竜の盾チャレンジ
竜の盾チャレンジについて
概要
アルム軍・セリカ軍にそれぞれ竜の盾を所持している特殊なボスが出現するマップがある。
本来そのボスは撃破することができず、何かしらの条件で撤退してしまうようになっているが、これを倒すことに成功すると竜の盾を入手することができる。
非常に難易度が高いものなので、一種のチャレンジ要素的なものとなっている。
竜の盾の性能
[DEF+13,RES+13,重さ10,回復効果]
装備することでSPDが10落ちてしまう代わりに凄まじい堅さになれるアイテム。
ドゼー編
時期・場所
1章アルム軍:ソフィア城解放戦
概要
本来スレイダーを倒してドゼーを撤退させるマップだが、これを倒すことで竜の盾を入手可能。
1章の段階から凄まじい育成が必要になるため、ジュダ編と比べてあまり現実的でないチャレンジ要素。
ただし入手時期が早いため、撃破に成功すればその後の攻略は安泰とも言える。
攻略
検証中。大前提としてドゼーの強烈な守備力・魔防を超える攻撃力を持ったキャラがいないと土俵に立つことすら許されない。難易度ノーマルでDEF31/RES20。
さらにスレイダーを倒さずにうまく引き付けつつ、その隙に倒さなければならない点も難易度が高い。
アルムを育成しておき、南の砦内部で手に入るいかづちの剣で戦わせるのがセオリーになると思われる。
ジュダ編
時期・場所
4章セリカ軍:ドーマの沼の戦い
概要
本来ターン経過により撤退するが、撤退までに倒しきることで竜の盾を入手可能。
こちらは時期が時期ということもあり、経験値稼ぎなどを事前にしていなくても攻略できる可能性が高い。
攻略
ジュダは「4回目の攻撃のみダメージが通る」という仕様になっている。 1回の攻撃コマンドで1回分とカウントされるため、2連続攻撃でも1回分のカウント。4回目の攻撃にセリカのライナロックを合わせて、ダメージが足りない場合は再度4回目までカウントを溜めることになる。
攻撃カウントを溜めるために、アーチャーと魔道の指輪持ちの魔道士をジュダ側に配置すること。もしアトラスをまだクラスチェンジさせていないなら、これのためにアーチャーにするのもアリ。
セリカは下級クラスから合わせて?20回分レベルが上がるとライナロックを習得する。
[方法1]
セリカにグリモワールを装備させてライナロックで倒しきる。
HPやRESが低いと1回目のライナロックによるHP消費⇒反撃でセリカが落ちてしまうためかなりの育成が必要。
[方法2]
セリカに魔道の指輪を装備させ、反撃の届かない位置からライナロックを使用。
回復して次ターンにもう1度ライナロックでトドメをさす。
[方法3]
ライナロックで必殺狙い。意外とこれが現実的だったりもする。
一回の挑戦にそこまで時間がかからないので、CRT率がある程度あるなら、繰り返して必殺が出るのを待つ。
その他の入手方法
竜の盾はリゲル村の"サブクエスト"で作ってもらうことも可能。
竜のうろこを4つ集めて鍛冶屋の亭主に渡すことで、竜の盾を作ってもらえる。
竜のうろこの入手場所については上記のサブクエストページを参照。