攻略ガイド・基本戦術や注意点
戦闘に関する基本的な攻略ガイドと、
FEシリーズ経験者かつFE外伝未プレイの人に特に注意してもらいたいこと・知っておいてもらいたいことのまとめ。
三すくみは存在しない
リメイク前の作品『ファイアーエムブレム外伝』と同じく、今作にも「三すくみ」の概念は存在しない。
最近のFEシリーズでは当たり前となっていたシステムだったため、FE外伝をプレイしていない人は違和感があるかもしれない。
地形適応の効果が強烈
地形にカーソルを合わせた際に上画面左上に表示される数値が、その地形上で得られる回避率アップ率。
例えば墓であれば60と書いてあるので、回避率60%ボーナスがかかることになる。
シリーズの他作品よりも地形効果の恩恵が大きいので、自ユニットを有用な地形効果の上に乗せ、敵を乗せないようにすることが特に重要。
弓の射程に注意
弓の射程は2マスという認識の人が多いと思うが、今作はそれより長く、[弓射程+]の特殊効果持ちの相手も多いため、4マス以上離れた位置から攻撃してくる場合も。
弓に飛行系特効は標準装備されているわけではなく、飛行系特効の能力のついた武器を持っている時だけその効果を得られる。敵にももちろん飛行系特効の弓持ちアーチャーがいることが多いので、アーチャー系がいたら常に注意が必要。
飛行系ユニットだけでなく、防御力の低いシスターなども攻撃範囲内に入らないよう注意。
武器・魔導書・杖に使用回数制限なし
武器・魔法・杖の使用回数制限は無し。
魔法・杖は使用時に一定値HPを消費して使うことができる。
従来のシリーズでの魔導書は黒魔法、杖は白魔法というように区分されている。
装備・魔法について
「装備」という概念がなく、武器などは「アイテムとして持たせる」ことでその効果を得られるようになる。
「鋼の槍などの武器・革の盾などの防具・使用アイテム」は持たせる枠が同じになるので、何を持たせるかによってそのキャラクターの強みが変わったりもする。
魔法はレベルによる習得で、キャラによって習得できるものがあらかじめ決められている。
下級クラスからカウントが始まり、累計いくつレベルが上がったかで習得判定されている?
鍛冶屋を活用する
3章以降特定の村で鍛冶屋を利用できるようになる。
鍛冶屋では銀貨・金貨を使った枚数に応じて武器を強化可能。
よほど育成をしていない限り火力不足に陥りがちなので、普段使っている武器を2段階程度でも良いので錬成しておくとかなり戦いやすくなる。
金貨は特定の宝箱などから、銀貨はダンジョン内の木箱・ツボ・タルを壊した際に出現するほか、3章以降のワールドマップ上に沸く敵を倒した時に銀貨袋を落とすことがある。
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