担当を分ける
相手の弱点に合わせて、戦闘の早い段階でそれぞれの役割を決められると戦術を組み立てやすい。
武器弱点を持っているキャラは、ブーストによる連続攻撃でブレイクを狙いやすいため、シールドポイント削りを担当。
大ダメージを出せる底力を持つヒカリ・オズバルドなどはブレイク後の大技を担当する。
さらに、大技担当にバフをかけるキャラ、味方のHP回復・支援を行うキャラなども分担できるとさらに戦術的になる。
BPは温存気味に立ち回る・次のターンのことも考える
ボス戦開始直後は、相手もそこまで強烈な攻撃を連打してくるわけではないため、まずはBPを温存しつつバフをかけたり、敵の弱点を把握するところから始める。
ブレイクできる分のBPが溜まったからすぐに放出、とするのも悪くないが、BPに少しゆとりを持った状態で、1~2回くらいのブーストでブレイクを狙いに行くのが理想的。
今狙えるブレイクよりも、一度ブレイクさせたあと、次にブレイクさせるにはどうするかまで考えて動くようにしたい。
また、ボスがブレイクしたタイミングでMAXブーストの大技を叩き込むことが重要となるため、大技担当のキャラのBP状況も考えるようにしたい。
ボスの大技対策
ボスが大技の準備状態に入ると、次ターンに強烈な攻撃を放ってくる。
準備状態にブレイクさせて止めるのが理想で、もしできない場合は味方のHPを高く保ったり、防御をするなどして対策を。
武器弱点を持つキャラのBPが多いほどブレイクさせて止めやすいので、ボスが大技準備を連発する状況になったら、誰で大技を止めるのかを常に想定しながらBP管理を。
その他の戦闘お役立ち情報
レベルアップで全回復
レベルアップするとそのキャラのHPとSPが全回復する。
ゲーム序盤はSP最大値が低いことや、レベルアップの頻度が多いため、これを前提としてどれくらいSPを使うか考えておくとかなり楽になる。
控えメンバーへの経験値
前作同様に控えメンバーには経験値が入らない模様。
捕獲・盗むの成功率を上げる
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