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機種による違いとおすすめ・機種選びのポイント・PS5版の発売は?

概要 このページはこんな内容です

スパロボ30を遊べる機種それぞれによる違いや、機種選びの際のポイントなど。

目次 以下の項目があります

補足事項・注意点

記載している内容はこれまでの経験などに基づいた内容がほとんどになるため確証はありません。個人的なおすすめ機種に関する考察・機種選びのポイントになります。

特定の機種を批判する目的では無く、あくまで参考程度にどうぞ。

予想も大いに含まれるため、実際に発売してみるとどのようなことになるかについては考慮していません。

販売機種おさらい・PS5版の発売は?

販売機種

Nintendo Switch

PS4

STEAM(PC)

PS5版の発売は…?

PS5版の販売は無し。

ただ、PS4のソフトをプレイできる機能がPS5には備わっているため、PS5で遊ぶこと自体は可能です(公式サイトにも記述あり)。

ダウンロード版データ容量・画面解像度

ダウンロード版データ容量

Switch版:11GB前後

PS4版:14GB前後

STEAM版:14GB前後

パッケージ版のインストール容量もおそらく同じくらいになる。

ダ画面解像度

Switch版(TVモード):1920×1080ピクセル

Switch版(携帯モード):1280× 720ピクセル

PS4版:1920×1080ピクセル

STEAM版:1920×1080ピクセル

機種別のポイントまとめ

Switch

携帯機モードでどこでも自由に遊べる

データ容量が他機種と比べて3GBほど少ないが、
解像度自体は同じの1920×1080ピクセル。
携帯モードは1280× 720ピクセル

デジタル版予約で発売日0時から遊べる

エディットBGM機能が唯一使えない(自前のMP3音源をBGM設定できる機能)

2021年10月8日に有機ELモデル新型Switch発売

新型Switchは性能そのものがアップするわけではないようですが、携帯機モードで遊ぶ際に旧型より綺麗な画面・大きな画面で遊ぶことができるようになっています。

PS4

グラフィック描写や処理能力など、総合的にみて色々と安定感アリ

リモートプレイでVitaでも遊べる(おそらく今作も対応)

エディットBGM機能が使える(自前のMP3音源をBGM設定できる機能)

デジタル版予約で発売日0時から遊べる

STEAM(PC)

PCの性能次第で快適にプレイ可能

エディットBGM機能が使える(自前のMP3音源をBGM設定できる機能)

発売日はSwitch、PS4と同日で確定

配信開始時間はタイトルによってバラバラ。例えば当日の昼12時とかは全然あり得る

Switch版・PS4版と比べると、不具合修正や後日追加のDLC販売などが通常より遅れる傾向アリ

PS5

PS4ソフトの互換機能でプレイ可能

エディットBGM機能が使える(自前のMP3音源をBGM設定できる機能)

互換機能でプレイする場合、PS4でプレイするのと比較してどれくらい快適になるかはソフトによる。ロード時間だけで見れば専用SSDの効果で基本的に速くなる

クロスセーブの対応は無し

機種間をまたぐクロスセーブの対応は無し。

例えばSTEAM版とSwitch版を両方購入しても、自宅にいる時はPCでSTEAM版でプレイして、外出中はSwitch版で同じデータで遊ぶ、といったことはできません。

個人的なおすすめ機種は…

どのタイトルでも基本同じ回答をしていますが…

安定感を取るなら総合的に見てPS4版

携帯機としてもガッツリ遊びたいならSwitch版

がおすすめになります。

参考までに、自分はPS4版でプレイ予定です…!

Switch版補足

2021年10月8日に有機EL版の新型Switchが発売。
スパロボ30と発売日も近いので、携帯機モードで遊ぶつもりの人はそちらも要チェック。

Switch版の「携帯モード」は非常に魅力的ではあるものの、携帯モード中は描画の重い場面では画面がややカクつきやすくなるのはだいたいどのゲームでも同じなので一応注意が必要です。

心配なのは「TVモード」でプレイした場合においてもカクつきやFPSの低下が発生してしまう可能性ですが、前作の感じだと問題を感じるレベルではなさそうです。

STEAM版補足

STEAM版はPCの性能次第で一番快適に遊べる機種になるとは思います。が、このタイトルに限らず据置機とSTEAMのマルチプラットフォームの場合、様々なデメリットも考えられるので注意が必要です。

特に、不具合修正の緊急パッチ配信・後日追加のDLCの販売などが据置機と比べて後回しにされる傾向があります。

また、人によってプレイ環境・スペックの大きく変わるPC版では、特有の不具合・エラーなどが出ることも珍しくはないので、発売直後から安心できる環境で遊びたいという場合は個人的にはオススメできません。

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