ソフィーのアトリエ2 攻略のナノゲームス

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新システム・日数制限・直近シリーズからの大きな変更点まとめ

概要 このページはこんな内容です

ゲームの簡単なシステム紹介ページ。
こちらは発売前情報をまとめたページになります。実際の仕様とは少し違う記載もありますがご了承ください。

既にゲームをプレイし始めており、具体的なシステム解説が欲しい場合は下記のページへ。

探索・採取・天気のシステム解説

戦闘システムの解説・詳細

目次 以下の項目があります

ベースとなるシステム・日数制限

日数制限について

日数制限はなし。好きなだけ自由に遊べる。

ベースとなるシステム

不思議シリーズのシステムに立ち返りつつも、直近最新作のライザ2の良いところを取り入れているような感じ。

錬金術のシステムは不思議シリーズの際のパネル調合。

素材集めなどのフィールド要素は、全体的に遊びやすいシステムだったライザ2をベースにしている印象。

登場キャラクター・キャラクターグラフィック

シリーズキャラクターはソフィーとプラフタのみ

今作に登場するキャラクターはソフィーとプラフタを除いて全て新キャラクターになるとのこと。シナリオ設定の時間軸的な意味でも登場することは基本的に考えられない。

過去の不思議シリーズ3作から既存キャラクターを出しすぎると、色々複雑になってしまい新規層にもわかりにくくなってしまうという配慮もあるそう。

シナリオとは直接関わりのないところでサービス的に見知った顔が登場することはあるかも(恒例のパメラとか)。

キャラクターデザイン・グラフィック

キャラクターデザインは不思議シリーズイラストレーターのNOCO氏&ゆーげん氏の2人が引き続き担当。

キャラクターグラフィックはライザのアトリエ2からさらに進化。
これまでよりも表情の動きが豊かになり、イラストレーターもグラフィック監修に関わったとのこと。

フィールド・素材集め・天候操作・大採取

採取道具による違う素材入手は廃止

ライザのアトリエでは、同じ採取ポイントでも使う採取道具によって入手できる素材が違うようになっていたが、今作ソフィー2ではそのシステムは廃止し、元のわかりやすいシステムに戻っている。

草刈り鎌や釣り竿など、採取を行うためにそもそも必要な道具については廃止されているわけではないとのこと。

高低差のあるマップ

ライザ2で好評だった高低差のあるマップは今作も健在。

天候操作

道具を使うことで天候を変えることのできるシステム。
天候を変えることで以下の様な変化がある。

特定の天候でのみ行ける場所がある

天候操作によって採取できる素材が変わる場合がある

大採取

「大採取」とは、通常の採取よりも良い素材を入手することができるシステム。

対応する採取道具を装備した状態で大採取ポイントを調べるとミニゲームが発生し、その内容によって「品質アップ・入手個数アップ・特定の属性をもった錬金成分素材入手」などの変化がある。

ミニゲームが発生するため少し時間がかかってしまうが、より良質な素材が欲しい場合や、狙った素材を大量に集める時に便利とのこと。

調合関連

パネル調合システム

不思議シリーズの時に採用されていたパネル調合システムが今作も採用。

マス目のパネルの中にパズルのように素材を詰め込んでいくシステム。

通常パネルとリバースパネル

カジュアルな遊び方をしたい人と、アトリエ熟練者向けのコアな遊び方をしたい人のために、「通常パネル」と「リバースパネル」の切り替えが可能に。

リバースパネルは素材を配置する場所が少なくなり、どのように配置するか頭を悩ませることになるが、その分より高度な調合ができる。

新規層が増えてきたことで、経験者と新規の間で調合に関する知識や取り組み方に大きな差が出てきており、それが今回のシステム見直しに繋がったとのこと。

プラフタによる調合

ストーリーを進めていくと「プラフタによる調合」が解禁。

ソフィー、プラフタそれぞれにしか作れないレシピが登場。

協力スキル

パーティキャラクターが調合を手伝ってくれる「協力スキル」が実装。
調合中に協力スキル発動条件を満たすことで、調合内容に良い影響を与える。

戦闘システム

シームレスバトル

フィールド上の敵と接触した際に、今作からはシームレスにバトル画面に移行するように。

戦闘はターン制に

直近のライザのアトリエ2は操作速度・精度の求められるかなり激しめなアクティブタイムバトルだったが、今作は過去の不思議シリーズ同様のじっくり遊べるターン制に戻っている。

アクティブタイムバトル自体も好評ではあったが、「不思議シリーズに合うのはターン制」ということで戻されている。

テンポの良さを重視

ターン制システムに戻したこともあり、その分のテンポ感を補うために、シームレスエンカウント含め戦闘は全体的にテンポの良さを重視して設計されているとのこと。

また、新しい試みとして「バトルの倍速進行機能」も付いている。

マルチリンクターンバトル

前衛・後衛の6人による戦闘。
前衛キャラだけでなく後衛も積極的に戦闘に参加するような形式に。

本作のパーティキャラクターが6人であるため、全員が戦闘に参加することになる。

前衛のアサルトチームと、後衛のバックアップチームに分かれ、状況に応じて前衛と後衛を入れ替えたり、前衛のターンが回ってきたときに「ツインアクション」と呼ばれる新要素で前衛後衛の同時行動ができるように。

また、後衛が前衛をかばう「サポートガード」のシステムもある。

TP・DG・デュアルトリガー

「ツインアクション」「サポートガード」を行うにはTP(テクニカルポイント)が必要。

TPは戦闘中の行動によって溜まっていく。

さらに、TPを消費する行動をとることでDG(デュアルゲージ)が溜まり、これを100%以上溜めることでパーティメンバー2人で繰り出す必殺技「デュアルトリガー」が発動可能に。

ツインアクションとサポートガードで積極的にTPを消費し、強力なデュアルトリガーに繋げるのが今作の基本スタイルとなりそう。

育成要素

APで様々な要素を育成

AP(アビリティポイント)を消費することで、キャラクターのパラメータアップ、依頼の報酬アップなどのアビリティを修得可能。

APはレベルアップ時に入手できるほか、パーティクエストを達成することでも獲得できる。

これまでのアトリエシリーズではパーティクエストをこなした際に修得できるものは固定化されていたため、今作ではそれがプレイヤーによって自由に振れるように変化している模様。

現在確認できているキャラ育成要素は、「攻撃力上昇」「サポートガード軽減率上昇」「最大HP上昇」「行動後WT減少」「回避率上昇」といった項目。

攻撃力上昇の項目には以下の育成要素が用意されていることを確認。

・Lv1 攻撃力+5 消費AP3
・Lv2 攻撃力+15 消費AP6
・Lv3 攻撃力+30 消費AP9
・Lv4 攻撃力+50 消費AP12

また、「NEXT BONUS SKILL」という項目があり、一定個数アビリティを修得することで、次のスキルを修得できるようなシステムになっているっぽい?

便利機能が多数追加!

便利機能

ミニマップの全画面表示機能(透過ミニマップを画面いっぱいに大きく表示しながら探索可能に)

予定表・進行状況・現在の進行度がさらにわかりやすく

イベントの倍速進行機能

バトルの倍速進行機能(1.5倍、2.0倍速機能)

依頼の目標となっている敵・素材・レシピ・該当マップにマークが付くように

進行状況がわかりやすく

メインストーリー・キャラストーリー(キャラシナリオ)の進行状況一覧が、これまでのシリーズよりかなりわかりやすいものに。

現在の進行度・クリア済みのもの・未開放のもの(まだ見ていないもの)が一覧化。


(ゼロからわかる!『ソフィーのアトリエ2』秋の特大生放送より)

そのエリアで入手できる素材が一覧化

ワールドマップの画面から、そのエリアで入手できる素材、まだ入手していない素材、出現する敵などが全て可視化&一覧化。これまでのシリーズでかなり困っていた要素だったので非常に便利。

新機能である「天気」別の入手物切り替えもできそうなので、そういった部分でのストレスも無さそう。


(ゼロからわかる!『ソフィーのアトリエ2』秋の特大生放送より)

その他

温室栽培

ストーリーを進めていくと、アトリエ近くに「温室栽培器」が設置され、温室栽培が可能になる。

紹介画像では「種」を使用していたため、これまでのシリーズにも登場した「畑」と似たようなシステムであることが予想される。

今作で新しく追加された「天気」のシステムと種を組み合わせ、「晴れの温室」「雨の温室」といった感じに種を栽培する模様。

栽培を行うことで素材を入手することができ、温室栽培限定の特性もあるとか。

水晶の輝き亭

「水晶の輝き亭」では、町の人から寄せられる依頼を受注することができる。

依頼を達成すると報酬を獲得でき、さらにソフィーたちの「名声」が上昇。

名声を上げていくことで「冒険者グレード」を上げる昇格依頼を受けることができ、冒険者グレードが上がることでより報酬の良い高難度な依頼を受けられるようになっていく。

フォトモード

好評のフォトモードは今作も搭載。
キャラクターや魔物などを自由に配置、ポーズや表情を選択でき、これを本体スクリーンショット機能で撮影できるというもの。

シリーズではフォトモードは後日実装ということも多いが、今作では最初から利用できる模様。

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