エンディングの種類・分岐
エンディングの種類と分岐、グランドエンディングについての解説
通常エンディング
試験合格時
通常のエンディング・スタッフロールを見ることができるが物語がまだ続き、本編クリア扱いにはならない。期限がなくなった状態で冒険を続け、グランドエンディングを目指すことになる
試験不合格・期限に間に合わない
バッドエンドに。エンディング・スタッフロールは発生せずタイトル画面に戻される。
この時点で本編クリア扱いとなるので、クリアデータを読み込むことで引継ぎ周回プレイが可能。
グランドエンディング
いずれも試験合格後に見ることができる。グランドエンディング条件は複数存在し、試験合格後に「わたしのやりたいこと」を見つけそれを進めることで各グランドエンディングが"解禁"。
いずれかのグランドエンディングが解禁された状態でエルトナの扉を調べると、解禁されているエンディングが選択肢形式で出現。
いずれかの選択肢を選ぶと共通のグランドエンディングが流れたあと、対応した後日談・一枚絵が流れトロフィー獲得となる。
「考え直す」を選択し、再度扉を調べて「とりあえず外に出る」で保留。旅を続行できる。
キャラ別エンド
パーティキャラのサブイベントを進めていくと、一枚絵が表示されトロフィー獲得。
さらにイベントを進めると、そのキャラ用の専用エンディングが解禁される。
「錬金術を究める!」エンド
本編クリア後にソフィー&プラフタを仲間にすると、アトリエでメクレット&アトミナのイベント。ここで発生していくサブクエストを進めていくことでグランドエンディングの1つの条件を満たすことができる。
キャラエンドとは違って「フィリスのストーリー」にあたるので「ラストダンジョン / ラスボス」のルートと言えなくもない。迷ったらこれを。
補足情報・注意点
グランドエンディングを見るとクリアデータを付けることができ、引継ぎプレイをできるように。また、オープニングメニューにエクストラが追加され、ギャラリー閲覧が可能。
キャラ別エンドを見たあとのクリアデータセーブは引継ぎ専用となるので、エンディングを見る前のセーブデータを消さないよう注意!
セーブデータを残していれば全てのエンディングを1つのデータで見ることが可能。
エルトナに用事があって外に出たい場合は、一度扉を調べて「考え直す」を選択し、再度扉を調べて「とりあえず外に出る」で外に出ることができる。
何をもってこのゲームの"クリア"なのか
「旅はどこまでも」エンド
「錬金術を究める!」エンドを見ることがまず一つ目の目標と言える。
さらにこのゲームには明確な"クリア"的なものが用意されており、グランドエンディングの条件を一通り満たした状態でエルトナの扉を調べ「一つに決められない」を選択すること。これによりゴールドトロフィー「旅はどこまでも」を獲得することができ、ゲームとしてちゃんとした終焉を迎えることができる。
グランドエンディングの種類は以下の通り
「錬金術を究める!」エンド(メクレット&アトミナクエ)
リアーネエンド
レヴィエンド
ドロッセルエンド
アングリフエンド
カルドエンド
イルメリアエンド
ソフィー&プラフタエンド
オスカーエンド
「錬金術を究める!」、リアーネの2つはストーリー的にも見ておきたいエンディング。その他はお好みで、もちろんすべて見るのが理想的。
リアーネ、レヴィは途中でトロフィー付きのボスが出現。前作プレイヤーにはフリッツとの絡みがあるドロッセルエンドもオススメできる。
補足情報
「一つに決められない」の選択肢は、全て条件のグランドエンディングの条件を満たさなくても出現する。おそらく一定数満たすことが条件。各エンディングは解禁するだけで見ていなくてもOK。
検証時は錬金術を究める、リアーネ、レヴィ、ドロッセル、アングリフ、カルド、ソフィーの計7個で確認。錬金術を究めるは必須の可能性有り。
まとめ
全てのグランドエンディング条件を満たす、全ての町の人々のサブクエストをクリアしレシピを出すことが最終目標。以降は隠しボスなどのエンドコンテンツで遊ぶことに。
空飛ぶ船入手後
メクレット&アトミナのクエストを終わらせて空飛ぶ船を入手したあとは、エルトナの『光差す場所』に脱出ポイントが出現。そこからどのエリアへも一発で移動できるようになる。扉を調べずにエルトナを出たい場合はこれを利用すると楽。
ちなみに空飛ぶ船を入手していれば各たき火で□ボタンを押すとワールドマップ移動可能。