取り逃がし要素・注意点
本編をプレイするにあたって注意すべきポイントや、取り逃がし要素についての解説。
取り逃がし要素について
本作は公認錬金術試験までの"1年"が一つの時間制限となっており、試験合格後は日数制限が解除され無期限で冒険を続けることになる。
道中推薦状を入手する手段が全5種あり、5枚の内3枚入手してライゼンベルグへ行くことになるため、進行順によって見れなくなるイベントは存在する。
ただし図鑑的な意味での取り逃がし要素的なものは無いものと思われ、一通り試験後に回収可能。見なかったイベントで入手できるレシピも別タイミングで入手を確認。
試験合格後も期限中に受けたクエストなどは一通り残ったままで、行けなくなる場所も存在しないため、少なくとも図鑑関連のコンプリート要素に関しては取り逃がしは存在しないものと思われる。
5種ある内の推薦状課題では、課題内で特別なレシピ発想をするものがあり、受けなかった課題のレシピについてはソフィー加入後に自動的に発想を確認。もし発想しないものがあるとすれば、該当する課題の錬金術士のところへ行ってイベントをこなすことで発想か。
取り逃がし要素について2
推薦状の入手について
推薦状は1周で5つ中3つしか入手することができないため、取り逃がしというよりは1周で3つまでしか図鑑に載せられないものと思われる。図鑑に載せたい場合に限り2周目引継ぎプレイ必須か。
一部の希少な特性
一部のボスだけが落とす限定素材がいくつかあり、その素材にのみついている強力な特性がある。全て検証しているわけではないが、もしかすると二度と手に入らなくなるものもあるかもしれないので、事前に特性を複製しておくことを推奨。
いにしえの装甲についている「エンシェントシルド」は特別強力なので注意を。
関連⇒"希少素材の特性複製"
1周1つ限定の特性
入手時期は未確認だが特性「探求者の戦闘知識・探求者の防御知識・探求者の冒険知識」のついたハルモニウムをおそらく1周で1つのみ入手可能。この3つの特性はそれぞれ武器・防具・装飾品にしか引き継ぐことができず、今作は装備品からの特性引継ぎ・複製はできないため、この3つの中から装備品に移せるのは1周につき1つまでとなっている。
引継ぎプレイをする際はせっかくなのでいずれかの特性をつけた装備品を引き継がせたい。
公認錬金術試験について
公認錬金術試験の点数によって一部内容が変化するものと思われる(トロフィー情報でそれらしいものが確認されている)。
この部分に関しては取り逃がし要素というよりは、周回用のチャレンジ要素的な扱いになる。
アプリケーションエラーについて
PS4版で確認。
ゲーム内の処理の重さが原因かと思われるが、アプリケーションエラーによるゲーム強制終了がたまに発生する。水辺や霧・雨の時は特に激しい処理落ちが発生し、その際にエラー落ちすることが多い。
ゲームの進行に深刻に関わるほどではないが、セーブを付けてない場合はかなりのロスになるので頻繁にセーブを付けて対応を。
落下バグ
PS4版で確認。
アトリエの強制イベントなどのあとに、唐突に謎のフィールドに飛ばされてキャラが落下していくバグ。
確認できた時はヴァイスラークマップ内の外側フィールドに落下。ランドマークとたき火にワープするか、登録が無い場合はフィールド外へ移動すると正規のフィールド内に戻ることができる。